『太平洋岸自転車道』ポタは金目川を渡り、神奈川の大磯町に入ってきました。
大磯の海岸は、明治18年、元陸軍軍医総監であった松本順氏によって開設された日本最初の海水浴場です。大磯の海は、「北浜海岸・照ヶ崎海岸・こゆるぎの浜」と、それぞれ特色のある3つのエリアで、違った楽しみ方を見つけることができます。
北に位置する「北浜海岸」は、波乗りや海水浴・釣りができる砂浜海岸です。波が良い時はサーファーさんで一杯なので釣りは港の西側でやりましょう。散歩や日向ぼっこも良いですね。イスを持参して一杯やりながら海をぼんやり眺めているだけで癒されます。
そして更に西へ進むと「大磯港」に到着します。300台以上停められる県営駐車場があります。また、JR大磯駅より歩いても利用できます。
「大磯港」は公園になっており、大磯港遊歩道があります。富士山や湘南平などの眺望を楽しむことができるほか、西防波堤区間の港内側は釣り場として利用できます。
中央岸壁は「大磯港」で一番にぎわうポイントです。朝夕のまずめ時にイワシ・小鯖・豆アジ等が寄りやすく、サビキ釣りをする人が一番多いと言えます。ちょい投げをすると砂泥地のため、シロギス・メゴチ・舌平目(クロウシノシタ)・ヒイラギ等が釣れるようです。
「大磯港」の西堤防は、港を沖から来る波をガードする様に他の堤防より長く沖に突き出ていて、先端には燈台が据え付けられています。「大磯港」のシンボル灯台です。
「大磯港」付近の『太平洋自転車道』はとても複雑な経路なので案内板が出ていました。ありがたい!
「大磯港」の西側には「照ヶ崎海岸」があります。広い駐車場、プール、堤防釣り場、道の駅がセットになった、ファミリーの海遊びに最適な海岸で家族連れやカップルに大人気のスポットです。
続く、、、
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