メラビアンの法則

2007年08月11日 | Weblog
  ◎コミュニュケーション技術(辻 三千代氏 講義~)

 メラビアンの法則とは…
 アメリカの心理学者、アルバートメラビアンは、相手に何か知らせようとする時、伝わる度合いは、言葉・声の調子・態度の3要素でどんな割合になるのかを調べました。
 言語…7% 話し方・言い方…38% 態度(表情・視線・しぐさ・相手との距離など)…55% 
 第一印象の重要性として、「挨拶」がありますが…これもアイコンタクト・態度・表情・第一声の表情、高低などが大きな関わりを示すということです。

 『ああこの人は信頼できるな』などと、相手を信頼する気持ちをお互いに関じあえることを『ラポール』がかかるとも言います。

 お互いの心を通いあわせるための『橋』…がラポール
 身近なコミュニケーションというのは、やはり最も身近な人を大切にするというところから始まるように思います。

  妻曰く…『即!実践!あるのみ…』