シクラメン。
このお花、2000年前から知られているんですって。
古代ローマのプリニウスはヘビ毒の解毒や魔よけに。
中世のヨーロッパでは、ほれ薬に。
日本では、布施明がレコード大賞に。
♪真綿色した シクラメンほど
清しいものはない
出逢いの時の 君のようです
ためらいがちに かけた言葉に
驚いたように ふりむく君に
季節が頬をそめて
過ぎてゆきました
今、花屋さんに行くと、色んな種類のシクラメンが並んでいます。
色も紅からうす紅色、白・・・・。
形も大小様々。
一鉢買おうと思うと、もう迷ってしまいます。
で、迷った末に、この上の鉢とオーソドックスなピンクの2鉢連れて帰りました。
「しあわせのトキオ通信 第437号」
このメルマガにこんなことを書いていました。
「○○は、いいこと、○○すぎは・・・」
考えるのはいいこと、考えすぎは苦悩の元。
まじめなことはいいこと、まじめすぎは楽しめない。
先の心配はいいこと、心配しすぎは不安でたまらなくなる。
反省はいいこと、反省しすぎは自分を責めてつらくなる。
人に気を遣うのはいいこと、気を遣いすぎるのは気苦労の元。
夢や愛や幸せを求めるのはいいこと、求めすぎは不幸の元。
幸せになるためには、心の余裕やゆとりが必要!
私の場合は、
楽しくおしゃべりするのはいいこと、しゃべりすぎると騒音の元。
美味しく食べるのはいいこと、食べ過ぎると肥満の元。
明日は、文章講座。
まだ宿題ができていない!
今から・・・・。
今日の私の小さな幸せ
シクラメンが、家の中を明るくしてくれています。
買ってよかった~。