快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  持続化給付金と「としまえん」の閉園 非3密職場は開拓すればまだまだ有る

2020-08-31 19:26:04 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 「としまえん」が閉園だそうです。何か悲しいですね。
 その後は東京都が買い取るようですが、ハリーポッターの関連施設にする計画も有るようです。
 こう言っては何ですが、ハリーポッターの関連施設を設けるなら何も「としまえん」を閉園せずとも「としまえん」の中に「ハリーポッターの関連施設」を設ければ良いのではないのかとも思えます。
 せっかくの昔からのネームバリューは何も消さなくても良いと思えるのですがどうでしょう。
 これは築地市場でも同様です。
 ところで転業、廃業、移転などが必要な外食や宿泊業、観光業などには持続化給付金で従来型の事業で持続させ、場合によってはまるで茹でガエルのなるかも知れないとしても今はとりあえず支えて行く方向性と言うのはどうもわかりません。
 これらに従事する人達には早めに転業、廃業、移転などの支援をしてあげるのが、かえって幸福をもたらすケースが多いのではないでしょうか。
 何しろ日本国内には耕作放棄地や放置林など、別に3密で就業しなくても良い職場が多々有るからです。
 

仕組みとアプローチ -  休業支援金・給付金などを考える 廃業、転業、移転などに対しての補助も必要ではないか

2020-08-30 14:08:26 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 新型コロナウィルス感染拡大の影響で外食や観光業、エンタメなど多くの分野で影響が出ているようです。
 これに対して国や自治体などが休業支援金・給付金等で収入の一部を保障しているようです。
 これ自体は有る程度必要なのかも知れませんが、個人的にと言う程度ですが、もしかして休業に対して補助するのではなく、廃業、転業、移転などに対して補助も必要なのではないでしょうか?
 何故って「新型コロナウィルス感染拡大が果たしていつ収束するのか?がわからない以上、悪影響を受けている産業分野や店舗などの位置が今の規模で存続しても意味ないから」です。
 新型コロナウィルス感染拡大が例えば1年以内に収束すると言うのなら、休業支援金・給付金等で短期的にやりくりすると言うのでも良いかと思えます。
 しかしこのパンデミックが数年とか続いた場合、或いは新型コロナウィルス感染拡大が仮に沈静化してもまた別のウィルスや細菌などによるパンデミックが発生した場合などには「パンデミックが短期収束すると言う前提の対策である休業支援金・給付金」なんかでは補助する国や自治体、補助を受ける事業者、双方とも茹でガエル、或いは蛇の生殺しみたいになるのではないでしょうか。
 それなら今の内に「廃業、転業、移転への補助」と言う政策も有る程度導入した方が良いかと思えます。
 どこで線引きするのか?と言うのは難しい所でしょうが、実際の所、事業を止めたい、転業したい、或いは大都市部から人が少ないエリアに移転したい、などの潜在的な要望も多いのではないか?と考えています。

仕組みとアプローチ -  台風9号の進路予想と月齢のタイミグ

2020-08-30 10:07:19 | 豪雨 暴風
 台風9号ですが既に強くなっていて、今後更に強くなり沖縄エリアを通った後には九州西部沖を通る予想が多いようです。
 進路も心配ですが、九州西部や北部に接近するのは大体9月2日~3日位のようです。
 9月2日が月齢14で満月の大潮、9月3日が月齢15でやはり大潮、そして仮に台風がやや遅く通過する事になったとしても、9月4日は月齢16でやはり大潮です。
 タイミングが満潮やその近くの時間に合ってしまうと高潮、高波リスクがより高くなるはずなので早めの対策や避難をしておくのがベストかもれません。

仕組みとアプローチ -  地球や地球支配者達にとってはCOVID-19が悪性ウィルスなのか それとも人間同士の無駄な競争行為の方が悪性ウィルスなのか

2020-08-29 11:10:20 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 基本思想はサブタイトルの通りです。
 例えば日本企業内では社員間の競争が有るわけでその競争に勝ち抜く為には、特に日本で顕著ですが、就業時間以外のアフターファイブや休日の飲み会、上司他への社内営業と接待などが必要な事が多かったようです。(少なくとも10年前までは)
 これに必要な行為ってですが、例えば飲み会などに必要な冷暖房や照明などが必要となるわけで、「たかだか社内の従業員の優劣を決める為のエネルギー消費」であるだけでなく従業員の時間的な無駄な負担になっている。
 或いは休日のゴルフを会社の上層部と行って自分を引き立ててもらう為に車で送迎する。
 こういう傾向があまり無い欧米系や中国系のサラリーマン社会ではこの手の負担が日本社会よりも少ないようで、だから同じ生産活動をするのにも無駄が少ないだけ欧米系や中国系が生産性が高い、となって来て日本が没落して行っている一面かと思えます。
 

仕組みとアプローチ -  超高性能フィルター(ULPA)を採用してもウィルスが透過してしまうケース

2020-08-29 10:16:23 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 新型コロナウィルス感染拡大対策で、ビルなどの集合施設で「ならば超高性能フィルターを装備してウィルスを透過できないようにしよう」となど考え、ならばこれまでの空調機(AHU)の中性能フィルターに代えて超高性能フィルター(ULPA)を使い、このフィルターに空気抵抗損(圧損)を何とかあらゆる方法でクリアしよう」とかの見方も有るかも知れません。
 ですが実際にこれを実現しようとしてもそもそも前回の記事で書いた通り、空気抵抗損(圧損)をクリアするのは至難のわざですし、それを仮にクリアしたとしても今度は「圧損をクリアするエネルギー損失の問題」が有ります。
 そして更にこの問題をクリアしたとしても実は見落としてはいけない問題があるのです。
 それは「それまでのせいぜい中性能フィルターだとフィルターの枠とその受け入れ側の空調機の部分が金属同士のフィットに過ぎず、それは例えばゴムなどの密着、隙間無の構成ではないのです。
 なので例え超高性能フィルターに変更してもフィルターの枠体が装着する部分との密着度で所詮無理が有る、と言うケースも考えられます。
 空調機(AHU)に関してはこれ以外にもウィルスが給気(SA)に混入するケースが考えられます。
 そもそもあのクルーズ船「ダイアモンドプリンセス」の空調方式である「船の集中空調方式」を利用したのが多くのビルなど集合施設の関連する建物空調の近年の流れなのですから、パンデミックが一度起きた場合には様々な問題が発生するのは当然ではないでしょうか。