今日はM神宮のお茶会に行った。
鳥居をくぐって境内に入って
もみじはどんな感じだろうと見てみたら
ほとんど散っていた、一部の葉が残っているだけになった。
実際に木がかれるわけではないけれど見た目は
これから枯れ木の季節だなと思う。
J天皇都忘れの菊も見てみた。
こちらはまだ白く咲いているけれど
一部白い花がやつれてきて見頃は過ぎたかなと思う。
白く咲いている部分も花びらが微妙に広がってきている。
もう菊の季節もそろそろ終わりかなと思う。
お参りをして本殿の横の建物に上がるとそこが
お茶会の受け付けになっている。
受付のI先生に会費を払うと先生は
和顔愛語と書いた色紙を出してくださった。
「あ、和顔愛語ですね」と僕は言った。
「この左下の小さい字は何てかいてあるんですか」と僕は続けた。
「これは宮司さんのお名前と思いますよ」と先生は言った。
「あ、そうですか」と僕は言った。
なんかこれはいい頂き物だなと思った。
待合室には茶道具やの奥さんが茶道具を販売に
いらしている。
今日は犬の絵の書いた茶碗やサンタクロースの茶碗も置いてあった。
茶道具やの奥さんによると最近はクリスマスやハロウィンの
茶道具もあるとのこと。ハロゥイン関係の売り上げは
クリスマス関連よりおおいとのことだった。
「そういう時代になったんですねえ」と僕の隣にいた女性が言った。
そういわれてみるとそうだなと思う。
その女性は源氏物語絵巻のような絵の書かれた扇子と
犬のかわいい絵の描かれた懐紙を買い求められた。
「この懐紙は子供にお年玉をあげるときにも使えそうですね」と僕は言った。
「一筆箋にしてもいいですしね」と茶道具やの奥さんが言った。
そうだな一筆箋にいいなと思った。
お茶席では菊の絵を描いた着物を着た方や
山鉾の絵を描いた着物を着た方がお手前をしたり
お茶を出したりしてくださった。
当番の先生は「きょうは初心者ばかりが手前をしますので」とおっしゃっていたけれど
僕にはとてもそのようには見えない。
みんなしっかりした方ばかりのように思える。
お茶席のかけものは無事と書いてあった。
干菓子は茅葺きの家と氷の形のものを出していただいた。
主菓子はなにかわからないけれど柿の実のような感じだった。
待合室のかけものには関という字が書いてあり
その横に街道を旅して歩く人の絵が描かれていた。
きっと関所の関という意味なんだろうなと思った。
鳥居をくぐって境内に入って
もみじはどんな感じだろうと見てみたら
ほとんど散っていた、一部の葉が残っているだけになった。
実際に木がかれるわけではないけれど見た目は
これから枯れ木の季節だなと思う。
J天皇都忘れの菊も見てみた。
こちらはまだ白く咲いているけれど
一部白い花がやつれてきて見頃は過ぎたかなと思う。
白く咲いている部分も花びらが微妙に広がってきている。
もう菊の季節もそろそろ終わりかなと思う。
お参りをして本殿の横の建物に上がるとそこが
お茶会の受け付けになっている。
受付のI先生に会費を払うと先生は
和顔愛語と書いた色紙を出してくださった。
「あ、和顔愛語ですね」と僕は言った。
「この左下の小さい字は何てかいてあるんですか」と僕は続けた。
「これは宮司さんのお名前と思いますよ」と先生は言った。
「あ、そうですか」と僕は言った。
なんかこれはいい頂き物だなと思った。
待合室には茶道具やの奥さんが茶道具を販売に
いらしている。
今日は犬の絵の書いた茶碗やサンタクロースの茶碗も置いてあった。
茶道具やの奥さんによると最近はクリスマスやハロウィンの
茶道具もあるとのこと。ハロゥイン関係の売り上げは
クリスマス関連よりおおいとのことだった。
「そういう時代になったんですねえ」と僕の隣にいた女性が言った。
そういわれてみるとそうだなと思う。
その女性は源氏物語絵巻のような絵の書かれた扇子と
犬のかわいい絵の描かれた懐紙を買い求められた。
「この懐紙は子供にお年玉をあげるときにも使えそうですね」と僕は言った。
「一筆箋にしてもいいですしね」と茶道具やの奥さんが言った。
そうだな一筆箋にいいなと思った。
お茶席では菊の絵を描いた着物を着た方や
山鉾の絵を描いた着物を着た方がお手前をしたり
お茶を出したりしてくださった。
当番の先生は「きょうは初心者ばかりが手前をしますので」とおっしゃっていたけれど
僕にはとてもそのようには見えない。
みんなしっかりした方ばかりのように思える。
お茶席のかけものは無事と書いてあった。
干菓子は茅葺きの家と氷の形のものを出していただいた。
主菓子はなにかわからないけれど柿の実のような感じだった。
待合室のかけものには関という字が書いてあり
その横に街道を旅して歩く人の絵が描かれていた。
きっと関所の関という意味なんだろうなと思った。