気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

湖東三山 西明寺の紅葉(2019)1

2019年12月12日 | 紅葉


11月29日湖東三山の紅葉風景を綴っています。

金剛輪寺の境内に中にあるお店で昼食を済ませて、西明寺へ向かいます。

昨年も同じ店でお昼ご飯でした。同じ僧兵蕎麦を注文。

写真はありませんが、山菜、キツネ、月見、等々、何もかも入っているお蕎麦で(笑)

この一杯で満腹になります。


今回から湖東三山・龍応山(りゅうおうざん)西明寺の紅葉風景を紹介します。


駐車場からすぐの場所です。毎年ここの紅葉はきれいです。


湖東三山の一つである西明寺。

建造物や天然記念物が豊富で、四季折々の変化が美しい国指定の名勝庭園「蓬莱庭」のほか、

苔の鮮やかな緑、樹齢約1000年の夫婦杉など、数々の見どころがある。

秋には1000本を超えるモミジが境内を真っ赤に染め、

天然記念物の桜「西明寺不断桜」が11月に満開になるため、桜と紅葉を同時に楽しむことができる。





西明寺は苔がきれいな古刹としても知られています。



西明寺はこの季節に咲く冬桜の一種「不断桜」も有名です。



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次回に続きます。



撮影日 2019年11月29日

撮影地 湖東三山西明寺(滋賀県犬上郡甲良町池寺)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


湖東三山金剛輪寺の紅葉(2019)3

2019年12月10日 | 紅葉

今日は12月中旬とは思えないほどの暖かい日でした。

明日も暖かな日になるとの予報ですが、朝は相当冷え込むようで、信楽では氷点下4度の予報です。

もう12月も10日が過ぎて、今年も残すところ20日、あっという間に令和2年ですね。


湖東三山金剛輪寺の続きです。見頃には少し遅かったのですが、それでも探せば真っ赤なで見頃の紅葉もあって、

今年の金剛輪寺の紅葉風景も楽しめました。何よりもこの日は暖かくて、良い天気に恵まれました。

 

 

目立たない場所なので、この風景を撮る人は少ない思います。

 

縦構図も押さえておこう

石段の部分が暗くて、案外撮りにくい場所でした。

 

本堂周辺はほぼ終わってました。

 

 

探せば真っ赤なモミジも残っています。

 

 

 

 

 

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どうしても残っている紅葉を探しての撮影ですので、望遠での切り取りが多くなります。

 

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これは良い感じの紅葉風景でした。

 

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この日は、山茶花には似合わない暖かすぎる日でした。

雪をかぶった山茶花の撮影が好きなのですが、今年は雪はどうかな?

この時期、早い年なら自宅付近でも初雪が降ることもあるのですが、今日は春のような暖かさでした。

 

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見頃の時期には、山門近くのこの紅葉も真っ赤なんですが、やはり見頃は例年よりも1週間以上は早かったのでしょうね。

 

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本堂や三重塔よりもここではまだ見頃が続いています。


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山門前まで降りてきました。

2019年の金剛輪寺の紅葉もこれで終わりです。


次回は湖東三山の西明寺です。


撮影日 11月29日

撮影地 湖東三山・金剛輪寺(滋賀県愛知郡愛荘町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

 


湖東三山 金剛輪寺の紅葉(2019)2

2019年12月09日 | 紅葉

湖東三山・金剛輪寺の紅葉の2回目です。

昨年より2日遅いだけでしたが、本堂周辺ではすでに散り紅葉となっていて、

今年は「血染めの紅葉」の中に浮かび上がる、三重塔の風景は撮影できませんでした。

いつも超広角で頭上の紅葉と、三重塔を撮影するために外付けストロボを使用します。

今年も嵩の高いSB-910と、新しい単三アルカリ電池を用意して出かけましたが必要なかったのが残念でした。

それでも少し遅かったとは言え、本堂までの長い石段と参道に並ぶ千体地蔵は今年も見応えがありました。

 

ふと目に止まった光景です。300mmの望遠が良い仕事をしてくれます。

 

千体地蔵。前掛けが新しいものになっています。

 

 

 

風車も見応えがあります。

 

 

千体地蔵と呼ばれますが、実際には2000体以上おられるそうです。

 

この辺りで、「エスカレーターないのか?」なんて若い声が耳に入り・・・

「そんなこと言うくらいなら、家で寝てろ」と心の中で叫びましたよ(笑)

 

一瞬風が吹き風車が回りました。

 

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シャッタ速度を調整し、慌てて撮影。風車が回ったのはこの2枚を撮った瞬間だけでした。


