この間(↓ふたつ下)の記事でも書きましたが、
学校では若い子たちの首根っこを摑まえていろんな本をおすすめしています。
大学に入って韓国語を初めて2年たつと大体のものは読めるんですけど、
練習という意味ではやっぱり一つずつ完結して
「読んだ!!」って達成感があるのが大切。
という意味で、一番最初におすすめする本は決まっていて
若い子たちみんなこの本を読んでいます。
ひとりだけオススメしたらすごく気に入って
「自分の分も買っちゃいました~」という子がいて、こういうのっておすすめ冥利に尽きます。
나는 아직 어른이 되려면 멀었다. 강세형.
なかなかシックな表紙ですね。
中身はもう少しカラフルでかわいいのですが…
お見せできないのが残念です、と思っていたらyes 24でちょっぴり見ることができました。
(クリックで中身がパラパラ見られます)
カン・セヒョン作家は放送作家で、これはラジオのエッセイコーナーをまとめたもの。
teiのミュージックアイランド(KBS)
イ・ジョクのテンテンクラブ (SBS)
SweetSorrowのテンテンクラブ (SBS)
の、それぞれラストのエッセイコーナー。
私も、teiとSweetSorrowはほぼ毎日聞いていて、大好きだったコーナーです。
ラジオを聞いていた出版社の人が「いいこと言っている」と、スカウトしたそうですよ。
韓国語読者にとっていいところは
わかりやすい韓国語で書かれていて短いところ。
上のyes24のサイトで見てもらってもわかりますが、
見開き2ページで1回分。
この中でちゃんと起承転結のストーリーがあって、
寝る前に聞く放送なのでほっこりする話が多いのも魅力的。
声に出して読むための文章なので、音読の練習にもいいかも。
熱狂的なファンなら(たとえば当時の私とか!)
文章を読んでいるだけでDJのすてきな声で脳内再生することができます。
どんなものか聞いてみたい、という方は私が音源も持っているので
メールしてくださいね。
学校では若い子たちの首根っこを摑まえていろんな本をおすすめしています。
大学に入って韓国語を初めて2年たつと大体のものは読めるんですけど、
練習という意味ではやっぱり一つずつ完結して
「読んだ!!」って達成感があるのが大切。
という意味で、一番最初におすすめする本は決まっていて
若い子たちみんなこの本を読んでいます。
ひとりだけオススメしたらすごく気に入って
「自分の分も買っちゃいました~」という子がいて、こういうのっておすすめ冥利に尽きます。
나는 아직 어른이 되려면 멀었다. 강세형.
なかなかシックな表紙ですね。
中身はもう少しカラフルでかわいいのですが…
お見せできないのが残念です、と思っていたらyes 24でちょっぴり見ることができました。
(クリックで中身がパラパラ見られます)
カン・セヒョン作家は放送作家で、これはラジオのエッセイコーナーをまとめたもの。
teiのミュージックアイランド(KBS)
イ・ジョクのテンテンクラブ (SBS)
SweetSorrowのテンテンクラブ (SBS)
の、それぞれラストのエッセイコーナー。
私も、teiとSweetSorrowはほぼ毎日聞いていて、大好きだったコーナーです。
ラジオを聞いていた出版社の人が「いいこと言っている」と、スカウトしたそうですよ。
韓国語読者にとっていいところは
わかりやすい韓国語で書かれていて短いところ。
上のyes24のサイトで見てもらってもわかりますが、
見開き2ページで1回分。
この中でちゃんと起承転結のストーリーがあって、
寝る前に聞く放送なのでほっこりする話が多いのも魅力的。
声に出して読むための文章なので、音読の練習にもいいかも。
熱狂的なファンなら(たとえば当時の私とか!)
文章を読んでいるだけでDJのすてきな声で脳内再生することができます。
どんなものか聞いてみたい、という方は私が音源も持っているので
メールしてくださいね。
これもお願いしていいですか?
こういうの定番商品になるといいなぁ。
カン・セヒョン作家は新作が出て
ソウルに注文したところです。
・・・で、なるほどなーと読み進んでいて、小さなミスに気づいてしまいました。
書名が「オルン」でなく「オヌル」と打ち込まれてしまっています。
さりげなくご訂正を・・・。(私のコメントごと消しちゃってOKです。)
カン・セヒョン作家は、若い男子学生に読ませてもピンとこない様子で、主に女子受けだと思います。
私の本をちょっと読んで気に入って、「買いました」という子が二人もいるのです。おすすめ冥利に尽きます。