気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

湖西・酒波寺の雪景色

2025年02月14日 | 雪景色

 

今津町弘川の座禅草群生地から通い慣れた酒波寺部屋ってきました。

酒波地区では座禅草の群生地よりも積雪が多く、酒波寺の駐車場に車が入れるのか?と心配しましたが、

駐車場はきれいに除雪されてました。

座禅草の撮影時から長靴のままでやってきたのですが、酒波寺の境内では長靴が役に立ちました。

トレッキングシューズなら散策は諦めていたと思うくらいの積雪でした。

酒波寺と境川の対岸にある日置神社あたりを少し歩いてみました。

 

駐車場からの参道は足跡もなく、雪の後ここからは誰もお参りされていないようでした。

 

雪の上に枯れ葉が1枚

 

枝の影が写って綺麗です。

 

山門に続く参道は足跡がありました。

 

昨日なら屋根に雪が残っていたかもしれませんね。

 

朱塗りの山門が雪に映えます。

 

反対側は本堂へ向かう石段です。

 

 

 

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山門を抜け向かい側の日置神社へ。境川に架かる宮川橋です。

 

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橋を渡った反対側から撮影

 

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この辺りまでで引き返しました。

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宮川橋と酒波寺の山門

 

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酒波寺の駐車場の入口付近にある桐の大木

 

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根元を見ると大きさが分かります。樹齢はどれくらいなのか?

この後は何時ものように湖北から湖東方面へ琵琶一コースのドライブ。

三島池からの伊吹山の撮影向かいました。

 

撮影日 2025年2月11日

撮影地 高島市今津町酒波

機 材 Nikon Z9

    Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


座禅草はほとんどが雪の下でした(2025年2月11日)高島市今津町弘川

2025年02月13日 | 山野草

 

大寒波の後の祝日(2月11日)に高島市今津町弘川の座禅草群生地の様子を見に行ってきました。

今シーズン4回目の訪問となる箱館蕎麦「鴫野」さんに11時半こ路に到着し、昼食を済ませて群生地へ。

週末の寒波により今津も積雪が多かったのは分かってましたが、想像していたよりも雪が多くて、群生地はほぼ雪に埋まってました。

駐車場のガードマンさんが「入口の階段あたりだけ雪がなくて、座禅草が見られるのはそのあたりだけです」との案内でしたが、

少しでも見られたらと良いと思って、Nikon Z6ⅢにNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S、Nikon Z9にNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRをセットし、

両方ともに外付けのストロボを装着して群生地の竹藪へ向かいました。(Nikon Z9とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRは一脚を使いました)

群生地へ降りる階段は雪が多くて滑りやすく、危うく転倒しかけたりしましたが、なんとか群生地へ降りることができました。

あらかじめ長靴を用意して行ったので、駐車場で履き替えました。この日はトレキングシューズでは雪中に埋まったと思います。

ガードマンさんの案内の通り遊歩道の入口のあたりだけ雪が少なくて、いくつかの座禅草を撮影することができました。

数少ない座禅草でしたので、2台のカメラで同じ個体を何度も撮影していたので、アップしたものも同じ個体が多くあります。

できれば週明けのお天気の良い日に再度行ってみたいと思ってますが、今日は2月11日の群生地の状況を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

座禅草自身が熱を出して周囲の雪を解かし、匂いを出して受粉のために虫を呼び寄せるそうです。

 

 

 

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群生地はこんな状況でした。

この雪の下には多くの座禅草が埋もれているでしょう。

 

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もう少し雪が解けていれば・・・

 

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シロハラがいました。

 

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駐車場は除雪されていて、祝日でしたので警備の係員がおらレました。

 

この後に何時もの酒波寺へ立ち寄り雪景色を撮影し、それから湖北へ回り三島池から伊吹山の撮影に行きました。

 

撮影日 2025年2月11日

撮影地 高島市今津町弘川

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

    SB-910

    Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    SB-600

 

 

 

 


琵琶湖岸の寒咲花菜(守山市第1なぎさ公園)2025.2.10

2025年02月12日 | 琵琶湖

 

