ケンのブログ

日々の雑感や日記

あれこれと思うこと

2017年12月30日 | 日記
今日も隣町のN神社に行った。
昨日すでに新しいしめ縄の飾りつけは終わっていたのだけれど
今日はさらに細かい部分の飾りつけが施されていた。
地元からお宮に寄付をした方のお札、地元のお肉屋さんが神社に寄付した
提灯、十日恵比寿の服娘のポスター、その他各種掲示板などが
用意されていた。
九日と十日にお宮にいけば服娘のお授けが受けれれるとポスタに書いてあった。
昨日は僕の他に参拝者はいなかったけれど今日は
僕以外にも3、4人の参拝者がいた。
あるお父さんが恵比寿さんのお堂の前で
「商売が繁盛しますようにとお祈りするんだよ」と小さい息子さんに教えておられた。
僕はあまりお宮の神職の方と親しくお話しすることはないけれど
社勤所あたりを何度も見ているとだいたいここの神職さんの家族は
こんな感じだなというイメージが心のなかに形成されてくる。
中山みきさんの言葉に
おやこでも、ふうふのなかもきょうだいも
みなめいめいにこころちがうで
という言葉があってそれはその通りで
おやこでも兄弟でも人格は別ということだし
新聞の人生相談などでも親子の揉め事を相談しているかたは多い。
しかし、他方で家族という単位でもそれぞれの個性があるのも事実。
僕の町のM神宮宮司さんのご家族よりもなんとなくN神社の神職さんの
ご家族の方がやや庶民的という感じがする。
ただそう感じたというだけのはなしだけれど、、、。
僕の町に帰ってくるとある地方銀行にミカンとしめ縄がセットで飾られていた。
ごくあたりまえの飾りつけなのだけれど、神社で
しめ縄とうらしろだけのシンプルな飾りつけを見たあとで
ミカンつきの飾りつけをみるとなんだかこってりてんこもりという
感じがするから、ヒトの感覚はあてにならない面もあるなと思う。
自分が過去に見たもので現在みるものの印象が変わってきてしまう。
逆にいえば過去に何を見たかで現在の印象が変わってくるわけだから
なるべくいいのもをそのときそのときで見ていくことが大切なのかもしれない。
また、同じものを見ても気持ちの持ち方できっと見えかたも違ってくるのだろうと思う。
話は変わって。
ネットのニュースは過去に僕が検索したものによって
カスタマイズされるようなのだか
やはり僕の場合相撲、それに音楽関係のニュースが表示されることが多い。
白鵬に関してかかれた記事をみるとほんとうに気の毒になるほど
ぼろかすに書かれている。
大鵬の32回の優勝を8回も上回って40回目の優勝を果たした白鵬。
高度成長期のようないい時代だったら40回優勝記念の
雑誌の増刊号などが発売されてもおかしくない記録だと思う。
一年六場所全部優勝しても7年近くかかる記録。
並大抵のことでは達成できない前人未踏の記録だと思う。
でも、雑誌も記念の増刊号を出すよりも白鵬をぼろかす書いて
ネットでさわりの部分だけを見せておいた方が今時は発行部数が伸びるのかも知れない。
白鵬もこうしていろいろかかれてよくやっていると思う。
きっと第三者にはわからない部分で本人が辛抱していることも多いのだろうと思う。
僕が白鵬ファンだからそういう気持ちになるのかもしれないけれど。





あれこれと思うこと

2017年12月30日 | 日記
今日も隣町のN神社に行った。
昨日すでに新しいしめ縄の飾りつけは終わっていたのだけれど
今日はさらに細かい部分の飾りつけが施されていた。
地元からお宮に寄付をした方のお札、地元のお肉屋さんが神社に寄付した
提灯、十日恵比寿の服娘のポスター、その他各種掲示板などが
用意されていた。
九日と十日にお宮にいけば服娘のお授けが受けれれるとポスタに書いてあった。
昨日は僕の他に参拝者はいなかったけれど今日は
僕以外にも3、4人の参拝者がいた。
あるお父さんが恵比寿さんのお堂の前で
「商売が繁盛しますようにとお祈りするんだよ」と小さい息子さんに教えておられた。
僕はあまりお宮の神職の方と親しくお話しすることはないけれど
社勤所あたりを何度も見ているとだいたいここの神職さんの家族は
こんな感じだなというイメージが心のなかに形成されてくる。
中山みきさんの言葉に
おやこでも、ふうふのなかもきょうだいも
みなめいめいにこころちがうで
という言葉があってそれはその通りで
おやこでも兄弟でも人格は別ということだし
新聞の人生相談などでも親子の揉め事を相談しているかたは多い。
しかし、他方で家族という単位でもそれぞれの個性があるのも事実。
僕の町のM神宮宮司さんのご家族よりもなんとなくN神社の神職さんの
ご家族の方がやや庶民的という感じがする。
ただそう感じたというだけのはなしだけれど、、、。
僕の町に帰ってくるとある地方銀行にミカンとしめ縄がセットで飾られていた。
ごくあたりまえの飾りつけなのだけれど、神社で
しめ縄とうらしろだけのシンプルな飾りつけを見たあとで
ミカンつきの飾りつけをみるとなんだかこってりてんこもりという
感じがするから、ヒトの感覚はあてにならない面もあるなと思う。
自分が過去に見たもので現在みるものの印象が変わってきてしまう。
逆にいえば過去に何を見たかで現在の印象が変わってくるわけだから
なるべくいいのもをそのときそのときで見ていくことが大切なのかもしれない。
また、同じものを見ても気持ちの持ち方できっと見えかたも違ってくるのだろうと思う。
話は変わって。
ネットのニュースは過去に僕が検索したものによって
カスタマイズされるようなのだか
やはり僕の場合相撲、それに音楽関係のニュースが表示されることが多い。
白鵬に関してかかれた記事をみるとほんとうに気の毒になるほど
ぼろかすに書かれている。
大鵬の32回の優勝を8回も上回って40回目の優勝を果たした白鵬。
高度成長期のようないい時代だったら40回優勝記念の
雑誌の増刊号などが発売されてもおかしくない記録だと思う。
一年六場所全部優勝しても7年近くかかる記録。
並大抵のことでは達成できない前人未踏の記録だと思う。
でも、雑誌も記念の増刊号を出すよりも白鵬をぼろかす書いて
ネットでさわりの部分だけを見せておいた方が今時は発行部数が伸びるのかも知れない。
白鵬もこうしていろいろかかれてよくやっていると思う。
きっと第三者にはわからない部分で本人が辛抱していることも多いのだろうと思う。
僕が白鵬ファンだからそういう気持ちになるのかもしれないけれど。