快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  就寝中の停電で低体温症による死亡リスク 自家発電以外の電力依存は危険かも

2022-03-23 18:11:38 | エネルギー
 前回記事で書いた通りです。
 この冬は夜中に電気毛布とか電気あんか、電気セラミックヒーターなどで暖を取りながらの方がより安眠できるのでそうしていたのですが、いつ停電するかわからないとなると、もう電力には依存できませんね。
 熟睡中に停電になって低体温症になり、脳が先にやられて意識障害、錯乱状態になどなったら正常な判断などできるはずもなく、死んだら元も子も無いわけなので、今後は寝る時に厳冬用の寝袋とかを使い、電力に依存する暖は使わないようにしようかと思っています。死にたくはないので。
 対策は簡単。
 基本は冬山登山でテントでの睡眠がどうできるか、です。
 昨夜は厳冬期用寝袋と布団のコラボの利用で電気やその化石燃料等を使わなくても寝床で汗をかいた位に体温キープはできました。
 そして今後は来年以降も含めて、冬や春の夜に電気に依存する就寝は止めた方が良いのかとも思えて来ました。
 発電所エリアだけでの地震等で停電が発生した場合には、仮に地震が自宅に無くても突然停電する可能性が有るのかとも思えますので。

仕組みとアプローチ -  就寝中の停電が危険なワケ それは就寝中の低体温症

2022-03-22 20:20:52 | エネルギー
 先程書いた記事の通りで電力不足問題など今の技術と制度のコラボ次第では「瞬殺に近い解決ができる」と思っていますが、しかし今夜に関してはあまりにも時間不足。
 で、例えばどういう事がすごく危険か、と言うと寝る時に電気毛布、電気あんかだとか電気ヒーター、エアコンなどで電気依存である程度の温度キープしながら寝る、と言う場合には就寝中の突然の停電で低体温になるケースが想定されます。
 寝ていると寒さに気がついて起きて対策できるとは限らず、眠ったまま低体温症になり、それで脳が先にやられてしまい八甲田山の件などで知られているように低温期の山岳遭難と同様に意識障害、錯乱状態になるとかのケースも考えられます。
 なので今夜に関して私個人は電気を使って体を温める事は避けるようにしたいと思います。
 要は布団と寝袋をかなり過剰なくらいにして電気を使って体を温める事を停止して寝ようかと思っています。
 仮に寝ないで徹夜するのなら電気に依存しても大丈夫かも知れませんが、うっかり寝てしまうと危険ですね。
 まあ寝袋と布団はかなり余分にあるので今夜はこれだけに依存して電気による暖めは停止して寝ようかと思っています。
 
 

仕組みとアプローチ -  電力不足によるブラックアウト懸念など簡単に解決できる話 対策はやはりプラグアウト可能なハイブリッドカー

2022-03-22 19:53:42 | 地震 津波
 今月16日に発生した福島県沖の地震で東京電力の火力発電所が損傷し、東北地方、関東地方が電力供給不足になりそうなので全域停電を回避する為に一部停電になる可能性があるとの事です。
 まあ供給可能電力に比べて需要電力が多いとこういう事になるわけです。
 それではどうやって電力不足を補うか、ですが実はこれ、電力会社がそれなりの体制を採れるように国や自治体が制度を設定していれば簡単に解決できる問題ではないかと思ったので今回の記事にしました。
 結論としては何の事はない、ハイブリッドカーで発電してその電力を売電する場所や買取制度が有れば、こういう危機の時には買取電力価格をそれなりに上げれば売りたい人は売りに来る、と言う事に過ぎないのだと思います。
 太陽光発電ではソーラーパネルで発電した直流電力をパワーコンディショナーで適切な電圧や周波数、波形の交流電力に変換しているわけですが、これと同じでハイブリッドカーも直流電力で出力し、それに対応できるパワーコンディショナーが有れば電力会社に売電できるわけです。
 この分野に関連する記事は以前に何度か書きましたが大体、次の記事を参考にしていただければ概要は把握できると思います。


