しらかば平駅から第2ロープウエイで山頂天文台のある西穂高登山口駅へ。あっと言う間に到着です。
二人共トレッキングシューズ、リュック等、一応モンベルの製品で揃えてそれなり格好してました。
同乗のカップルなどは、スカートにサンダル履きなんて方もおられました。
展望台で周囲の山並みを撮影し、その後千石園地を散策。
その後再度展望台に戻り、レンズ交換などをしで撮影を楽しみました。
記念撮影のスタジオのスタッフさんが、「カメラのシャッターを押しますよ」と声をかけます。
お願いしますと24-70mm 付きのD4Sを渡す。
「良いカメラですね」とスタッフ・・・少し優越感。
「こちらのカメラでも撮っておきますので、写真はすぐに出来上がりますよ」
「よろしければ帰りにお買い上げ下さい・・・」なんて薦められ、てホイホイと買ってしまいました。
「自分のカメラで撮って貰って、きっと同じような写真に決まってるのに・・・」奥様にお目玉くらいました。
案の定、自分のカメラで撮ってもらった写真と、全く同じものでしたよ(笑)
2L版の台紙付き1200円です。もちろん支払いは家内です。
でも日中シンクロでの撮影は流石にプロ、綺麗な記念写真に仕上げてましたね。
(仕上げてましたと言うところがミソです)
うーん、写真は機材でなくて腕なのか・・・・はたまた編集か?
いや、良い機材は満足度が違うからと、無理やり自分を納得させるtakayanがおりました(笑)
今日は頂上展望台からの風景です。
200mmでカメラ内1.2倍クロップ使用。240mm相当。
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帰りに再度展望台から300mm以上でも撮りました。後日にアップします。
錫杖さんが歩かれた飛騨沢も見えているのだろうか?
槍ヶ岳の肩には宿泊された小屋があるのですね。あんな場所によく建てられたものだと思ってしまう。
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右の端に写っている岩の形は・・・
先日錫杖さんの写真で見た秩父岩に似ているな〜
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西穂高岳ですね
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西穂高岳の左側の遠くに見えるのは、ジャンダルムなんですね。
この写真に独標も写ってるのかな?一番右端のようだが・・・
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焼岳です
展望台から本当に近くに見えます。
錫杖さんの写真では焼岳の奥に乗鞍が写っていました。
もっと高い所からの撮影なら見えるのでしょうね。
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噴煙か水蒸気が上ってるようですね
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槍ヶ岳は何回見ても飽きないな〜 もう少し雪が残っていれば最高でしたね。
2番はD810とAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
これはD4SとAFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDでの撮影です。
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案内のプレートからすると抜戸岳、双六岳辺りか
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ロープウエイの鉄塔が見えます。この鉄塔からは急に落ち込んでいるのか、下は見えないです。
左から錫杖岳、笠ヶ岳、抜戸岳、双六岳でしょうかね。間違ってましたらご指摘下さい。
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千石園地へ降りてきました。ゴゼンタチバナやキヌガサソウなどが咲いてました。
次回から千石園地で見た花もアップします。
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展望台を見上げます
次回に続きます。
撮影日 6月27日
撮影地 新穂高ロープウエイ山頂展望台
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
そうでしたか。 記念撮影営業につかまりましたね。
でも たまにはご夫妻での写真があってもいいじゃないですか 内なんて結婚式と新婚旅行の時に撮った2枚しかないですよ(どの家でもそうなのかもしれません)
まず1枚目の笠ヶ岳の岩肌がうまく再現されてますね。解像度の高いレンズだとすぐに注目しました。
次に感じたのは、雪が例年の半分以下です。
多い年だとロープウェイの山上駅付近にも残ってるんですよ
槍ケ岳が懐かしい もう1ヶ月も経ってしまったんですね
3枚目は抜戸岳ですね。右に見えるは秩父岩です。
昨年、笠ヶ岳に登った際にこの見えてる抜戸岳の斜面中央を登りました。
5番の解説は全部当たってます。独標までなら行けますよ。 西穂山荘泊まりでどうですか
7番 焼岳を収めた構図がいいなと思います。
特に活火山の荒々しい山肌に露出があって山岳写真のお手本のように思います。
最後の1枚を見ると、まだ人が少ないですね。
繁忙期は、多国籍の団体さんで日本ではない、なんとも言えない雰囲気の展望台ですよ
下界での暑さをひと時忘れさせてくれます。
こうして雄大な景色を眺めていると、また出かけたくなります。
写真販売してましたね。
我が家も家族で撮ってもらいました。
ちょっとお高いので、販売していたのは遠慮しました^^
私達も方々へ出掛けてもお互いの写真や、二人の記念写真を取ることは少ないですね。
そんなことも有り、たまには観光地の記念写真も良いかなと思って(笑)
笠ヶ岳もアップしてみると、荒々しい岩肌なんですね。
やはり望遠で撮ると迫力ある画になります。
一番雪の少ない年に初めて行ったようです。
例年なら全く違う景色を見られたのでしょうね。
3枚目は秩父岩で正解なんですね。
この写真をPCで見た瞬間、見たことのある岩の形だと思いました。
5番の西穂高岳の景観も素晴らしかったです。
もう少し右側まで入れれば西穂山荘が入りましたね。
独標までなら行けますかね?西穂山荘での泊まりは良いでしょうね。
7番の焼岳、山岳写真の先生にお褒めの言葉をいただき光栄です。
流石に活火山、ズームアップするとその事がよく分かります。
この日、登りのロープウエイではバスツアーの方々と一緒で、少し混み合いました。
その後は、そんなに多くの人で賑わうということはなかったです。
やはり梅雨の時期ですからね。
外国の方も時たま見かける程度でした。
梅雨の最中とは思えない爽やかな日でした。
やはり展望台ではは涼しかったです。
初めて行った新穂高でしたが、雄大なアルプスの景色に魅了され、また行ってみたいと思いました。
自分にカメラで撮ってもらった写真と全く同じ構図でした(笑)
今回のロープウエイでの西穂高登山口駅への旅は、天気に恵まれてよくて良かったですね。
各名峰が間近に見える点がすごいです。この険しい山々を登山している方がいて、実際に登るのは大変だなと思います。
以前、このロープウエイに乗った時は、鉄塔の上でメンテナンス工事している方が数人おられて、こんなところで工事する度胸はすごいなと思いました。
ロープウエイに乗って、下を見るだけでも、結構怖いのですが・・
日帰りでこんな素敵な山が見られるのですね、
残雪も少しだけ残っていて良かったですね、
新緑も綺麗で爽やかです、
明日からお花のUP楽しみにしております。
初めての新穂高でしたが、最高の天気に恵まれました。
アルプスの山々を歩くというのは到底無理ですが、こうしてロープウエイやゴンドラに乗って上まで行ける所なら大丈夫です。
この日もカメラ機材は相当の重さでしたが、これからはもっと軽い機材を選択した方がいいように感じました。
危険な高所作業に従事されている方々のお陰で、登山ができない私達でも、アルプスの景色を楽しめる事が出来るのですね。
何時も有難うございます。
自宅を4時30分頃にでましたので、時間的に余裕もありました。
ここだけしか予定をして今かったので、21時までには帰宅できました。
本来なら1泊が良かったのですが、翌日は雨の予報で日帰りになりました。
もう少し雪が残っていれば、もっときれいだったでしょうね。
人混みを避けゴールデンウイーク直後が良いのではと感じました。
紅葉時期には大混雑らしいです。
そんなに多くの種類は見られませんでしたが、明日から花をアップしようと思います。