今年は開花が相当遅れている守山市の第1なぎさ公園の寒咲花菜の撮影に2月10日に出かけました。

2月4日にも状況を見に行きブログに開花速報をブログにアップしましたが、1週間ほど後の10日でもまだ見ごろ前でした。

昨年は1月11日ですでに満開を迎えてましたので、本当に今年は開花が今までこんなに遅いのは記憶にありません。

新年早々に見ごろを迎えると琵琶湖の早い春の兆しを感じられる風景となりますが、今年は少し残念です。

また先週の大寒波によりなぎさ公園あたりでも積雪が多かったようで、伸びかけた寒咲花菜が折れたり、傷んだりしている物が

多くあり、満開を迎える前に雪によりダメージを受けてしまったのは少し残念でした。

この日は久しぶりにカメラを3台もって出かけ、14〜200mmを大三元レンズでカバーできる体制で撮影。

昨年秋の佛隆寺の彼岸花以来の3台待ちでしたが、2台を肩にかけ、もう1台は首からさげてましたがやはり

重くて辛い状況で、さすがに使い勝手が悪かったです。

それでも途中でレンズ交換の手間が省け、交換時にセンサーへのゴミの侵入の心配が無くて安心でした。

使用した機材別に紹介します。

 

Nikon Z6ⅢとNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sでの撮影

 

 

 

まだ少し雪が残ってました。

ほとんどが雪の重みで倒れていて、背が高くなっている花では完全に折れてしまったものも多くありました。

 

 

堤に近いこの場所は比較的綺麗でした。

 

 

花が俯いてしまっているので余計に緑が目立ちます。

 

ここからNikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影

 

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突然目の前にジョウビタキのオスが飛んできました。

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慌てて何枚か連写しました。

 

ここからD4SとAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDでの撮影

久しぶりにD4Sを持ち出しました。

心地よいシャッター音はやはり一眼レフならではといった感じです。

でもこのセットでもズシンとくる重量感で、D4Sの堅牢性を物語っているような感覚を久しぶりに味わうことができました。

1昨年にD200、D300、D700、D810を手放しましたが、Fマウントレンズをアダプター無しで使えるボデイのD4Sは

これからもずっと大切に残していこうと思っています。

 

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Nikon Z6ⅢやNikon Z9とは少し色合いが異なるので現像時に少し戸惑います。

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撮影日 2025年2月10日

撮影地 琵琶湖岸・守山第1なぎさ公園

機 材 Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    Nikon D4S

   AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

   


琵琶湖の飛沫氷(守山市木浜)その2

2025年02月10日 | 琵琶湖

 

午後に、守山第一なぎさ公園の寒咲花菜の撮影に出かけました。

今日は2月10日、例年なら見ごろを過ぎているような時期ですが、今年は本当に遅くてもう少しで見ごろといった状況でした。

しかし先日の寒波による降雪がなぎさ公園でも多かったようで、雪の重みで折れた菜の花が多くみられました。

記事の最後に今日の寒咲花菜の状況を速報で貼っておきます。

 

さて昨日に続き、守山市木浜の湖岸緑地の琵琶湖の飛沫(しぶき)氷の続きです。

よく似た写真ばかり毎回続けてきましたが、琵琶湖の飛沫氷の風景は今回で最終回です。

今シーズンにもう一度くらいは見られるのか?それともまた来年か?もしくは数年後か?

琵琶湖の冬の風物詩とも言えるこの風景を、また来年も見てみたいものです。

守山市木浜の湖岸緑地の飛沫氷の続きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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最後に駐車場から湖周道路を走る観光バスと比良連峰の風景を撮影

 

撮影日 2025年2月6日

撮影地 湖岸緑地志那(草津市志那町・琵琶湖岸)

機 材 Nikon Z9

    Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    FTZ II

 

今日(2月10日)の守山第一なぎさ公園の寒咲花菜です。

 

 

先日の雪で折れている寒咲花菜が目立ちました。


琵琶湖の飛沫氷(守山市木浜)その1

2025年02月09日 | 琵琶湖

 

2月6日の琵琶湖の飛沫氷(しぶきこおり)の続きです。

草津市志那町の湖岸緑地公園から北へ移動し、守山市木浜の湖岸緑地へ来ました。

木浜の湖岸緑地公園は南北に長くて広い所で、飛沫氷の数も多く見応えのある所でした。

草津方面からは琵琶湖大橋の少し手前で、近くには琵琶湖レークサイドゴルフコースがあり、駐車場も二ヶ所あります。

草津から守山までの湖岸には多くの緑地公園がありますが、その中でも木浜湖岸緑地は1〜2の広さだと思います。

ここでは10時頃から1時間以上撮影し、相当な枚数を撮ってきました。

今日から守山市木浜湖岸緑地の飛沫氷の風景を2回に分けて紹介していきます。

 

比良山系と琵琶湖大橋です。

草津市志那町の湖岸よりも風が強くて厳しい寒さでした。

 

多くのカメラマンで賑わってましたが、中には昨日に続き2日連続という方もおられました。

 

 

 

湖岸の石積みはツルツルの状態で、うっかり踏み込むと滑って危険です。

 

