電気自動車普及元年!『ジラソーレ』が藤沢市に導入されました。

2009年03月27日 | Weblog
     ◎経済の閉塞状況を打開するカギとして、環境にやさしい電気自動車が注目さtれています。

     格自動車メーカーでは、今年から電気自動車の発売に本格的に乗り出す方針を固めています。

     国や県・市でもこれを後押しする動きが活発化しています。

     電気自動車普及元年の到来です。

     藤沢市が導入した『ジラソーレ』[イタリア語でひまわり]は2人乗りの左ハンドル車です。
     
      電気自動車はのCO2排出量は、ガソリン車と比べると約4分の1.

      年間10.000km走行したとして、5年間で約55万円の燃料費節減につながるとのことです。

      今年から、日本の自動車メーカー軽自動車をベースとした電気自動車が発売されます。

      市場拡大・技術開発で低価格化が望まれます。

      現在、国・県・市それぞれ補助金が設定されています。

      例えば…400万円の電気自動車を購入すると…
    
      このタイプの通常の車両が200万円ならその差額に対して補助金が付きます。

      200万円の内、国が半分の100万円。県がその半分の50万円。

      藤沢市では、その半分の25万円を補助します。

      よって25万円の上乗せで購入できます。

      県では、自動車税と取得税の軽減などもありますので、5年で元が取れることとなります。

      地球環境と共生しながら、経済等の国の繁栄を構築する転換期に突入しています。