月による引力とそれがトリガーの一因となる地震に大きく関係する年間最大新月やそれに準じる大きな新月と言うのは毎年あるわけですが、今年の最大新月は3月10日。
そしてそれに準じる大きな新月は2月10日、更にそれよりやや小さい新月は4月9日です。
2月は積雪深が多い地域が多く、場所によっては3月も未だ積雪が深いエリアも有ります。
屋根などに積雪が多いと屋根が重たくなるのと同じで地震時の破壊力が増えるの当然です。
以前の記事でも書きましたが、北半球では満月よりも新月とその前後期間の時の方がどちらかと言うと目立つ地震が多い、と言う傾向則が有るように考えています。
しかし今回の能登半島地震は元日で月齢は19.1であったわけで、特に新月とその前後期間ではありませんでした。
この地震は月の引力の影響とはあまり関係ない要因がトリガーとなった可能性が高いのかも知れません。
次回の目立つ地震は果たしてどこで、そしてタイミングで発生するのでしょうか。
それは神のみぞ知る領域ですが注目はしています。
そしてそれに準じる大きな新月は2月10日、更にそれよりやや小さい新月は4月9日です。
2月は積雪深が多い地域が多く、場所によっては3月も未だ積雪が深いエリアも有ります。
屋根などに積雪が多いと屋根が重たくなるのと同じで地震時の破壊力が増えるの当然です。
以前の記事でも書きましたが、北半球では満月よりも新月とその前後期間の時の方がどちらかと言うと目立つ地震が多い、と言う傾向則が有るように考えています。
しかし今回の能登半島地震は元日で月齢は19.1であったわけで、特に新月とその前後期間ではありませんでした。
この地震は月の引力の影響とはあまり関係ない要因がトリガーとなった可能性が高いのかも知れません。
次回の目立つ地震は果たしてどこで、そしてタイミングで発生するのでしょうか。
それは神のみぞ知る領域ですが注目はしています。