ミホミュージアムの2回目です。
ここは手入れが行き届いており本当に綺麗です。今までゴミが落ちていたのも見たことがないです。
レストランで昼食をとったこともありますが、この季節のお昼は大変混雑します。
今回は桜の撮影のみで美術館へも入館しませんでした。
自宅から30分くらいで来られる所ですが、車でなければ不便な所です。(JR石山駅から帝産湖南交通の定期バスがあります)
近い所ですから桜と紅葉の季節に気軽に撮影に出かけています。
誰もが撮影する定番の撮影ポイントです。人の列が切れるのをしばらく待ってました。
聞くところによるとこのトンネルは総チタン製とか?それならすごい建設費でしょうね。
と言うことで、ミホミュージアムの建設費をネット調べてみました。
施工は清水建設、設計は米国のイオ・ミン・ペイ氏
総工費250億円(内訳でトンネルの土木工事費が25億円となっている)、別途にトンネルとオープン道路、橋梁の施工に45億円以上・・・合わせて300億円ほど。
ゼロの数を数えました(笑)
トンネル部分とオープン道路だけでも40億円ほどに・・・何もかも豪華なはずです。
ちなみに広大な土地の買収費及び美術館の収蔵品は含まれていません。
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薄暗いトンネルの向こうは桃源郷??
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縦アングルでも
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シャクナゲも咲き始めていました。
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美術館が見えてきました。
撮影日 4月15日
機 材 D4S・D700
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
もう関西の桜も終わりに近づいて来ました。
母のショートステイに合わせて来週の火曜日か水曜日に曽爾村の屏風岩公苑の山桜を見に出掛けたいと考えています。
天気予報を見ると・・・あまり良くないですね。
昨年はお天気が良くて、お昼からライトアップまで撮影してましたが、夜は本当に冷えます。ダウンジャケットは必須ですね。
家内は長い時間の撮影に飽きて途中から山菜採りをして時間を潰していたのを思い出します。
次回に続きます。
1枚目よ10枚目がいずれも引き込まれました。
漆黒のシンメトリーにあって、中心の円に向って明るい未来が演出されてますね。
2枚目のアールもなおドラマが生まれてきそうな演出。
D4Sならではの柔らかな再現性に、D800Eとの違いを改めて感じました。
こちら安曇野の旅から帰り、今夜から夜なべ作業が始まり楽しくもアルバム整理に勤しみます。
旅行はいかがでしたか?
新しいレンズの使い心地は?
ミホミュージアムは自宅から近くでもあり、よく出かけています。
美術館へ入館しなければ全くの無料で楽しむことができるのがいいです。
このトンネルを入れた構図は、ここの定番とも言える撮影ポイントですが、露出の設定が難しく何回来ても試行錯誤です。
気に入っていただきありがとうございます。
D4Sもいいですが、やはり風景ならD800系でしょうね。
アルバム整理、大変な作業ですがこれも旅行の楽しみの一つです。
写真を拝見できるのを楽しみにしています。
(1)(3)(10)が特別
(11)も他では見れない情景で良いですね!
石楠花も綺麗な色合いで咲いていますね!
来年は行かなくては・・・
(1)(3)(10)に拍手いただきありがとうございます。
電気自動車は10人以上は乗れると思います。
以前に1度だけ乗ったことがります。
お年寄りには良いサービスですね。
西洋シャクナゲだと思いますが、もう見ごろでした。
ここの紅しだれは一見の価値あり、ぜひ来年はいってくださいね。
コメントありがとうございます。