仕組みとアプローチ -  台風15号 直撃を受けて考えたプラグアウトインハイブリッドカー
2019/09/11 23:15:43

仕組みとアプローチ -  台風24号と大停電 そして自動車の発電機による「国土強靭化」
2018/10/01 21:25:18

仕組みとアプローチ -  スマホや携帯電話などを長時間停電にどう対応させるか
2018/09/29 21:33:02

仕組みとアプローチ -  北海道などで石油ストーブが人気 そしてマツダの新型ハイブリッドシステムはどう進化するか 更新版
2018/09/25 19:20:56

仕組みとアプローチ -  大停電対策をどうするか そこで期待されるプラグアウトインハイブリッドカー
2018/09/24 16:41:01

仕組みとアプローチ -  大停電に対して有効なプラグアウトインハイブリッドカーの普及を
2018/09/12 19:51:05

仕組みとアプローチ -  マツダの新型ガソリンエンジンとカーボンニュートラル
2018/02/19 18:52:53


 大体こんな感じですが、つまりはプラグアウトができるハイブリッドカー(無論プラグインが可能でも良い)から送配電系統に売電するのはそう難しい事ではなく、例えば既設の太陽光発電のパワーコンディショナーに入力する直流と同じ許容範囲の直流電圧電流にしてやれば、既に多々有る既設の太陽光発電で売電しているシステムを利用して電力不足など簡単に回避できるワケです。
 これぞ(米国のバイデン大統領も喜ぶ?)効率的なバイデン(売電)システムが簡単にできるわけなのですが、ハイブリッドカーの先鋒トヨタ始め各自動車メーカーは今後はこうした既設の太陽光発電システムのパワーコンディショナーをうまく利用できるような(電圧、電流制限の面で)直流電気に出力できるように変換されたプラグアウトを含むハイブリッドカーを順次製品化すれば電力不足など簡単に問題解決できるでしょう。
 実際には既に交流100Vのプラグアウトで出力1500W程度のものは有るので、これから一度コンバーターで直流化して電流、電圧を既設のパワーコンディショナーに適切なものにする変換機を使えば、夜間でもソーラーシステムから切り替えたりソーラーシステムからの電力供給を補ったりする電力供給が可能なわけで、こんな事位は何でもないわけです。
 ただ駐車しながらエンジンを駆動して発電すると騒音やらは排ガスやら、或いは駐車の問題やら多々出てくるので、そこは国や自治体がそれなりの制度や売電可能箇所やシステムを作って行けさえすれば簡単に何とでもなる話ではないかと思えます。
 更にはエンジンもバイオエタノール使用に対応できるエンジンも既に存在しているので電力不足対策も兼ねた自動車のエンジンはこれらに補助制度を国が設定すれば世界から地球温暖化とかの牽制を受ける事も無いかと思われます。
 また電気に頼らず例えば石油ストーブ(特にエコ灯油)や薪ストーブなどだってこういう時には有効です。
 自宅は戸建て住宅なのでコンロ型石油ストーブと6Lのヤカンと保温タンクが有り、いざ停電になっても暖房や炊飯や料理、そして水が30Ⅼ程度でも有ればお湯を沸かしてシャワーとかはできるようになっています。

 
 

仕組みとアプローチ -  昔のSkype専用電話機みたいなのがあったらなあ

2022-03-17 01:47:35 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 前回記事で「ここのところ確定申告だのその他何だかんだでブログ記事の新規投稿がお留守になっていて、そろそろ記事を書こうかと思っていた矢先の今回の地震となりました。」と書いたのですが、要因の一つは最近スマホを始めざるを得なかった事です。
 実際にスマホを始めたのは去年なのですが殆どモバイルルーターとしてしか使わず、携帯電話は3Gガラケー、ネットとかはパソコンと言う2極化派だったのでスマホで電話するのを本格化したのは今年からです。
 それでそのスマホながAndroidスマホとなるのですが、時々アップデートが必要との事で、ならばデータと通話のSIMがあるのだからそのままアップデートすれば良いのかと思いきや、アップデートするには4Gや5G電波回線にダイレクトではダメで、wifiでなければいけないそうなんで、ならばwifiをどこかの公衆wifiでも使えば良いのか?と調べると今度は「個人認証がされない公衆wifiは危険な場合もある」と言う事で面倒になります。
 まるで底なし沼ですね。
 まあ昔はSkype専用テレビ電話機と言うのが有ったのですがこれなら親族知人らとテレビ電話するのに楽かと思うのですが、今はこうした専用機が販売されてません。
 それならSkypeアプリだの、LINEだので可能かと言うとこれまた調べて見ると二段階認証しないと危険と言う事でまたまた底なし沼ですね。
 いちいち面倒臭い。
 そもそもパソコンと電話機を合体するのはマチガイかと思うのですがどうでしょう。
 昔で言えば大きなパソコンと同じ機能のものが今のスマホになってしまってるわけで、こんなものを持ち歩くリスクと言うのがどれだけ有るのか、と言う点を考えてしまいます。

仕組みとアプローチ -  福島県沖を震源とするMj7.3の地震発生 福島県・宮城県で震度6強

2022-03-17 01:11:06 | 地震 津波
 先程、福島県沖を震源とするMj7.3の地震発生しました。 
 福島県・宮城県で震度6強、津波が予想されるエリアは避難、注意が必要との事です。
 ここのところ確定申告だのその他何だかんだでブログ記事の新規投稿がお留守になっていて、そろそろ記事を書こうかと思っていた矢先の今回の地震となりました。
 実は今月2日にあのケルマデックエリアでやや目立つ地震が有り、その2週間後となるのが先日の16日ですから、結果からするとやはりと言う感じでしょうか。
 3月になってから世界で発生したMw6以上の地震はEMSCで次の通りです。

引用開始(一部抜粋)

https://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes

                      Depth  Mw
2022-03-16 14:36:32.4 37.73N 141.62 E 49   7.3 本州の東海岸付近
2022-03-16 14:34:27.5 37.70N 141.68 E 60   6.4 本州の東海岸付近

2022-03-13 21:09:21.7 0.59 S 98.62 E 20   6.6 ケプラウアンバトゥ,インドネシア
2022-03-13 21:05:49.0 14.07N 119.44 E 10   6.4 ルソン島(フィリピン)
2022-03-07 05:34:17.1 20.38S 178.36 W 566   6.1 フィジー地域
2022-03-06 20:14:31.7 58.64S 24.89 W 20   6.0 サウスサンドイッチ諸島地域
2022-03-02 12:52:09.1 30.14S 177.80 W 40   6.6 ケルマデック諸島(ニュージーランド)

引用終了

 と言うわけでケルマデックの傾向則通りとなりました。
 また月齢の面でも今月18日は満月でその前の期間と言う状況でしたので条件は揃っていたかと思います。
 今回の地震で突っかえ棒の一部が外れたわけで今度はどこにストレスがかかるのでしょうか。