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快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  イワシに関連する当ブログ記事一覧

2023-03-05 09:29:33 | 国富の獲得か流出か
 漁獲減の水産物が多いものの、最近はイワシが豊漁のようなので今回は当ブログで既に記事にしたイワシ関連のものをリストしてみます。
 分野は食料確保や肥料に関するものが多いのですが、中には災害関連やアニサキス関連の記事も有ります。
 

仕組みとアプローチ -  多発するイワシの大量打ち上げ これを肥料に有効利用すべきなのは当然
2023/02/18 11:11:40

仕組みとアプローチ -  捨てるな、そのコーヒー殻、茶殻、紅茶殻
2022/10/16 12:42:21

仕組みとアプローチ -  肥料価格高騰 一方で日本では肥料の原料となるものを無駄に生ごみで捨てている
2022/10/09 19:30:03

仕組みとアプローチ -  イワシの群れと言っても様々 ヒコイワシかも知れないケースは有る
2022/09/16 17:59:41

仕組みとアプローチ -  台風14号とウネリ そしてイワシの群れと熟達サーファー
2022/09/16 17:01:58

仕組みとアプローチ -  イワシがサンマに引けを取らない点 それは刺身と汁物
2022/09/08 18:24:18

仕組みとアプローチ -  サンマは豊漁ではない、しかし外国から稼げなくなった日本が何で寿司ネタや汁ものにイワシを有効活用できないのか
2022/09/08 18:04:05

仕組みとアプローチ -  肥料や燃料になるものを可燃ごみ、生ごみで有料で捨てて燃やしてしまっているオカシな日本
2022/09/08 13:18:17

仕組みとアプローチ -  アニサキスへの過剰な恐れを生む報道がお米離れを生む
2022/06/30 11:40:02

仕組みとアプローチ -  アニサキスの問題と刺身や寿司
2022/06/29 16:29:11

仕組みとアプローチ -  国産米の需要減少と価格下落傾向 対策の一つは家庭用精米機への公的補助
2022/06/21 13:12:09

仕組みとアプローチ -  カツオの豊漁がまだ続いています
2022/06/20 18:25:17

仕組みとアプローチ -  資源価格や食糧価格の上昇と急速な円安 対策は多々有る
2022/06/15 19:51:26

仕組みとアプローチ -  アニサキスの話 日本で魚離れ起きているのは何故か その2
2022/06/11 19:51:23

仕組みとアプローチ -  日本で魚離れ起きているのは何故か その1 
2022/06/05 17:17:07

仕組みとアプローチ -  寿司用マイワシ 冷凍した後のマイワシを半解凍で捌くメリット
2022/06/05 00:33:35

仕組みとアプローチ -  マイワシがお手頃価格 アニサキス対策で冷凍してからでも刺身はまあイケるレベル
2022/06/04 18:00:30

仕組みとアプローチ -  三宅島の海岸で数百メートルにわたって大量の魚が打ち上っていた件 要因として竜巻説はどうか
2021/02/16 08:18:53

仕組みとアプローチ -   CASと言う冷凍技術 そして水産物とお米消費の関係
2020/11/29 18:20:32

仕組みとアプローチ -   低価格帯の水産物を有効利用する事はお米離れの特効薬 そして「CAS」と言う凍結方法
2020/11/24 18:28:11

仕組みとアプローチ -   イワシが豊漁  これだけ安くなれば利用範囲が増える可能性が有ると言う見方
2019/08/04 23:39:43

仕組みとアプローチ -  北海道胆振地方中東部の地震と災害時向け備蓄兼用食料
2018/10/03 20:09:07

仕組みとアプローチ -  東京湾奥でも確認されたクジラはイワシやカタクチイワシを主に追って入ったのではない、と考える理由
2018/06/26 12:49:18

巨大地や大津波 その74
2015/08/12 19:02:26

 現時点では上記の通りですが、今後も気が向けばイワシ関連について記事にして行こうかと考えています。

仕組みとアプローチ -  ケルマデック諸島エリアでMw6.9の地震

2023-03-05 07:08:51 | 火山 地震 津波 
 先日はケルマデック諸島エリアでMw6.9の地震が発生しました。
 今月に入ってから発生したMw6.0以上の地震はEMSCデータでは次の通りです。

