蘊蓄cafe

－日々発見、身の回りの話題　【うんちくカフェ】－

「チルソクの夏」

2007年09月02日 | 音楽・映画レビュー
［感想：★★－－－：平均レベル（人によっては）］
　歳をとるとこのような映画を撮りたくなるのかなと。

ぽすれん・レビューAmazon・レビュー
監督：佐々部清
出演者：水谷妃里、上野樹里、桂麻美、三村恭代
Story：
『半落ち』の佐々部清監督が、故郷・山口を舞台に、現代では忘れられてしまった70年代の純粋な初恋を描いた青春ラブストーリー。高校の陸上部員の郁子は、競技大会で韓国人の男の子と出会い、来年の夏の再会を約束するが…。（チルソクの夏）

「いま、会いにゆきます」

2007年09月02日 | 音楽・映画レビュー
［感想：★－－－－：ややモノ足りない］
　残念ながら、不思議さというより、不自然さが拭えない。よくある最後の謎解きシーン展開はもたつき失敗している。台詞もそれぞれのシーンに溶け込んでおらず棒読みで浮いてしまっている。プロが作った映画とは思えない。

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監督：土井裕泰
出演者：竹内結子、中村獅童、武井証、中村嘉葎雄、市川実日子、YOU、松尾スズキ、小日向文世
Story：
市川拓司の原作小説を竹内結子と中村獅童共演で映画化した純愛ドラマ。妻に先立たれ息子と健気に暮らす巧の前に、1年前に亡くなったはずの妻・澪が現われる。だが、記憶を失っていた澪との幸せな共同生活は雨の季節が過ぎ去ると共に終わりを告げる。（いま、会いにゆきます）

「恋愛適齢期」

2007年09月02日 | 音楽・映画レビュー
［感想：★★★－－：平均レベル（見所あり）］
　ジャック・ニコルソンとダイアン・キートンによる中年のラブコメディだ。

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監督：ナンシー・メイヤーズ
出演者：ジャック・ニコルソン、ダイアン・キートン、キアヌ・リーブス、フランシス・マクドーマンド
Story：
ジャック・ニコルソンとダイアン・キートンが共演を果たしたロマンティックコメディ。30歳以下の女性にしか興味を持たない初老のプレイボーイ・ハリーと、劇作家で真面目な独身中年女性のエリカが恋に落ちて行く様子が、独特のユーモアを織り交ぜて展開。（恋愛適齢期）

「純愛中毒」

2007年09月02日 | 音楽・映画レビュー
［感想：★★★★－：ぜひ勧めたい！］
　この映画はすごい。兄弟が同じ時に別々の場所で事故に遭い、兄は死に弟は奇跡的に回復する。しかし、弟の 中には兄の魂・人格が宿ったという・・・。残された者の懐疑・恐怖・悲しみ・切なさ・・・こういった心理が見事に表現されている。脚本も優秀。タイトルの 付け方で損をしているが、この作品は１年に１本出会えるかどうかの良い作品だ。助演のパク・ソニョンもドラマ「真実」「オー！必勝」でお馴染みの存在感の ある女優さんだ。

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監督：パク・ヨンフン
出演者：イ・ビョンホン、イ・ミヨン、イ・オル、パク・ソニョン
Story：
人気俳優、イ・ビョンホン主演の純愛ドラマ。同時期に事故で昏睡状態に陥ったテジンとその兄・ホジン。しかし、一年後、テジンだけが奇跡的に回復。そして、ホジンの妻であるウンスは、テジンからある告白を受けることに…。（純愛中毒）

「誰にでも秘密がある」

2007年09月02日 | 音楽・映画レビュー
［感想：★★－－－：平均レベル（人によっては）］
　イ・ビョンホンが３姉妹の背中を少しずつ押して幸せをもたらす天使的な役回りを演じている。軽いタッチの作品なのであまり期待しすぎない方がよい。

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監督：チャン・ヒョンス
出演者：イ・ビョンホン、チェ・ジウ、チュ・サンミ、キム・ヒョジン
Story：
韓流2大スター、イ・ビョンホンとチェ・ジウの共演で贈るロマンティックラブストーリー。倦怠期の長女、恋愛経験ゼロの次女、自由奔放な三女の美人姉妹と、リッチで教養にあふれ、女性の気持ちが何でもわかる完璧な男との恋愛模様をコミカルに描く。（誰にでも秘密がある）

「ホワイトクリスマス　恋しくて、逢いたくて」

2007年09月02日 | 音楽・映画レビュー
［感想：★★－－－：平均レベル（人によっては）］
　どんでん返しを仕込むのはさすがだが、今回のネタは・・・ありがちな感じで、見終わって、最後のシーンの印象しか残っていない。少々単調になってしまったか。ソン・スンホンとキム・ヒソンにおんぶしすぎた感じもする。

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監督：ソン・へソン
出演者：ソン・スンホン、キム・ヒソン、キム・ヒョンジュ、チェ・チョロ、コ・ジュヒ
Story：
大 ブレイクを果たした韓国ドラマ四季シリーズ「夏の香り」の主演、ソン・スンホン主演によるコリアンラブロマンス。1995年の冬。デザイナー・キムは、バ スの中で美しい女性・カンに心奪われる。その日から、2人の運命が徐々に交差していく。（ホワイトクリスマス　恋しくて、逢いたくて）

「菊花の香り ～世界でいちばん愛されたひと～」

2007年09月02日 | 音楽・映画レビュー
［感想：★★★－－：平均レベル（見所あり）］
　チャン・ジニョンに対しパク・ヘイルがなんとなく幼い感じがしてしっくりこないが、チャン・ジ ニョンは素敵で、続けて「シングルス」「オーバー・ザ・レインボー」と観てしまった。計算された感じはあるものの、学生時代のシーンなどはなかなか懐かし い雰囲気がでているように思う。

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監督：イ・ジョンウク
出演者：パク・ヘイル、 チャン・ジニョン、 ソン・ソンミ、 チョン・ウナ
Story：
『殺人の追憶』のパク・ヘイル、『反則王』のチャン・ジニョン共演によるラブストーリー。菊の香りのする女性・ヒジェと共に念願の幸せな生活を送り始めたイナ。だが、そんなふたりに次々と不幸が訪れ始め…。（菊花の香り ～世界でいちばん愛されたひと～）