昨日のミラクルボディは内村航平だった。
すごい空中感覚は、眼と重力センシング能力ということのようだ。
第2回 内村航平|ミラクルボディー|NHKスペシャル
下のブログにあるように、完璧な機械だ!。
ロボットが、体操選手のようにひねりと入れられるようになったらすごいな。50年かかる?100年、いやもっと早く?
ロボットが、もう一人の小さな自分を備えるようにならないといけないのかも?
NHKスペシャル「ミラクル・ボディー第2回「内村航平 驚異の“空中感覚”」: あほうどりのひとりごと
すごい空中感覚は、眼と重力センシング能力ということのようだ。
第2回 内村航平|ミラクルボディー|NHKスペシャル
ハイスピードカメラで撮影した内村は、まるで地上にいながらにして宇宙遊泳をしているようだ。それを可能にしてい るのが類いまれな「空中感覚」。どんなに複雑な宙返りやひねりを連続しても、内村は空中での自分の位置を正確に 把握。
下のブログにあるように、完璧な機械だ!。
ロボットが、体操選手のようにひねりと入れられるようになったらすごいな。50年かかる?100年、いやもっと早く?
ロボットが、もう一人の小さな自分を備えるようにならないといけないのかも?
NHKスペシャル「ミラクル・ボディー第2回「内村航平 驚異の“空中感覚”」: あほうどりのひとりごと
内村選手の基礎を作ったのは小学生時代の楽しみながらの練習とあくなき努力。鉄棒の逆上がりを来る日も来る日も練習していたこと、体操教室を営んでいた両親が導入したトランポリンを楽しんでやっていたこと、ひねりを自分でやっていたこと…。トランポリンで空中感覚を身につけたこと。目の能力も備わったこと。
お母さんが「なぜ2回転とか3回転とかわかるの違いが?と聞くと「景色が見えている」と答えたといいます。その感覚は分からないとお母さんは話していました。「どんな風に見えてるんでしょうね(笑)」。
回転しながら手を広げるのはなぜだろう?と思っていましたが、それにはちゃんと理由があった、彼の手は正確な着地を生み出すためのもので、それはみごとに2回転半、3回転半と回転数は違っても、半のところに焦点が合ってコントロールされていました。
そして彼は言う
「自分の中にもうひとりの小さな自分がいて、自分を動かしている」と。