引用開始(一部抜粋)

https://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes

                      Depth Mw
2023-03-04 06:41:16.6 29.64S 178.70W   150  6.9 ケルマデック諸島, ニュージーランド

2023-03-02 18:04:32.3 15.33S 166.49E    10  6.5 バヌアツ

2023-03-01 05:36:15.4 4.81S 149.52E  599  6.5 ビスマルク海

引用終了

 少し前にはバヌアツでもMw6.5のの地震が発生してます。
 最近は太陽フレアが活発なようで、Mクラスは多発、Xクラスも時々発生しているようです。
 太陽フレアの規模と発生方向が地球に向いている度合が高ければ影響も考えられます。
 そして明後日は平均より小さいながらも次第に大きくなる満月。
 ケルマデック諸島とバヌアツと言うダブルの発生し、満月とその前後期間と言うタイミングの状況なので、更に今後太陽フレアが仮に地球に影響を及ぼす規模と方向になった場合には特に注目、と言う所でしょうか。
 
 

仕組みとアプローチ -  昆虫を食料にするのなら何もコオロギではなく蟻でも良いのでは?

2023-03-03 12:53:32 | 地球温暖化
 地球にやさしい食料の確保、と言う点で昆虫食が注目されている、と言う事でコオロギ食が話題になったようですが、昆虫食には多くの種類が有り、例えば蟻だって食べられた歴史が長いものも有るようです。
 例えば中国や東南アジアではかなりアリを食べる文化が昔から有るのでこっちの方が信頼性が高い気もします。
 人類が滅んだ後に繁栄するのはアリだ、と言う説が当たっているかどうかはわかりませんが、繁殖力や自然の変化に対して強い種類が多いのは確かなので、もしかしてコオロギよりも蟻の方が、飼いやすく蟻の餌となるものも多種でタンパク質やその他栄養素を生産するのに効率が良いのではないでしょうか?
 

仕組みとアプローチ -  コオロギを食料にする事に反対意見が多い理由を考える

2023-03-03 07:34:09 | 地球温暖化
 コオロギを食料にする事に反対が多いようです。
 理由は多々あるのでしょうが、まず一つは「コオロギ食を反強制みたいな給食で出したりするから」、と言う事が有るかも知れません。
 コオロギ食が平気な人、或いは寧ろ食べてみたい人だっているわけで、ならば小袋に密封された「ふりかけ」とか「自分で追加する調味料」とかで要望者に提供し、後から自分で添加できるように自由選択制にする、とかならもっと反対は減るのか?とも思えます。
 肉が食べられない人、魚が食べられない人だっているわけですから「コオロギの粉末ならまだマシ」と言う人は多少でもいると思えます。
 もう一つの反対理由は、私も思ったのですが、「コオロギの餌となるものは安全なトウモロコシとか大豆など」と言うような話がネットでは出ていますが、だったら「トウモロコシとか大豆など」を人間がそのまま食料にした方が効率がのでは?と言う疑問です。
 例えば魚の養殖では1Kgの養殖魚をつくるのに数Kg~十数Kgの餌が必要な事が多く、大体ですが、食物連鎖が一段多くなるだけで効率が数分の一から十数分の一になってしまう事が多いのは畜産や養殖の常識です。
 それから「鉄分とかその他の栄養がコオロギの方が多い」と言うのなら「それらのミネラルなどは野菜などの植物などで摂れば良い」となるはずです。
 これらの効率や栄養の点でのコオロギのメリットを十分に裏付けられる説明ができるのなら、自由選択と言う前提でコオロギ食をしてみても良いと言う人は増えるかも知れません。
 ただいずれにしても「コオロギ成分を入れてないと言う食材や食品」には「この食べ物にはコオロギから作られたものが入っていない」と言う表示が殆どのものに必要になるかも知れません。表示されずに勝手に添加されるケースを恐れてしまう人が少なくないからです。