箱根山の火山性微動、火山性地震ですが、また活発化しているのは既にご存知かと思います。
5月前半と違って、周期性がない突発的な活発化に見えます。
従って予測もつきにくく要注意と思えます。
以前に当ブログ記事で、芦ノ湖の南岸や南東側はそれ以外よりは安全に見えていた記事を書きましたが、どうも今日は様子が違っているようです。
それは神奈川県温泉地学研究所の箱根山の活動のページで見ればわかりますが、最も震源の深い場所は芦ノ湖と箱根山の間あたりで、震源は東西にも南北にも芦ノ湖を挟んで両側に徐々に浅くなっている、丁度お椀のような形になっているように見えます。
外輪山の頂上の真下ややや外側まで、今回は一日のうちに全体が震源になっている感じです。
私は専門機関では有りませんので、「訪れるなら自己責任で」、としか言えません。
登山の落石や滑落などだって大なり小なり、ある程度は危険承知で自己責任で行くのですから、それと同じと思います。
関係機関の注意情報をよく参考にして判断し、少なくとも立入り禁止区域には入らない事です。
そして「どれだけ余分に更に安全をとるか」、も自己責任の世界だと思います。
5月前半と違って、周期性がない突発的な活発化に見えます。
従って予測もつきにくく要注意と思えます。
以前に当ブログ記事で、芦ノ湖の南岸や南東側はそれ以外よりは安全に見えていた記事を書きましたが、どうも今日は様子が違っているようです。
それは神奈川県温泉地学研究所の箱根山の活動のページで見ればわかりますが、最も震源の深い場所は芦ノ湖と箱根山の間あたりで、震源は東西にも南北にも芦ノ湖を挟んで両側に徐々に浅くなっている、丁度お椀のような形になっているように見えます。
外輪山の頂上の真下ややや外側まで、今回は一日のうちに全体が震源になっている感じです。
私は専門機関では有りませんので、「訪れるなら自己責任で」、としか言えません。
登山の落石や滑落などだって大なり小なり、ある程度は危険承知で自己責任で行くのですから、それと同じと思います。
関係機関の注意情報をよく参考にして判断し、少なくとも立入り禁止区域には入らない事です。
そして「どれだけ余分に更に安全をとるか」、も自己責任の世界だと思います。