『日中青少年友好交流』

2008年05月08日 | Weblog
     ◎来日中の中国・胡錦涛国家主席が早稲田大学で記念講演をされました。

    講演の中で、若い世代に対して『友好の種を広くまき、代々伝えなければならない』として更なる青少年交流の重要性を呼び掛け早大生百人の訪中を招請することを表明したとの報道がありました。

    公明党の創立者の池田大作創価学会名誉会長は、1968年に国交正常化をいち早く実現しようと提唱されました。
    また、1984年の第6次訪中の折、青年交流の提案もなされました。

    翌85年中国青年代表団の代表が当時全青連主席でした胡錦涛首席です。
    それ以来、青年交流は活発に進められてもいます。

    私も96年に訪中団の一人として北京・西安・敦煌・蘭州・上海を訪問し現地の青年交流に参加させていただいた事は大切な青春の財産とさせていただいております。

    『青年時代に蒔いた友好の種は永遠である』との真情を講演で話された主席。

    これからも、青春の力で世代を超えた友好が美しい未来を築いていくのだと思います。