波が来るタイミングを待って連写するのですが、待っているとなかなか大きな波が来なくて・・・

一度膝を曲げて低い姿勢になると直ぐには立ち上がれません(笑)。やはり年ですね〜。

 

ナンキンハゼの実です。

湖岸緑地にはナンキンハゼの木が多くあります。

 

 

 

 

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こんなに細い枝にこれだけ太い飛沫氷ができるのですね。

 

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湖面の玉ボケが綺麗です。

 

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数年ぶりに琵琶湖の飛沫氷を撮影できたので、何枚か選んで大きくプリントしてみようと思います。

 

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次回も守山市木浜の飛沫氷の続きです。

 

撮影日 2025年2月6日

撮影地 湖岸緑地志那(草津市志那町・琵琶湖岸)

機 材 Nikon Z9

    Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    FTZ II

 

 


琵琶湖の飛沫氷(草津市志那町)その2

2025年02月08日 | 琵琶湖

(背景の山は比叡山です)

 

昨日の夕方から予報通りに自宅付近でも雪が強くなり、あっという間にあたり一面が白くなりました。

片屋根の古いカーポートが心配で、中央に補強用の柱を一本設置し雪に備えました。(雪の日のために常に用意しています)

以前には相当な積雪の際に、夜に何度か雪下ろしをしたこともありましたが、今回は思っていたよりも積雪は少なかったです。

午後には周辺の積雪もほとんどなくなりましたが、朝7時前の家の前の道路は車の轍もなく真っ白で、

何時もは早朝にくる新聞配達の方も今朝は相当遅れていたようでした。

今回の寒波では湖西や湖北では相当な積雪があったようで、今年は今津町の座禅草が雪の中で見られるかも知れませんね。

来週以降に様子を見に行きたいと思っています。

 

さて前回に続き2月6日の草津市志那町の飛沫氷の風景を紹介します。

 

 

氷をまとったヨシ。

琵琶湖の飛沫氷の風景を撮影するのは数年ぶりでした。

強い冷え込みと強風、風向きなどの条件がととなわなければ見られない現象です。

 

遠くには比良の山並も見えています。

 

本当に綺麗ですね。

 

現像時にWBを少し調整しています。

 

 

 

 

 

 

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背景は蓬莱山(琵琶湖バレイ)です。

 

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志那町の湖岸緑地も広い公園です。それにしても比良山系の積雪が少なかったです。

昨日から今日にかけての寒波で山の雪も増えたいるかも知れませんね。

湖岸まで行かなければ飛沫氷は見えないので、湖周道路の車からでは確認できませんでした。

この後湖周道路を北上し、守山市木浜の湖岸緑地へ行きました。

守山市木浜の緑地公園は南北に長く、飛沫氷の出来ている箇所も多くて見応えがありました。

次回から守山市木浜の飛沫氷の風景を紹介します。

 

 

撮影日 2025年2月6日

撮影地 湖岸緑地志那(草津市志那町・琵琶湖岸)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    FTZ II


琵琶湖の飛沫氷(草津市志那町)その1

2025年02月07日 | 琵琶湖

(Nikon Z6Ⅲ・AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR)

 

 

日本列島がこの冬最強の寒波に包まれた今週、5日夜半から6日朝にかけては滋賀県も厳しい寒さと強風になりました。

この寒さと強い風なら琵琶湖の東岸の湖岸緑地には飛沫(しぶき)氷が出来ているだろうと確信し、8時過ぎに自宅を出ました。

夜明けに合わせて行くのが一番でしょうが、後期後期高齢者にはもうそんな元気と根性がなくなってしまいました(笑)

ちなみに自宅を出た時の外気温はマイナス1度でした。

まず最初に草津市志那の湖岸緑地の駐車場に車を入れ、ダウンベストとダウンジャケットを重ね着し、ほかほかカイロを2個使って

完全防寒対策をしましたが、湖岸では比叡おろしの強い風で寒いと言うよりも痛さを感じるほどの寒さでした。

おそらく体感温度は相当低い状況だったと思います。

初めて飛沫氷の撮影をしたのは15年以上も前だったと思いますが、その時の寒さはこの日と比べようもないくらいの寒さで、

その日は夕方にも撮影に行きましたが、飛沫氷はそのまま残ってました。

やはり寒いと言っても今は温暖化の影響で、冬の寒さも昔と比べれば温かい冬になっているのでしょうね。

とは言ってもやっぱり湖岸の寒さは厳しく足の先が冷たくて、シューズの中に入れるカイロがあれば良かったと思いました。

駐車場には奈良や大阪ナンバーの車もあり、10人くらいのカメラマンが来ていました。

この日は草津市志那町と守山市木浜の湖岸緑地の2ヶ所で飛沫氷の撮影をしてきました。

今回から琵琶湖の冬の風物詩、湖岸に氷の花を咲かせる飛沫氷の風景を紹介します。

 

