『ゴミの減量』

2007年11月06日 | Weblog
写真=◎竜宮城をモチーフにした片瀬江の島駅

 10月から、藤沢市のごみの有料化制度スタートして1か月。
可燃ゴミの1ケ月の収集量が前年同月比で25%減少したと発表されました。

 資源ごみの収集量が提示されていないので全体量の増減がわかりませんが、分別が徹底されていると分析がなされています。

 雑紙などの分別は確かに意識が高まったと感じています。

 また、上限3万5千円で代金の4分の3の補助を受ける電動生ごみ処理機の申請は予想の3倍の見込みでもあるとされています。

 コンポストも電動生ごみ処理機にせよ堆肥をどう使用するか、特に集合住宅にお住まいの方などからの声も耳にします。

 折々に、様々な声に耳を傾け…
 ゴミ減量化が本当に進み、住み良い町づくりが推進なされなければなりません。

 食品残渣等の事業系のゴミなども、含めて相対的な取り組みは…
 スタートしたばかりなのですから様々な努力が必要だと考えています。