晴れから曇りのお天気。
曇りになるとやはり春は名ばかりで寒い。
春は名のみの風の寒さやという歌詞を作った人はすごいなと思う。
100円ショップでお会計をしたとき
「寒いですね」と店員さんに言うと
「そうですね。あそこがあいてるから余計に寒いです」とおっしゃった。
みると出入口のドアが空いている。
でも今日は寒いと感じる人が多いと思う。
一生懸命走っている女性がいたけれどとても小股でいつも
走っている人の走り方と違うような気がするから
きっと寒くて走らずにはいられないのだと思った。
右の奥歯に冷たいものがしみるようになったので
歯医者さんにいったらやはり右の奥歯に歯垢がたまって
虫歯になっているとのことだった。
左奥歯も見てくださってこちらも自覚症状はないけれど
歯垢がたまって虫歯ということで両方の奥歯を治療することになった。
麻酔をしたけれど最初に奥歯に先生がコットンのようなものを入れたときに
歯茎がしびれてきた。
とうとう針をささなくてもいい麻酔が登場したのかと
期待したけれどそのあと針で注入する麻酔になった。
麻酔を注入するとき星に願いをが電子音でながれた。
あとで助手のかたに確認するとやはり麻酔を注入するときは
音楽が流れるしくみになっているともことだった。
それは星に願いをは歯医者の機械を作った人が考え抜いた
選曲だと思う。
ヒーリングミュージックとして重すぎず軽すぎずよい選曲だなと思った。
何よりもどんなジャンルの音楽を聴く人にとってもポピュラーだし。
ただ、きょうは麻酔の針を指したときの痛みがだいぶんましなので
あとでネットで調べてみると最初に歯茎の表面を麻酔して
それから針をさしての麻酔が子供や歯医者の苦手な人には
施されるらしい。
口にコットンのようなものをいれたらしびれた来た状況から
判断して僕にもこの麻酔の仕方を先生がなさっただと思う。
前回も同じ歯医者さんにいったので僕が歯医者が苦手なことは
先生もわかっておられるだろうし。
先生に歯医者苦手ですといったことはないけれど。
先生が削ったあとの歯に処置を加えておられる途中で
力を入れていたせいで顔の筋肉がひきつってきたので
てをあげたけれど先生は
「今は手を止められないので待ってください」とおっしゃった。
「わかりました、急がずにやってください」と言おうと思ったけれど
先生が口の中をほじっておられる最中なので言葉が出ない。
心の中で先生、ゆっくりやってください。急いで変な仕上がりになるのは
いやですからと唱えていた。
でも歯科医の先生って患者が手をあげたとき
止めてはいけない作業もあることは僕にも理解できる。
詰め物をいれている最中に手を止めて変な向きで
詰め物が接着されてしまったら大変だ。
でも患者が本当にヤバイときには何をおいても手を止めなければならない。
そう考えると歯科医の先生って気が抜けない仕事だなと思う。
あるいは患者の話を聞いて薬だけ出している内科医よりしんどいかも知れない。
まあ、しんどさは人それぞれだから素人が一概には言えないけれど。
「はの奥なので合成樹脂などの素材を使うとなかが
湿気ていて接着が弱くなる可能性がありますので
セメントを注入しました。
本当は見た目を考えると白い素材がいいのですが
セメントですので歯と色は異なります。
セメントは時の経過で骨と混ざって骨を強くする作用もあります」と
おおよそそういう趣旨のことを先生はおっしゃった。
「今回はとりあえずこれで治療は完結ですか?」と僕は言った。
「そうです」と先生はおっしゃった。
前回はこじらせてから行ったので6回での治療だったけれど
今回は早めにいったので1回ですんだのかなと思う。
歯磨きがそんなに得意なわけではないので内側を特に注意して磨くように
とのことだった。
確かに外側ばかり磨いていて内側は磨いてなかったような気がする。
でも全体をまんべんなく磨くって難しいなと思う。
どうしても癖が出てしまう。
