市民力・地域力による…地域福祉の推進…災害時要援護者避難支援体制

2009年09月01日 | Weblog
     ◎阪神・淡路大震災では6.000人以上の方々が犠牲となられました…

     その約半数は、要援護者と言われる高齢者や障害者等でした。

     …日頃から地域で助け合いをしていた場所では…近隣で互いに安否確認・救出活動を行う等、死傷者数を最小限に食い止めました。

     災害時要援護者支援…災害時に家族等の援助が期待できずに自力では避難することが困難な方への非難支援支援をする必要が

     あります。

     災害時にいかに避難支援を行ったらよいか…藤沢市ではモデル地区での実践体制の取り組みが行われています。

     私の住んでいる隣の地域での取り組みをお聞ききする機会を得ました…

     やはり、地域の目線でこそできる事の取り組みに…大いなる敬意を表する思いです…

     詳細は…改めますが…

     大切なのは…日頃の地域社会、近隣との繋がりである事が再認識されました。