長雨で出かけることもままならず、ネタ切れ状態。庭で撮ったエゴノネコアシなどをアップします。
毎年庭のエゴの木には、エゴノネコアシと呼ばれる虫こぶが多く出来ます。
昨年秋に相当大きな枝まで剪定したので、今年は花が少なかったのですが、ネコアシは沢山付きました。
エゴノネコアシアブラムシが側芽に寄生して、異常発達して出来る虫こぶです。
以前は全く気が付かず、気にも留めなかったのですが、数年前にブログ友のなずなさんに、
「エゴのネコアシが出来てませんか?」と言われ、初めて見つけたものでした。
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猫の足のように見えますね。
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エゴノネコアシアブラムシは、初夏にエゴノキからアシボソに移動、秋にアシボソ(イネ科の植物)からエゴノキに戻るそうです。
先の方には穴が空いているように見えます。個々から羽化して飛び立つようです。
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昨秋の枝の剪定で、今年は花が少なく、実も少なかったです。
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庭の紫陽花も終わりです。
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今はノウゼンカズラがよく咲いてます。
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自宅の庭ではD810 とAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
庭で撮影後に、近江富士花緑公園でチョウトンボを撮影してきました。
なかなか見かけないのですが、この公園の池には凄い数のチョウトンボが飛んでました。
撮影する位置を考え、日光を反射する位置から撮ると羽が輝きます。
また後日に詳しくアップします。
チョウトンボは、D4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17E2で510mmで撮影。
撮影日 7月3日
撮影地 我家の庭、近江富士花緑公園
機 材 Nikon D810
Nikon D4S
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17E2
本日、シグマ12-24mmがドックから1ヶ月ぶりに里帰りしてきました。
外観もすべて新品になってました。ヘリコイドの調整も固めでありがたいです。
これで久しぶりにアルプスに行く気が出ました。
錫杖流の特別編というくくりで限定再開になるやもしれません。
錫杖さんのコメントは嬉しいですね。
それにしてもお庭で撮影ができるなんて
羨ましいかぎりです。
ノウゼンカズラがいい感じで咲いていますね。
でも、エゴノネコアシはちょっと不気味です(笑)
チョウトンボも初めて見ました。
たしかにトンボのような蝶のような昆虫ですね。
カバーの蝶トンボが素晴らしいです。
私も今日、久しぶりに撮影に出かけました。
久しぶりです。
ノウゼンカズラは道沿いに有るので、毎日多くの花が落ちて、
家内が掃除に追われています。
シグマ12-24mmがやっと戻ってきましたか。
外観まで新しくなったようですが、新品に買い替えたようなものですね。
山では超広角は欠かせない1本ですね。
またアルプスの写真が見られるかも知れないと思うと、嬉しくなります。
久しぶりに錫杖さんからのコメント、嬉しいかったです。
長雨で何処も行けずネタ切れ状態で、
少し前に庭で撮った物をアップしました。
エゴノネコアシは、アブラムシの虫こぶですから、
余り気持ちの良いものではないですね(笑)
蝶トンボは、羽が瑠璃色に輝くきれいなトンボです。
太陽光が当たらなければ色が出ないので、
撮影の位置取りが難しいです。
カバーの写真は綺麗な色に輝きました。
また後日に見てもらいます。
何時もありがとうございます。
行田の蓮の里でチョウトンボ、会いました。
なかなか上手く撮れませんでした。
これだけ綺麗に撮れるとは、さすがの腕です。
ノウゼンカズラ良い色です。
傷みやすい花ですが、勢いを感じます。
今日も関東も暑くなりそうです。
チョウトンボはなかなか留まらないので、撮りにくいですね。
時間をかけてチャンスを狙うことが大切です。
1.7倍のテレコンを使うとAF-Cが使えないので、飛翔の姿は撮れませんでした。
300mm単体で、クロップした方が良かったかも知れません。
また後日に詳しく見てもらいますね。
ノウゼンカズラは次から次に咲き、毎日落ちる花も多いです。
食性が強くて、毎年すべての枝を切り落としても、
翌年には多くの花が付き、世話の掛からない花です。
こちらでも朝から暑い日になっています。
コメントありがとうございます。
ノウゼンカズラは、今あちらこちらで咲いています。
鮮やかなオレンジ色が遠くからでも、目立ちますね。
万博の蓮池にも、蓮の蕾によくとまりに来てくれます。
梅雨の鬱陶しい日でも、ノウゼンカズラの鮮やかなオレンジ色を見ると、
明るい気分になれます。
チョウトンボは蓮の周りによく来ますね。
光を浴びてきれいに輝く姿は、良い被写体です。