酔っぱらいWojisanのたわごと(隠遁日記)

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過去作品をアップ

2019年10月26日 | Edu
明日の法要の準備と貼り付けファイルの作成。
レンタルビデオ『真夏の方程式』。ALCに負けた。

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『学校教育広報』というのがある。パンフレット状で8ページのもの。
学期毎に配布されていたという記憶があるけど、もはや曖昧。
毎回特集というかテーマが掲げられ、7人の人がそれについて書く。最終ページは「学校園だより」というページ。ある一つの学校園の紹介を当該学校園の人(校長か教頭)が書く。
ボクが勤めだした頃は「小さな提言」といってテーマと無関係のことを書くコーナーも2ページあった。
4回書かせてもらったものをアップした。こちら
jpg→一太郎→PDFなので見にくいな。

「広報167」
初めて書かせてもらったのがこれ。1984年NO.167。「小さな提言」というコーナー。

教師になって6年目かな。2校目。
初任校で理科専科を経験したこともあり「理科頭」の頃。先輩に勧められた『初等理科教育』で紹介されていた考え方に影響を受けていた。
一つの問題を解決できた時に「じゃ、なんで?」と次の問題がわくような単元構成を考えなければ…というような考え方。

(三)の最後と最後から2番目の段落は浮いてるね~。

「広報215」
次に書かせてもらったのがこれ。まだ2校目。1989年NO.215。特集は「個性の尊重と学級経営」。

法則化野上サークルに月2回通っていた頃。築地久子氏に影響を受けていた頃。

「広報330」
次に書かせてもらったのがこれ。4校目。2002年NO.330。特集は「同和教育」。
「変わる」「変える」というのがずっと底流にありますな。

この文章は、脅威の担当指導主事が勝手に改ざんしている。場所は3段目11行目。
「この子が授業中に活躍できる場を用意したのである。『このような形の月はあるのか?』と、問うたのである」の所。

「このような形」の「こ」の所には右側が欠けた三日月みたいな月の図を入れていた。一太郎では「つき」で変換できる。ま、機種依存文字やけど。でも、変えるなら一言欲しかったな。向こうは「指導」して変えた気になっているかも知れないけど「指導」はされていない。もちろん「相談」も。
校長を通じて抗議したけど配布された後なのでスルーされた。

「活躍できる場を用意した」と言っときながら「このような形の月はあるのか?」じゃ、意味不明文になるじゃないか(怒)。黙って変えずに、ひとこと相談してほしかったな。

「広報387」
最後に書かせてもらったのがこれ。5校目。57歳。2012年NO.387。特集は「本年度を振り返って」。

『学び合い』もどきを取り入れた頃。西川純氏や石川普氏、さらにサークルのリーダーに事前に読んでもらって感想もいただけた。
これは今でも気に入っている。
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