先日発生したバヌアツ地震は、推定M7.3とするサイトが多かったのですが、その後にM7.0に修正されたものが多いようです。
熊本地震の前にもバヌアツで地震があり、その後の更に大きい熊本地震で今度は「バヌアツの法則の逆順現象」が発生したのか?
それとも新たな別のバヌアツでの発生なのか?
それともバヌアツ → 日本 → 日本 ・・・ と言うように、「『バヌアツの法則』と『バヌアツの法則の逆順現象』がお互いに反響し合う様に拡大、或いは縮小して行く、『バヌアツ 日本の交互の法則』でもあるのか?」とも筆者は考えるようにもなりました。
これはバヌアツに限らず、太平洋南西域のニュージーランド、ソロモンなどもそういった傾向があるのかも、今後の分析課題です。
その場合、は「太平洋南西域と日本の交互発生法則」となるのかも知れません。
ところで先日はフランスでM5.2の珍しい地震がありました。
フランスでも東域は多少地震があるのですが、今回の震源が西域なのは、「フランス 地震」で検索すると、この地震が如何に珍しいものかが出て来るのと同時に、英国でも昨年は300年振りと言われる地震が発生した事が出てきました。
引用開始(一部抜粋)
http://earthreview.net/rare-m5-2-earthquake-in-france-m4-4-austria/
ヨーロッパのほぼ地震のない地域で相次ぐ地震:フランスでM5.2の地震、オーストリアではM4.4の地震
2016/04/29
しかし、環太平洋火山帯やプレート境界線上などで発生する地震については、起きること自体が通常の現象であるのですが、環太平洋火山帯でもプレート境界線上でもない場所でも地震が発生し始めているとなると、やはり今は普通とは少し違う時代なのかなと思う部分もあります。
引用終了
もう一件の参考資料です。
引用開始(一部抜粋)
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa7266011.html
フランスは、だいたい2年に1度くらいのペースでマグニチュード5クラスの地震が発生しているようです。その震源地の多くは東南部、スイスとの国境に近いあたりです。
イギリスでは、昨年7月に300年ぶりの大地震が起きたことは日本ではほとんど知られていません。その300年ぶりの大地震はイギリス南部で発生し、マグニチュードは3.9だったそうです。
同じく昨年4月にはブラックプールで地震が発生し、英国各紙は一面トップでそれを報じました。警察には「数えきれないほどの家が揺れている」という通報が殺到、被災地では「たんすがガタガタ鳴って何事かと思った」「自分の家が被害を受けなくてホッとしている」との声があがりましたが、そのマグニチュードは2.2だったそうです。
引用終了
地球規模での変化はどうも収束傾向ではないようにも見えて来ます。
実際はどうなのでしょうか?
熊本地震の前にもバヌアツで地震があり、その後の更に大きい熊本地震で今度は「バヌアツの法則の逆順現象」が発生したのか?
それとも新たな別のバヌアツでの発生なのか?
それともバヌアツ → 日本 → 日本 ・・・ と言うように、「『バヌアツの法則』と『バヌアツの法則の逆順現象』がお互いに反響し合う様に拡大、或いは縮小して行く、『バヌアツ 日本の交互の法則』でもあるのか?」とも筆者は考えるようにもなりました。
これはバヌアツに限らず、太平洋南西域のニュージーランド、ソロモンなどもそういった傾向があるのかも、今後の分析課題です。
その場合、は「太平洋南西域と日本の交互発生法則」となるのかも知れません。
ところで先日はフランスでM5.2の珍しい地震がありました。
フランスでも東域は多少地震があるのですが、今回の震源が西域なのは、「フランス 地震」で検索すると、この地震が如何に珍しいものかが出て来るのと同時に、英国でも昨年は300年振りと言われる地震が発生した事が出てきました。
引用開始(一部抜粋)
http://earthreview.net/rare-m5-2-earthquake-in-france-m4-4-austria/
ヨーロッパのほぼ地震のない地域で相次ぐ地震:フランスでM5.2の地震、オーストリアではM4.4の地震
2016/04/29
しかし、環太平洋火山帯やプレート境界線上などで発生する地震については、起きること自体が通常の現象であるのですが、環太平洋火山帯でもプレート境界線上でもない場所でも地震が発生し始めているとなると、やはり今は普通とは少し違う時代なのかなと思う部分もあります。
引用終了
もう一件の参考資料です。
引用開始(一部抜粋)
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa7266011.html
フランスは、だいたい2年に1度くらいのペースでマグニチュード5クラスの地震が発生しているようです。その震源地の多くは東南部、スイスとの国境に近いあたりです。
イギリスでは、昨年7月に300年ぶりの大地震が起きたことは日本ではほとんど知られていません。その300年ぶりの大地震はイギリス南部で発生し、マグニチュードは3.9だったそうです。
同じく昨年4月にはブラックプールで地震が発生し、英国各紙は一面トップでそれを報じました。警察には「数えきれないほどの家が揺れている」という通報が殺到、被災地では「たんすがガタガタ鳴って何事かと思った」「自分の家が被害を受けなくてホッとしている」との声があがりましたが、そのマグニチュードは2.2だったそうです。
引用終了
地球規模での変化はどうも収束傾向ではないようにも見えて来ます。
実際はどうなのでしょうか?