昨日に続き花菖蒲です。
今回は柳生の花菖蒲園から急遽予定を変更し、宇陀市の滝谷花しょうぶ園へ行くことになりました。
柳生から宇陀市瀧谷までは広域農道の信号のない道路を走り、案外短時間で移動できました。
室生寺のすぐ手前に、滝谷花しょうぶ園の案内看板を見つけましたが、ナビの指示通りに走リます。
トンネルを抜けナビの支持する進入路には、「しょうぶ園へはUターン」の案内。
それも無視してナビ通りに進むと道幅の狭い道路で、前回来た時とは全く違うコース。
花菖蒲園の裏側の山道でした。やはり案内看板の通り走るのが正解でした。
知らない所へ出掛ける時にはナビ頼りですが、遠回りをさせられたりバイパスが有るのに旧道を指示されたりする事がありますね。
でも今はナビのお陰で、初めての所へも出掛けやすくなったのは事実です。
今度のトヨタ純正9インチナビは、スマホとナビをWi-Fi接続し、エージェントやオペレーターと接続することにより、
音声で行きたい施設やレストランの検索から、目的地の設定までやってくれます。
「お腹すいた」と言えば近くのレストラン等を検索し、ナビに近い順に候補を表示、「何番を目的に設定」と言えばOKです。
8年以上乗った前のプリウスのナビに比べるとやはり進化していますね。
滝谷花しょうぶ園の続きです。
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撮影日 6月8日
撮影地 滝谷花しょうぶ園(奈良県宇陀市 室生瀧谷)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
次回はここで見つけたササユリなどをアップします
仕組みにきちんとしたルールがあるものに
価値観を見いだしてるのでしょうね
わたしはすぐに、諦めてしまいます。
でも分からない事は、すべて人に聞く事にしています。 AI知能で運転も可能 飲酒運転の概念がなくなってしまう時代がくるのでしょうか
さて今日の画像は背景に木道を入れたことでシャープさが引きだってますね。
レンズの特性を引きだすのにわたしもよくこのテクニックを利用します。
今朝も参考になる画像ありがとうございました。
ナビも年々進んできていていますが、純正よりもアルパインのプリウス専用の物も人気が高いようです。
それでも純正しか出来ない機能もあリ、今まで純正しか使ってないので今回もそうしました。
また車間を保ちながら追従走行するレーダークルーズコントロールは大変便利で、一般道の渋滞時も便利です。もう自動運転は近未来でしょうね。
カメラでも車でも説明書を読むのは好きな方ですから(笑)
花菖蒲園では余り背景に選べものがなくて、ここでは木道が唯一アクセントになるように思いました。
こうして後で見てみると、こんな風景では70ー200の使用頻度が高いですね。
今回の御ブログの中に、「室生寺のすぐ手前に、滝谷花しょうぶ園の案内」との記述を拝読し、2011年5月半ばに、この滝谷花しょうぶ園に立ち寄ったことを思い出しました。
室生寺近くにあった道の駅に、この滝谷花しょうぶ園の案内があり、その案内を基に、たぶん少し山あいの道を進んだとの記憶があります(曖昧ですが・・)。
時期的には、ハナショウブの花は咲いていなかったと思います。
御ブログを拝読させていただき、偶然、こんなことを思い出しました。
室生寺近くの道の駅は、国道165号線にある「道の駅 宇陀路 室生」の事ですね。
滝谷花しょうぶ園は、道の駅から山道を上った所です。室生寺も直ぐ近くですね。
全国何処へでも出掛けておられて、ヒトリシズカサンの見聞の広さには驚きです。
何時も有難うございます。
やっぱり1番が一番好きです、
同じ花菖蒲を撮っていてもこうも違うのかと
つくずく感心してしまいます、
少しでもtakayanさんに近かずけたらなぁ~
勉強になります。
1番を気に入っていただき有難うございます。
少し逆光気味で花が透けて見えるのと、バックが日陰で暗いのが良かったですね。
縦の構図も花菖蒲の姿を、綺麗に見せる事が出来たようですね。
手持ちでバシャバシャ撮っているだけですが、参考にしていただけたなら嬉しいです。