曇りになるとやはり春は名ばかりで寒い。
春は名のみの風の寒さやという歌詞を作った人はすごいなと思う。
100円ショップでお会計をしたとき
「寒いですね」と店員さんに言うと
「そうですね。あそこがあいてるから余計に寒いです」とおっしゃった。
みると出入口のドアが空いている。
でも今日は寒いと感じる人が多いと思う。
一生懸命走っている女性がいたけれどとても小股でいつも
走っている人の走り方と違うような気がするから
きっと寒くて走らずにはいられないのだと思った。
右の奥歯に冷たいものがしみるようになったので
歯医者さんにいったらやはり右の奥歯に歯垢がたまって
虫歯になっているとのことだった。
左奥歯も見てくださってこちらも自覚症状はないけれど
歯垢がたまって虫歯ということで両方の奥歯を治療することになった。
麻酔をしたけれど最初に奥歯に先生がコットンのようなものを入れたときに
歯茎がしびれてきた。
とうとう針をささなくてもいい麻酔が登場したのかと
期待したけれどそのあと針で注入する麻酔になった。
麻酔を注入するとき星に願いをが電子音でながれた。
あとで助手のかたに確認するとやはり麻酔を注入するときは
音楽が流れるしくみになっているともことだった。
それは星に願いをは歯医者の機械を作った人が考え抜いた
選曲だと思う。
ヒーリングミュージックとして重すぎず軽すぎずよい選曲だなと思った。
何よりもどんなジャンルの音楽を聴く人にとってもポピュラーだし。
ただ、きょうは麻酔の針を指したときの痛みがだいぶんましなので
あとでネットで調べてみると最初に歯茎の表面を麻酔して
それから針をさしての麻酔が子供や歯医者の苦手な人には
施されるらしい。
口にコットンのようなものをいれたらしびれた来た状況から
判断して僕にもこの麻酔の仕方を先生がなさっただと思う。
前回も同じ歯医者さんにいったので僕が歯医者が苦手なことは
先生もわかっておられるだろうし。
先生に歯医者苦手ですといったことはないけれど。
先生が削ったあとの歯に処置を加えておられる途中で
力を入れていたせいで顔の筋肉がひきつってきたので
てをあげたけれど先生は
「今は手を止められないので待ってください」とおっしゃった。
「わかりました、急がずにやってください」と言おうと思ったけれど
先生が口の中をほじっておられる最中なので言葉が出ない。
心の中で先生、ゆっくりやってください。急いで変な仕上がりになるのは
いやですからと唱えていた。
でも歯科医の先生って患者が手をあげたとき
止めてはいけない作業もあることは僕にも理解できる。
詰め物をいれている最中に手を止めて変な向きで
詰め物が接着されてしまったら大変だ。
でも患者が本当にヤバイときには何をおいても手を止めなければならない。
そう考えると歯科医の先生って気が抜けない仕事だなと思う。
あるいは患者の話を聞いて薬だけ出している内科医よりしんどいかも知れない。
まあ、しんどさは人それぞれだから素人が一概には言えないけれど。
「はの奥なので合成樹脂などの素材を使うとなかが
湿気ていて接着が弱くなる可能性がありますので
セメントを注入しました。
本当は見た目を考えると白い素材がいいのですが
セメントですので歯と色は異なります。
セメントは時の経過で骨と混ざって骨を強くする作用もあります」と
おおよそそういう趣旨のことを先生はおっしゃった。
「今回はとりあえずこれで治療は完結ですか?」と僕は言った。
「そうです」と先生はおっしゃった。
前回はこじらせてから行ったので6回での治療だったけれど
今回は早めにいったので1回ですんだのかなと思う。
歯磨きがそんなに得意なわけではないので内側を特に注意して磨くように
とのことだった。
確かに外側ばかり磨いていて内側は磨いてなかったような気がする。
でも全体をまんべんなく磨くって難しいなと思う。
どうしても癖が出てしまう。