先日新しいカメラD810を追加し、テスト撮影を兼ねて21日に湖西方面、22日には奈良県曽爾村へ出かけました。
先ずは湖西方面、高島市のビラデスト今津周辺の里山風景からアップします。
6月にはほぼ毎年通っている杜若の群生で有名な平池のある所です。
今の季節は余り見る所もないのですが、のんびりワラビ採りも兼ねて散策してきました。
山桜がまだ見頃で、長閑な里山風景に癒された午後でした。
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先ず最初は山桜から
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ところどころに八重桜も咲いています。
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撮影日 4月21日
機 材 D4S
D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
D4Sまでは現像にCapture NX2を使い続けてきましが、D810では新しいCapture NX-Dを使用することになります。
Capture NX-Dは慣れないこともあり使い勝手が悪いです。
有償の専用ソフトCapture NX2が突然新しいカメラでは使用できないとは・・・Capture NX-Dが無償提供とは言え割り切れませんね。
二日間で数百枚のD810のRAW画像の現像をやってみて、少し操作方法にも慣れてきました。
しかしソフト自体の動きはCapture NX2に比べると遅いですね。
これから何回となくバージョンアップを重ねて徐々によくなっていく事を期待しています。
PCはiMacでWindows7も使用していますが、メインはiMacで下記の仕様です。
iMac 27-inch
プロセッサ:3.5GHz intel Corei7
メモリ:24GB
グラフィク NVIDIA GeForce GTX 780M
ハードディスク 3TB ヒュージョンドライブ
このPCの仕様でもD810のRAW画像を現像し、JPGへファイル変換(画像サイズ縮小)保存するのにCapture NX-Dは動きが緩慢です。
D810のファイルはサイズも大きくて、D4Sのファイルに比べると格段に処理が遅くなります。当然といえば当然ですが、もう少し処理速度の速さと、機能の充実を図ってほしいというのが本音です。
810試撮会 出来あがりを期待しつつの一写一写、
充実された一時でしたようですね。
山桜も旬が過ぎ、葉桜へ。 山肌新緑に向ってます。
こちらも昨日、安曇野へ再訪(1週間ぶり)しました。
山桜の満開を迎えてました。
マックの環境。
当方は、Mac mini 24-inch
プロセッサ:2.3GHz intel Corei7
メモリ:16GB
グラフィク intel HD Graphics4000
ハードディスク 2TB
まだRAWデータ処理をした事がないので、これを機会にやってみましょうか。
実際、RAWデータのがいいのは知ってるんですけど
食わず嫌い的な観点で傍観してました。
3600万画素は、重たいですね。
バージョンが上がれば画期的に良くなる時もたまにあります(笑) 期待しましょう。
先週に続いての安曇野探訪、楽しい休暇でしたでしょうね。
D810はさすがに高画素機、PCでの拡大画像を見て「やはりもっとしっかり撮らなければ」と考えさせられています。
まあ100%表示で見ること自体余り意味のないような?
takayanは全てRAWでの撮影です。(副スロットにはJPG画像を同時保存もしています)
3600万画素のRAWデータは本当に大きいです。
D4S、D800EまでならCapture NX2で処理できるのですが、新しいCapture NX-Dは使いづらいです。
Nikonの対応を待つしかないですね。
RAWでの撮影は、後処理で露出補正が出来るために、ともすれば安易な撮影をすることも多くなりがちです。
本来なら撮影時に出来上がりを思い浮かべ、作品を完結させるのが本筋でしょうね。