善峯寺には「遊龍の松」と呼ばれる天然記念物の五葉松があります。
樹齢約600年の五葉松で幹が横に這うように伸びていることからこの名が付けられた。
全長50数メートルあったが、松食い虫の被害により平成6年、10メートルあまり切断され、現在では37メートルほどの長さです。
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反対側へ伸びた枝の中から顔を出す紫陽花。
もう少し早ければ綺麗だったでしょう。来年も同じところに出るとは限りませんね。
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地面を這うようにして伸びる遊龍の松。下を通って本堂の前へ出ることができます。
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先日「なずな」さんのブログで紹介されていた「クマノミズキ」かな? 駐車場の横に咲いてました。
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撮影日 6月22日
機 材 カメラ
NikonD4S
NikonD810
レンズ
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
善峯寺を終わります。
次回は湖東三山「百済寺」の千年菩提樹です。
善峯寺の紫陽花園は初めてでしたが、とても広い境内で見応えがありました。
桜、ボタン、芍薬、紫陽花、秋明菊、紅葉と四季を通じて楽しめるようです。
秋にもお参りしてみたいと思ってます。
手持ちが主体ですが、構図や、暈し具合等々、色々と試行錯誤していますが、カメラは奥が深いですね。構図を褒めていただいて嬉しいです。
クマノミズキで正解なのですね。いつも参考にさせていただいています。
明日は23日撮影の百済寺の菩提樹です。
百済寺では見頃でしたが、今日奈良の秋篠寺で見た菩提樹は、花は終わって実ばかりになってました。
コメントありがとうございます。
善峯寺は、とても広い境内で、斜面に広がる紫陽花が見事ですね。
takayanさまの写真は、どれも構図をよく考えて撮っていらっしゃると、感心しています。
紫陽花の美しさが引き立ちますね・・。
15・16は、クマノミズキでいいと思います。
葉が対生しているそうです。6月に咲くそうです。
自分では、遊龍の松の凄さが今一つ表現が出来なかったと思っています。
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDを使えばよかったのですが、車に置き去りでした。
善峯寺の境内の広さは驚くほどで、紫陽花園の規模も大きくて見応えがありました。
本来なら撮って出しで、UPできる写真が撮れなくては駄目なんでしょうが、デジタル時代ならではの楽しみ方だと思っています。
次回から百済寺です。
見事な五葉松ですね。今年正月に久米島で見た五枝松思い出しました。地を這うことで生命力の強さを感じる植物の王様ですね。
善峯寺がこんな立派な寺だとは私は何も見てなかったんですね。
まだ百済寺のが印象に残ってるものがあるやも
毎朝ながら 画像処理が決めこまかくされていて勉強させていただいております。