瀧樹神社の境内に咲く雪割一華のシリーズを綴っています。
今年は使用機材ごとに紹介してますが、たとえレンズが変わっても連日同じような写真ばかりのアップです(笑)
もう少し続きますが、辛抱して見てやってくださいね。
そんなことで今日はNikon Z9・ NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRでの撮影分です。
このレンズは昨年の8月末、発売日に購入したレンズですので、雪割一華は初めての撮影です。
重いレンズとカメラで、少し前から首と肩の痛みで整形外科に通院しているので1脚を使用しました。
どのレンズで撮ってもよく似た写真ばかりですが、機材ごとに少しは違った絵になっていると思います。
飽きずにサラっと流しながらでも見ていただければ嬉しいです。
今回でZ9での撮影分は終わりで、次回はNikon D4Sでの撮影分をアップしようと思っています。
(まだ続けるのか・・・と言われそうですね)
1
超望遠で花を大きく撮影するためにクロ的に使うことも多いのですが、遠くの花をピックアップして撮るのも好みです。
2
3
4
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sで綺麗なボケを活かして撮るのも良いですが、超望遠の600mm(DXクロップモードで900mm)
での撮影は、群生地の中へ入ることなく遠距離から小さな花を撮ることができます。
5
6
当たり前ですが背景のボケ味は、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sには到底敵いませんね。
7
8
このショットは超望遠でしか撮れない距離でした。
9
10
11
12
13
これは最近増えてきた野洲川の堤に面した場所の群生です。
14
15
16
17
18
180mmからのズームですので、このレンズは使い勝手がいいです。
19
20
21
こんなショットが好きです。
22
やはり逆光の後ろ姿は外せません。
次回はNikon D4Sでの撮影分です。
昨年の今日は湖西方面(高島市今津町)のエドヒガンザクラを撮影にでかけ満開の桜を楽しみました。
昨年は桜だけでなく色々な花の開花が異常なほど早い年でした。
今年も2月の暖かさで早くなるのか?と思ってましたが、3月に入り寒い日が続き今年の開花は昨年よりもだいぶ遅れそうですね。
今日は久しぶりに青空が広がり、ぶらっと昨年と同じコースの下見を兼ねてドライブしてきました。
桜はまだままだ蕾のままで、それでも早咲きのエドヒガンザクラ全体を眺めるとほんのりと赤くなっているのがよく分かりました。
中でも酒波寺のエドヒガンザクラ(行基桜)は、高いところの枝を望遠で撮影するとそこそこ咲いていました。
来週の良い日にまたでかけてみようと思っています。
撮影日 2024年3月16日
撮影地 瀧樹神社(甲賀市土山町)
機 材 Nikon Z9
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR
猩猩袴が見頃でよかったです。
レンズを取り替えながら撮影することが多いのですが、
今日はこれ1本と決めて撮影するのもいいのではと思っています。
またズームレンズの使用時も24.50.85.135
200mmと、
単焦点を使っているように焦点距離を決めて撮影することも大事なんでしょうね。
ますます重い機材が辛くなるので、できるだけ軽い装備を
心がけたいと思いつつなかなかできていません(笑)
いつもありがとうございます。
昨日は百済寺で猩猩袴を楽しみました。
takayanさんの情報通り見ごろを迎えていました。
花の撮影は時間をかけてじっくり撮りたいですね。
レンズも交換しながら花と向き合う姿勢が大事です。
それをtakayanさんから教えられているのですが
イラチな性格なのでなかなかできません(笑)