 

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この1枚が自分でもお気に入り

 

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スポット光が射すお地蔵様は絵になります。

 

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本堂へ着きました

草鞋が新しくなっています。

 

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「血染めの紅葉」は、ほとんど散ってました。


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参考

昨年の11月27日に撮影した「血染めの紅葉」と三重塔の風景です。

D4S・AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED・SB-910使用

超広角レンズなればこその風景です。肉眼ではこの風景は見られません。

真っ赤な紅葉は頭上にあり、青空が広がる三重塔に露出を合わせると紅葉は露出不足で暗くなります。

これを補うために日中シンクロで撮影。

スピードライトSB-910(クリップオンストロボ)の光は撮影方向ではなく真上に照射しています。

A


B


C


次回に続きます


撮影日 11月29日(A.B.Cは2018.11.27)

撮影地 湖東三山・金剛輪寺(滋賀県愛知郡愛荘町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

 


湖東三山 金剛輪寺の紅葉(2019)1

2019年12月08日 | 紅葉

もう今年の紅葉も終わりを迎えましたが、もう少し撮りためた写真で今年の紅葉を綴っていきます。

京都の善峯寺や亀岡の穴太寺、神蔵寺、苗秀寺を訪ねた翌日、11月29日には湖東三山の金剛輪寺、西明寺へ行ってきました。

昨年は27日でちょうど見頃でしたので、今年は少し遅めか?と思い2日遅れで行ったのですが・・・

今年の紅葉は色付きが遅かったのですが、終わりは例年並みかそれ以上に早かったように思いました。

金剛輪寺の「血染めの紅葉」はすでに落葉していて、見頃は昨年よりも早かったようでした。

今日から湖東三山の、金剛輪寺、西明寺の紅葉風景を紹介していきます。

 

少し早く家を出て、10時過ぎには金剛輪寺の駐車場に到着しました。

それでもすでに多くの車駐車していて、ツアーの観光バスも次々に到着します。

流石に県内でも有数の紅葉の名所、今年も多くの人で賑わってました。









この辺りはまだ緑も残っています。



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不断桜


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もう見頃はすっかり過ぎて落葉の季節ですね。


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バックがもう少し鮮やかな色合いなら良かったが・・・1週間は遅過ぎたようですね。


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ツツジの紅葉もいいですね。


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石蕗も散りかけてました。


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次回に続きます。

 

撮影日 11月29日

撮影地 湖東三山・金剛輪寺(滋賀県愛知郡愛荘町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


苗秀寺の紅葉(京都府亀岡市)

2019年12月06日 | 紅葉

神蔵寺の後、近くにある苗秀寺(みょうしゅうじ)にも行きました。

苗秀寺は京都府亀岡市薭田野町にある曹洞宗の寺院で、ここも隠れた紅葉の名所として最近は人気があるようです。

ここで特に有名なのは、大きな石のモニュメントの山門です。他では見られないでしょうね。

苗秀寺もすでに紅葉の見頃は過ぎてはいましたが、神蔵寺よりも少しは赤い部分も残ってました。


平成5年に建立された白像門。


駐車場付近はまだ赤い葉も残ってました。


苗秀寺ではD810にAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)をセットしました。




一面の散りモミジの絨毯。




振り返ってみる


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雨が強くなってきました。仲の良い姉妹です。


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雨に濡れて一際鮮やかなイチョウ


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奥にお稲荷さんがあるようです。


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11月28日の善峯寺、穴太寺、神蔵寺、苗秀寺の紅葉を終わります。

来年は11月10日前後の見頃の時期に、神蔵寺、苗秀寺、そして亀岡でもう1ヶ所、鍬山神社へも、行ってみたいと思います。

 

撮影日 11月28日

撮影地 苗秀寺(京都府亀岡市薭田野町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)










 


神蔵寺の紅葉(京都府亀岡市)

2019年12月05日 | 紅葉

穴太寺の名勝庭園でゆっくりお庭を見せていただき、次に穴太寺の近くの紅葉の名所、神蔵寺と苗秀寺へ。

ブログ友のヨッピーさんの写真を拝見して、一度行ってみたいと思っていた紅葉の名所です。

この秋ヨッピーさんが撮影されたのは11月15日でしたが、その頃が見頃だったようです。

私が訪ねたのは28日、2週間も遅かったので、一面の散り紅葉と言った感じでした。

雨の中、見頃を過ぎていたこともあり、私たち4人だけの静かな境内でした。

神蔵寺と苗秀寺は距離的に近い所にありますが、まず奥の山裾にある神蔵寺を訪ねました。



西国薬師霊場第四十三番札所(朝日山 神蔵寺(じんぞうじ)

