子どもの未来を守る…『教育安心社会』を目指して!

2009年03月25日 | Weblog
    ◎定額給付金とともに…子育て支援策として注目を集めているのが『子育て応援特別手当』です。

    小学校就学前の3年間の幼児教育期ににある第2子以降の児童に、一人あたり36.000円を一時金として支給がされるものです。

    もとより…公明党は、児童手当や奨学金の拡充に力を入れてきました。

    今回の子育て支援特別手当も…幼稚園や保育所等の完全無償化に向けて、就学前1年間の幼児教育の無償化を提案したところから

    発想されています。

    奨学金についても、親の所得制限撤廃や入学金貸与制度の創設、貸与額の増額などを提言してきました。

    今では、有利子奨学金の貸与者は、98年度の10万人から99年度の25万人と2.5倍増加。

    09年度では、貸与人員は115万人にもなります。

    学生のニーズに応じたきめ細かい対応を進めています。
    
    経済危機の中で家庭の教育費に対する負担は大きなものがあります。

    こどもの未来を守るため!

    政治の舵取りが重要です。