雫の中のピンクは、一応、「紫陽花」です。
注意書きがないとわからないなんて、まだまだですね~。
「インディージョーンズ」を観ようと、意気揚々と映画館に行ってきました。
でも、直前にころっと気が変わって、「奇跡のシンフォニー」の方を観てきました。
どうだったかって?
いやあ~良かったですわ~。
今ね、気持ちまで梅雨モードになっている人がいたら、お勧めです。
多分、時間ないから行かないだろうな~って思う人には、ちょこっとあらすじね。
こんなお話。
孤児院で11年間育った主人公エヴァン。
両親が迎えにきてくれると、信じています。
では、彼の両親は?
ロックミュージッシャンのルイス。
新進気鋭のチェリストのララ。
二人は数分で恋に落ちます。
ララの父親によって、その恋も一夜限りで、引き裂かれてしまいます。
しかし、ララのお腹にはその時のルイスの赤ちゃんがやどっていました。
ララは、出産します。
しかし、ララの父親に赤ちゃんは死産だったと聞かされます。
そして、産まれた赤ちゃんは、ララの父親の手で施設に送られてしまいます。
ララは、幸せをさけるように暮らしています。
ルイスも、音楽を捨て、ビジネスマンに・・・。
エヴァンは、両親を探すために、施設を抜け出します。
両親の音楽の才能を受け継いだエヴァン。
彼の天才的な才能は色んな人を巻き込んでいきます。
ララも、自分の子供が生きているということを知ります。
勿論、必死で探し始めます。
ルイスも、偶然、息子とも知らず、路上でギターを弾いていたエヴァンと出会い、二人はギターセッションをします。
ここのシーン、特に好きでした。
エヴァン、ララ、ルイスが音楽に導かれるように、最後のシーンで出会います。
2時間があっという間に過ぎてしまいます。
あ~もっと観ていたいって思います。
ブラザートムさんの感想
ジーンときて
ホワワーンとして
メソメソ ワクワク
ウワッ スゲーも有って
ジャジャーンで
パチパチパチな映画です。
って。
本当にそんな感じです。
全編、いろんな音が流れ続けます。
音楽が一杯です。
幸せな結末です。
ほんと、お勧めです。
ごらんになって幸せな気分になってください。
今日の私の小さな幸せ
久しぶりにいい映画を観ました。