行政も観光資源 『政策観光』

2009年03月05日 | Weblog
     ◎政策観光…政策の『視察』を目的に訪れるビジネス客がターゲットの新観光政策です。

    自治体で行われている『有料視察』を一歩進め、キラキラと輝く政策を観光資源として『政策観光』にする…

    地方分権の時代にふさわしい新たな観光資源とは…青森公立大学・山本教授。

    横浜市では、独自のノウハウとして高い評価があると考えられる25の事業 『横浜バリュー2008』として

    視察の受け入れを有料化しています。

    目的は、①自治体間で知恵と工夫を競い合う ②努力して産み出したノウハウに価値を認める ③市役所の価値を高め

    、市民サービスの向上や市民の誇りにつなげる。…とあります。

    政策を説明し…そして、おもてなしとして観光セクションであろうと…無かろうと…ぜひ藤沢にお泊りください…

    これだけでも…全員が観光大使の役割となります。

    キラ星のごとくの…政策立案と・・・おもてなしの『政策観光』…

    まさに、新たな地方分権の時代の…『観光振興』としての取り組みです。