『喜劇』と『悲劇』

2007年11月05日 | Weblog
写真=◎朝の鵠沼海岸駅での、ご挨拶から出発しました。
     

 民主党の小沢代表が辞意表明しました。
 毎日新聞の政治部長の論調に、“奇計が生む国民の悲劇”…政治の『喜劇』、国民の『悲劇』とありました。

 国連中心の安保論や大連立を党内で結局議論をしていないまま、与党党首と勝手に約束をする…
 独断の談合政治で、党内が“ひっちやか…めっちゃか…”ということでしょう。
 一言で申し上げれば、バラバラの感は、否めません。

 今、大切なの“政治の空白”停滞を巻き起こす事が許されない、政治課題が山積みのはずです。

 失われた10年と言われた80年代後半から90年代の再現はあってはならないと思います。
 
 政治は、生活現場の為にある事を断じて忘れず堂々の政策論議を願います。