臨済宗妙心寺派 朝日山神蔵寺は開創1221年の歴史のあるお寺で、別名:佐伯薬師として親しまれております。

毎年、紅葉、桜の季節には、ライトアップして、境内いっぱいが鮮やかな色彩に包まれます。(神蔵寺HPより)




ほとんど散っていて、茶色っぽくなっています。




一面の散り紅葉


駐車場のそばに十月桜が咲いてました。



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雨は降ったり止んだり。強く降る時もありました。


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こんな色合いも優しいですね。


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赤みが残っていたのはこのモミジくらいです。


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ピン甘いですね。


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山茱萸


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は春先に小さな黄色い花を咲かせていた山茱萸も、秋にはこんな実をつけます。



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ツクバネウツギと名札が掛かってました。

まさに羽子板の羽のようですね。


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可愛い置物も


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11月10日過ぎが見頃だったようです。

来年は見頃の時期を狙って来てみたい紅葉スポットです。


撮影日 11月28日

撮影地 神蔵寺(じんぞうじ)(京都府亀岡市稗田野町佐伯岩谷ノ内院ノ芝)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


穴太寺 (京都府亀岡市)

2019年12月04日 | 紅葉

12月に入り、滋賀県でも初雪の便りが聞こえるようになりました。そろそろスタッドレスタイヤに交換しないと・・・

と言うことで、今日タイヤを保管して貰っているトヨタの販売店に予約の電話を入れたところ、

「明日の朝一、9時半なら空いています。その後はしばらく空いている日が無い」とのことでした。

明日の朝に彦根まで、タイヤ交換と6ヶ月点検に行ってきます。

スタッドレスタイヤを履いていても、一冬に雪の上を走るのは数回程度のことも多いのですが、

やはり彦根や湖北、湖西方面へ出かけるには夏用タイヤでは無理なので、スタッドレスタイヤは必需品です。


さて今回は亀岡市にある、西国三十三所第21番札所の菩提山・穴大寺です。

善峯寺を後にして、洛西ニュータウンを経由し、亀岡へ来ました。

最近亀岡方面へは京都縦貫道でしか行かないので、久しぶりの国道9号線・老いの坂トンネル経由でした。

穴太寺へは以前に御朱印をいただきにお参りしてますが、紅葉の季節は善峯寺と同じく初めてです。

到着した頃には雨が強くなってきて、傘なしでは歩けない状況になりカメラは1台だけにしました。




穴太寺「あなおじ」は、京都府亀岡市にある天台宗の寺院。山号を菩提山と称し、本尊は薬師如来、札所本尊は聖観音。

西国三十三所第21番札所。「あなおおじ」 「あのうじ」「あなおうじ」とも読まれることもある。

 










秋明菊が残ってました。





葉牡丹がきれいでした。あっという間にお正月ですね。



内陣に倉時代の作とされる木彫釈迦涅槃蔵が安置され布団が掛けられており、自分の病のある体の部分と同じ木造の体の部分を触ると

参拝者の病気がよくなると案内され、本堂を拝観することにしました。(撮影禁止で写真はありません)

穴太寺は入山料は要りませんが、本堂の拝観には500円が必要です。


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庫裏から本堂への渡り廊下から見る多宝塔



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釈迦涅槃像を体を触って病気平癒をお願いしました。(takayanは悪い所がないので健康祈願です)

その後京都府指定の名勝庭園を拝観。

多宝塔の東部を借景にしており、江戸中期から末期にかけての手法をよく表現した名園のひとつです。

夕陽の沈む西庭の景観もまたすばらしいそうです。


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庭園越しの多宝塔


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こちらは西庭


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千両と万両



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菩提山穴太寺でした。

この後、ここから近い紅葉の名所、神蔵寺(じんぞうじ)、苗秀寺(みょうしゅうじ)を訪ねました。

 

撮影日 2019年11月28日

撮影地 穴太寺(器用塗布亀岡市)

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED


善峯寺の紅葉 3(京都市西京区)

2019年12月03日 | 紅葉

今日は朝から一段と寒い日になりました。午後には雪空が広がる空模様で、もう少し気温が低ければ初雪が見られたかもしれません。

夕方のローカルニュースで、信楽駅の様子が放映されてましたが、雪がチラチラしてました。流石に県内でも厳しい寒さの信楽です。

そろそろスタッドレスタイヤの交換に行かなければ・・・自分で交換したことはないです(笑)

明日にでもディーラーの営業マンに電話で予約を入れることにします。

(タイヤはディーラー保管です。保管料と交換作業費で年間16000円ほど)


今日は善峯寺の紅葉の最終回です。よく似た写真ばかりですが飽きずに見てくださいね。








水の流れを連続するように低速シャッターで。


きれいに溝に落ち葉が集まってました。


雨模様で露出補正をだいぶプラス側に設定。空は真っ白です。青空なら全く違った紅葉になっていたでしょうね。




これはセンニンソウかな?


