台風の季節でよく耳にする大東島のお寿司の話です。
『大東寿司』は東京の八丈島からの移民が多く(北大東島、南大東島)、この際に島寿司(漬け寿司)が持ち込まれました。材料となる魚はカジキ、シイラ、サワラなどほぼ同じですが、大東島ではではからしでなくわさび(粉わさびの練ったもの)が使われています。
沖縄の那覇でも 醤油ベースの特製タレでサワラを漬け込んだ味わい深い『大東寿司』が食べれます。
那覇の割烹居酒屋『喜作』が丹念に仕込んだ『漬け寿司』が、那覇空港の名物になっています。『喜作』でも食べれますが、空港の出発ロビーの売店でも売っていますが、お昼前の入荷してすぐになくなってしまう人気商品です。
特製タレがよく漬かっていてねっとりと旨味が出ています。しゃりも酢と砂糖でかなり濃いめの味付けになっておりしっかりとした『漬け寿司』になっています。
東京と沖縄が繋がった大東寿司を機会があればお楽しみ下さい。
ご馳走様!
ポチッとお願いします。
にほんブログ村
親父日記 ブログランキングへ
『大東寿司』は東京の八丈島からの移民が多く(北大東島、南大東島)、この際に島寿司(漬け寿司)が持ち込まれました。材料となる魚はカジキ、シイラ、サワラなどほぼ同じですが、大東島ではではからしでなくわさび(粉わさびの練ったもの)が使われています。
沖縄の那覇でも 醤油ベースの特製タレでサワラを漬け込んだ味わい深い『大東寿司』が食べれます。
那覇の割烹居酒屋『喜作』が丹念に仕込んだ『漬け寿司』が、那覇空港の名物になっています。『喜作』でも食べれますが、空港の出発ロビーの売店でも売っていますが、お昼前の入荷してすぐになくなってしまう人気商品です。
特製タレがよく漬かっていてねっとりと旨味が出ています。しゃりも酢と砂糖でかなり濃いめの味付けになっておりしっかりとした『漬け寿司』になっています。
東京と沖縄が繋がった大東寿司を機会があればお楽しみ下さい。
ご馳走様!
ポチッとお願いします。
にほんブログ村
親父日記 ブログランキングへ