カメラのカラーリバーサルフィルムの「コダクローム64」が今年の3月末で販売終了となるという。このフィルムは、感度が低いので少々使いにくいものの、粒状性、色純度、退色性に優れたフィルムで、どういう訳か学生時代から愛用していたのだ。
もともとフィルムは、 ネガカラーの方が一般的で、カラーリバーサルは、写真屋さんに置かれている本数が少なかったし、最近では写真屋さんそのものも見つけることが難しい。私 もいつの間にかデジタルカメラばかり使うようになっていたのだが、カメラ誌で販売終了の記事を見ると残念な思いがする。そういえば、白黒印画紙(GEKKO)も生産を終了したし、フィルムカメラの環境は選択肢が少なくなってしまっている。
しかし、拘るアマチュアとしては、まだまだ不満がありデジカメには100%乗り切れないし、たまにトライXの粒子が見えたりする写真も恋しくなるのである。腰を落ち着けてもう一度、銀塩写真をやってみたいところだ。
もともとフィルムは、 ネガカラーの方が一般的で、カラーリバーサルは、写真屋さんに置かれている本数が少なかったし、最近では写真屋さんそのものも見つけることが難しい。私 もいつの間にかデジタルカメラばかり使うようになっていたのだが、カメラ誌で販売終了の記事を見ると残念な思いがする。そういえば、白黒印画紙(GEKKO)も生産を終了したし、フィルムカメラの環境は選択肢が少なくなってしまっている。
しかし、拘るアマチュアとしては、まだまだ不満がありデジカメには100%乗り切れないし、たまにトライXの粒子が見えたりする写真も恋しくなるのである。腰を落ち着けてもう一度、銀塩写真をやってみたいところだ。