ケンのブログ

日々の雑感や日記

冬だなと思う

2017年12月03日 | 日記
夕方隣町の駅前広場には色とりどりの
クリスマスのイルミネーションが見られた。
クリスマスソングはどうかというと
まあかかっているなとは思うけれど
それほど盛んにかかっているというわけでもないなと思う。
サンタクロースの置物やクリスマスツリーの置物なども
まちのあちこちに見られる。
お花やさんにはクリスマスツリー用の木を売っている。
なんか今年は聴覚よりも視覚のほうから
クリスマスの時期、季節を感じるのかなと思う。
しかし、今年それほどクリスマスソングを町で耳にしないのは
時代の流れなのかまだ時期が早いのか
僕がそう感じているだけなのかちょっとわからない。
たばこやさんのカウンターに戌の置物がおいてあったので
「もう来年の干支ですか」と僕がいったら
「そうですよ、今年ももうあと一ヶ月切りました
早いですねえ、なにやってたんやろう という感じです」と店員さんがおっしゃった。
「そうですね」と僕は言った。
近所のもみじはもうほとんど紅くなっていて緑のものは
見かけない。
木の下の地面をみると枯れ葉の絨毯になっているところも多い。
日没後の夜空を眺めると満月に近い月が
空の低いところに出ていて大きく感じられる。
何日か前に月は空の高いところに出ていて
そのときは小さいなと思った。
僕は地球と太陽の公転、自転の関係は
中学校で習う程度のことは把握しているので
頭のなかで考えてこんな感じかなと思うけれど
月のことは地球とつきと太陽の位置関係の仕組みが
わかっていないので、大きく見えたら
ああ、大きいな不思議だなと思う。