先週の文章配達、月曜日の詩はエドガーアラン・ポー。
こちらから動画が見られます。
声優さんではなく、詩人さんの声で読んでいるのも雰囲気があっていいなぁ。と思って。
これ、どなたの翻訳なのかちょっと探しきれなかったんですけど、
言葉が新しいので現代語に訳してあるみたい。
個人的にキム・ネソンが訳してたらかっこいいな~って思ったんですけどね。
(個人的に・・というよりも海さん喜ぶだろうなあ、的な)
エドガー・アラン・ポーといえば思い出すのが、江戸川乱歩。
そして日本に留学中に江戸川乱歩と交流があったのが海さんの好きなキム・ネソン(レソンとも)先生。
英語も堪能で、翻訳や翻案小説も多いので発表してなかったとしても
この詩はおそらく留学中に読んでいたはず。
時代は下って、大江健三郎作家はこの詩をモチーフに
「美しいアナベル・リイ」(発表当時は『らふたし アナベル・リイ 総毛立ちつ 身まかりつ』)
を書いていますね。
文学トンネ社の世界名作全集に収録されているんですが、
私が大好きで土曜日にもお話をききに行ってしまったパク・ユハ先生が翻訳し、
私が大好きで年末に会いに行ってしまうチョン・ソンテ作家が解説をしているという
夢のようなコラボ。
これを韓国語で私が読む意味があるか、と思うとちょっと悩みますが、
買っちゃおうかな~、とひそかに買い物リストに入れています。
こちらから動画が見られます。
声優さんではなく、詩人さんの声で読んでいるのも雰囲気があっていいなぁ。と思って。
これ、どなたの翻訳なのかちょっと探しきれなかったんですけど、
言葉が新しいので現代語に訳してあるみたい。
個人的にキム・ネソンが訳してたらかっこいいな~って思ったんですけどね。
(個人的に・・というよりも海さん喜ぶだろうなあ、的な)
エドガー・アラン・ポーといえば思い出すのが、江戸川乱歩。
そして日本に留学中に江戸川乱歩と交流があったのが海さんの好きなキム・ネソン(レソンとも)先生。
英語も堪能で、翻訳や翻案小説も多いので発表してなかったとしても
この詩はおそらく留学中に読んでいたはず。
時代は下って、大江健三郎作家はこの詩をモチーフに
「美しいアナベル・リイ」(発表当時は『らふたし アナベル・リイ 総毛立ちつ 身まかりつ』)
を書いていますね。
文学トンネ社の世界名作全集に収録されているんですが、
私が大好きで土曜日にもお話をききに行ってしまったパク・ユハ先生が翻訳し、
私が大好きで年末に会いに行ってしまうチョン・ソンテ作家が解説をしているという
夢のようなコラボ。
これを韓国語で私が読む意味があるか、と思うとちょっと悩みますが、
買っちゃおうかな~、とひそかに買い物リストに入れています。