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ここは下からもいいですが、上から見下ろすアングルも良いですね。


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こんな絵も好みです。


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雨に濡れて散り紅葉もいい雰囲気です。


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やはりこの辺りが1番の人気スポット。人が居なくなるまで待てませんでした(笑)


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本堂です。


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やはりここは縦構図かな。


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駐車場へ向かう途中での風景。


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駐車場からの撮影です。

善峯寺を終わります。次回は亀岡市の穴大寺です。


撮影日 2019年11月28日

撮影地 西山 善峯寺(京都市西京区大原野)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


善峯寺の紅葉 2(京都市西京区)

2019年12月02日 | 紅葉

 

西国三十三所第二十番札所、西山善峯寺の紅葉風景の2回目です。

ここへは紫陽花の季節、秋明菊の咲く頃、そして今回の紅葉と撮影に来ています。

現役の頃、60歳前には亀岡から峠越えで善峯寺までハイキングしたこともありました。

今回紅葉の時期は初めてで、雨の日でしたが一番の見頃できれいな紅葉風景を楽しむことができました。

お天気が悪かったためか、紅葉のいちばん見頃でしたが、観光客も少なくてカメラは濡れましたが、ゆっくり撮影を楽しみことができました。

今は京都縦貫道があるので、自宅からも短時間で来ることができます。

自宅からなら京滋BPの石山ICからですが、当日は宇治田原の妹夫婦を迎えに行って、

笠取ICから京都縦貫道の長岡京IC経由で善峯寺へ。本当に便利になりました。

現在自宅近くでは、新名神の工事が急ピッチで進んでおり、大阪方面へのアクセスが便利になるようですが、

近くの里山が削られて、茶色い山肌が見えているのを見ると少し悲しくもなります。


善峯寺の続きを紹介します。

 

 





この枝垂れ桜が咲く頃にも来てみたいものです。


国指定の天然記念物

遊龍の松(五葉松、樹齢600年以上、全長37m)は見応えがあります。










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いい天気ならここからは京都市内の街並みと、遠くには比叡山が見え流のですが、この日は雨で霞んでいました。



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次回に続きます。


撮影日 2019年11月28日

撮影地 西山 善峯寺(京都市西京区大原野)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


善峯寺の紅葉 1(京都府西京区大原野)

2019年12月01日 | 紅葉

 

11月28日に西国三十三所第二十番の西山・善峯寺(京都府西京区)と第二十一番の菩提山・穴大寺(京都府亀岡市)へ行って来ました。

私たち夫婦はすでに御朱印ももらってますが、家内の妹夫婦がまだ行けていないという事で、紅葉の撮影を兼ねて4人で出かけました。

他にも隠れた紅葉スポトとして最近よくネットで写真を見る、亀岡市の苗秀寺、神蔵寺にも行って来ました。

(ブログ友のヨッピーさんの写真を拝見し、前から一度行ってみたかった所です)

当日は生憎の雨模様で、時折強く降ることもあり、傘をさしながらの撮影が多かったのですが、

しっとりとした紅葉風景に出会うことができました。


今日から28日撮影の善峯寺他の紅葉風景を、何回かに分けて紹介していきます。

 

 


善峯寺は、京都府京都市西京区大原野にある善峰観音宗の寺院で、山号は西山

桜や紅葉の名所になっているとともに、境内各所から京都市街、比叡山を一望できる。



ちょうど紅葉も見頃でした。






一部を切り取るには300mmの望遠が使いやすいです。



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後ろの山の紅葉もきれいでした。


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この石段の風景は紫陽花の頃に来た際に、紅葉の季節にぜひこのアングルで撮ってみたいと思っていた場所でした。


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雨が強くなり傘を差しての撮影でした。

(写真をよく見ていただけると雨が写っています)


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背景の緑によく映えます

鉄の手摺りが写ってしまいまいました。

撮影中には気付かなかったのですが、ファインダーしっかりを見ていなかったようです。


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真っ赤です。これが一番きれいに色付いてました。


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次回に続きます

 

撮影日 2019年11月28日

撮影地 西山 善峯寺(京都市西京区大原野)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR