今年も２日を残すのみとなり、何かと気忙しい日々を過ごしております。
先日の寒波で湖北や湖西では記録的な降雪となり、彦根では観測史上最高の積雪となりました。
午前中に県内では有名なスーパーの平和堂へ買い物に出かけたのですが、物流センターが彦根にある関係で、商品が揃わずに
商品棚はあちこちでガラ空きの状況、入口にはお詫びの掲示がありました。
県内の平地で７０センチの積雪は、雪の多い滋賀県北部でも滅多にないことですが、これも気候変動の影響でしょうか？
幸いにも大津市南部の我が家周辺では雪は降らず厳しい寒さが続いただけでしたが、県内の北と南で大きく状況が違った寒波でした。
年末に際して２０２１年を振り返ってみますと、本当に今年は新型コロナに翻弄され、特に夏以降は県外に出かけることも無かったです。
秋には県内の紅葉の名所を何箇所か巡りましたが、そのお陰で滋賀の紅葉の素晴らしさを再発見できたのも事実でした。
あまり多くの場所へ撮影に出掛けられませんでしたが、撮り溜めた花や風景でこの一年を振り返ってみようと思います。
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やはり初ショットは今年もここからでした。
守山市 琵琶湖畔 なぎさ公園の寒咲花菜の風景 （１月１３日）
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比良連峰の雪は少なかったです。
今日の比良の峰々は真っ白でした。先日の寒波により相当な降雪があったようです。
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自宅近くの里山散策 （１月１９日）
高野箒
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モチツツジの葉っぱ
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長浜市湖北町の琵琶湖 （１月２１日）
コハクチョウ
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あたりが暗くなる頃に周辺の田んぼから、寝ぐらの琵琶湖に次々と戻ってきます。
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竹生島の夕景
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初めて安土の沙沙木神社へ蝋梅の撮影に出かけました。（１月２１日）
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琵琶湖文化公園 （１月２７日）
白梅
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スズカケノ
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自宅近くの公園散歩 （２月１８日）
冬枯れの景色も絵になりますね。
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上を見るとコゲラがいました。
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座禅草 高島市今津町 （２月２２日）
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今年は雪の中で咲く座禅草は撮れませんでした。
座禅草の高島から伊吹山山麓へ移動し、節分草の撮影。
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節分草 米原市大久保地区 （２月２２日）
流石は伊吹山の麓、雪が多かったです。
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節分草 米原市小泉地区 （２月２２日）
小泉地区の林の中は積雪が多くて、節分草の小さな花はほとんどが雪の下でした。
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数年ぶりの賀名生梅林（奈良県五條市） （３月１日）
ここは広大な梅林が山の中腹に広がっていて、歩く距離も長くなります。
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次回に続きます。
そうでしたね、この画像も、あれも・・・、そうだったと懐かしい気持ちになりました。
菜の花も今年は比良山の積雪は問題なさそうですね。
年によってはたまにしか白くならないこともありましたね。
コロナで翻弄され、遠出することもめっきり減って。
それでも写真を撮りながら1年終われることが出来そうです。
今度はオミクロンなるものが出現して、年明けからどんなになるのか、気に掛かります。
もう少し早くから始めればよかったのですが、１年の振り返りが年末ギリギリになりました（笑）
出来るところまで振り返ってみます。
寒咲花菜は比良の雪が少なくかったのですが、先日の寒波で相当積もったようです。
年明けにはまた、寒咲花菜の撮影に出かけようと思っています。
本当にこの１年はコロナに翻弄されて、身動きの取れない状況でしたね。
幸いにも感染せずに近場ですが、撮影を続けられたのは良かったです。
徐々にオミクロン株の感染者が増えてきて気がかりですね。
何時になればコロナから解放されるのか？
ままだまだ先が見えませんが、来年こそは
収束に向かうことを祈るばかりです。
出来るだけ早くに、三回目のワクチン接種を受けられることを期待してますが、
３月以降になるかもしれません。
感染力が強いようですので、今まで以上に感染予防を徹底することが必要ですね。
いつもありがとうございます。
27日は大雪の日でしたが琵琶湖（浜大津）に行きました。
翌日は守山のなぎさ公園を通ったのですが
早くも菜の花が咲いていてびっくりしました。
今年は遠出ができずに近場での撮影が多かったですが
足もとを見直す良いきっかけになったような気がします。
大雪の日は滋賀県へ来られていたのですね。
記録的な積雪となった湖西や湖北に比べると、
県南部は雪も降らずに、県内でも北と南ではこれだけ違うのかと少し驚きました。
なぎさ公園の寒咲花菜は、毎年１２月下旬にに咲き始めます。
この冬は比良の雪も多いので、新年早々の晴れた日は、
絵になる風景が見られそうですね。
私はこの１年ほとんど県内での撮影でしたが、
色々と再発見できた年でもあったように思います。
年々行動半径が狭くなっていく中で、これからは近場で
良い撮影スポットを探しながら撮影を楽しみたいと思っています。
いつもありがとうございます。