まず草津市志那の湖岸緑地の湖岸の風景です。(2回に分けアップします)

 

最初はNikon Z6ⅢとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影分です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こここからはNikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影分です。

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次回も湖岸緑地志那の飛沫氷の風景を続けます。

 

撮影日 2025年2月6日

撮影地 湖岸緑地志那(草津市志那町・琵琶湖岸)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    Nikon Z6Ⅲ

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    FTZ II

 

 


水生植物公園みずの森 その2(バイカオウレンほか)

2025年02月06日 | 水生植物公園みずの森

2月4日の水生植物公園水の森の続きです。

この季節は一番花の少ない時期ですが、アイスチューリップの撮影後に園内を一周しました。

咲き始めたバイカオウレンがを見つけてしばらく楽しむことができました。

今までこの公園でバイカオウレンは見ることがなかったのですが、最近植えられたようでした。

バイカオウレンの他には日本水仙やストックなどが咲いてました。

 

昨夜は厳しい冷え込みと強風でしたので、琵琶湖岸の飛沫氷を期待して朝から出かけました。

な自宅を出た8時過ぎ、車の外気温表示は氷点下1度の寒い朝。

湖岸の風は本当に冷たかったのですが、期待通り綺麗な飛沫氷を見ることができました。

記事の最後に何枚か速報で貼っておきます。

 

 

 

そろそろ瀬田公園や栗東自然観察の森の芹葉黄連が咲く季節です。

また今年も小さな花を探しに出かけようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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お正月用に植えられた葉牡丹とストック

 

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日本水仙が見頃です。(園内には少ししかありません)

 

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バッコヤナギ(ヤマネコヤナギ)

この週末も強い寒波の襲来との予報ですが、ネコヤナギが柔らかな帽子を脱いで花を咲かせる季節が待ち遠しいです。

 

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ラケナリア

ラシュナリアとも呼ばれ、南アフリカ・ケープ地方を代表する球根植物の一つで、凡そ100種類の原種があると言われています。

 

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柊南天

 

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梅はまだ蕾です。

 

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コレチカム・カペンセ (南アフリカ原産のイヌサフラン科の球根植物)

 

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この木には名札がありませんでした。

 

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木瓜が一輪咲いてました。

 

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山茶花が園内の各所に咲いています。

 

 

撮影日 2025年2月4日

撮影地 水生植物公園みずの森(草津市)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    Nikon Z6Ⅲ

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    FTZ II

 

 

今日の琵琶湖岸の飛沫氷です。

 

琵琶湖岸で3時間近く撮影しましたが、足の先が痛くなるほどの寒さでした。

後日にゆっくり紹介します。

 

 


水生植物公園みずの森 その1(アイスチューリップ)

2025年02月05日 | 水生植物公園みずの森

 

守山第1なぎさ公園の寒咲花菜の開花状況を見た後に、久しぶりに草津市立水生植物公園へ立ち寄りました。

毎年この季節にはアイスチューイップが展示されて、一足早い春を華やかに演出しています。

アイスチューリップは昨年末から展示されているようですが、花は何度か入れ替えされているようです。

寒い日が続いてますが、色鮮やかなチューリップに少し春の温もりをを感じました。

昨年はNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRも使って撮影してましたが、今年はNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sと

AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDを使いました。

 

まず初めはNikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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バックは噴水の玉ボケです。

 

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ここからはNikon Z6ⅢとAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影(マウントアダプター・FTZ II併用)

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撮影日 2025年2月4日

撮影地 水生植物公園みずの森(草津市)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    Nikon Z6Ⅲ

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    FTZ II


速報 寒咲花菜開花状況 (守山市第1なぎさ公園)

2025年02月04日 | 琵琶湖

例年なら1月中旬には見頃を迎え、琵琶湖に一番早い春を届けてくれる守山市第1なぎさ公園の寒咲花菜ですが、

今年は開花は随分遅れていて、先月にも一度下見に行きましたが全く咲いていない状況でした。

2月に入りそろそろかな?と思って、今日(4日)の午前から開花状況を見てきました。

そろそろといった感じでしたが、まだ緑が多く目立ち、5〜6分咲きといったところでしょうか?

2月4日時点の開花情報です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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モニュメントのある第2なぎさ公園まできました。

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琵琶湖畔寒咲花菜の開花状況の速報でした。

また来週の良い天気の日に再度出かけてみようと思っています。

 

撮影日 2025年2月4日

撮影地 琵琶湖畔・守山第1なぎさ公園、第2なぎさ公園

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S