6月1〜2日の富士山への旅を綴っています。
初日のお昼には富士山の姿はほとんど見ることができず、忍野八海でも全くその姿はありませんでした。
山中湖から三国峠へ至る県道の途中にあるビューポイント、山中湖パノラマ台へもいく予定でしたが、
富士山が見えないことで断念し、16時過ぎにはホテル(エクシブ山中湖サンクチュアリ・ヴィラ)にチェックイン。
夕食は遅めの20時時の予約ですので、部屋の正面に見える富士山の様子をベランダから眺め三脚をセットしました。
日が暮れるに従い雲が切れ初めて、18時頃から翌日の0時半頃まで撮影しました。
今回は部屋のベランダからの撮影した、夕刻から深夜の星空まで時間の経過とともに変わっていく富士山を紹介します。
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エクシブ山中湖サンクチュアリ・ヴィラに到着
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少し雲が切れ始めたので撮影を開始
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D810とAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)は手持ちでした。
何かシャキッとしない絵です。(後で気がついたのですがレンズの手ぶれ補正がOFFでした)
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西の空が少し焼けてきました。
ここからはD4SとAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
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富士山が赤くなることはなかったです。
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庭のライトが点灯
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夕食が少し遅めの20時からということで一旦撮影を休止
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夕食は和食希望の私たちに合わせて天婦羅のコースを予約してくれてました。
1時間半ほどのゆったりとした夕食タイムでした。
部屋に戻り撮影再開。まだ薄い雲が広がってましたが少し星が見えてきました。
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ここらD4SとAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDでの撮影です。
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しばらく雲が切れるのを待ちます。
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日が変わりました。
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WBがオートならこの色合いです。
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0時半ごろに撮影を終え、翌朝は3時45分に起床、早朝の富士山を狙いました。
撮影日 2022年6月1日〜2日
撮影地 エクシブ山中湖サンクチュアリ・ヴィラ(山梨県南都留郡山中湖村平野)
お洒落でセレブなホテルですね。
でも、takayanさんにとってはホテルより富士山ですね(笑)
食事も出前を希望しそうな勢いで撮影に専念ですね(笑)
部屋のベランダからということで誰にも気兼ねなく
ゆったりゆっくりと撮影が楽しめたのではないでしょうか。
おかげで素敵な富士山を見せていただくことができました。
次回の明けゆく富士の姿も楽しみです。
ベッドルームもトイレも二つ、二人では広すぎる部屋は
落ち着きませんでした(笑)
部屋の正面に富士山が望めるので、ゆっくり部屋でくつろぐよりも
ベランダにいた時間が一番長かったかもしれません(笑)
長時間にわたりシャッターを切り続けましたが、
どの写真も良く似た絵ばかりです。
(同じ場所からですので当然ですが)
でも部屋のベランダからゆっくり撮影ができたのは良かったです。
いつもありがとうございます。
やはり富士山はいいですね。
頂上付近が見えるとなおテンションが上がります。
夜の富士山の上にたなびく雲が躍動感があっていいですね。
そして広がる星空。
こんなにも星があるんですよね。
富士山とともに見える星空は最高ですね。
両日ともお昼は駄目でしたが、夜遅くから早朝にかけて
ホテルの部屋からよく見えました。
富士山を隠さない雲がある方が迫力のある星空になりますね。
肉眼では見えない星も20〜30秒の露光で夜空いっぱいに輝き、
その星の数に驚きます。
部屋のベランダから星空と富士山の撮影ができたのは幸運でした。
いつもありがとうございます。