卒業文集廃止という記事があった。
今の現場の忙しさを知らないけど。子供の変化を知らないけど。ま、文集をやめてもいいと思うけど…。
記事の中の卒業文集づくりはあまりにも先を読んでいないやり方だと思ったので。
「キーボー島アドベンチャー」というのがある。ゲーム感覚で入力練習できるサイト。
毎年4月に子供たちを登録する。
時間さえ与えれば子供たちは夢中になってローマ字入力をする。家でもできるので母親が夢中になって入力練習したこともあったな(笑)。
2学期中頃になるとワープロソフト(ボクらの時代は「一太郎」)で文を作れるようになる。ブラインドタッチができる子も現れる。(その子はそれで「へぇ~」と一目置かれる存在になる)
3学期になってテーマが決まればいよいよワープロで作成。
字数行数を設定してやり、とにかく自由に書かせる。ワープロだから挿入、削除は超簡単。
プリントアウトしたものを添削する。
添削後、改訂したものを再びプリントアウトし、文集用紙に書かせる。(初めてやったときは、プリントアウトしたものを貼って終わりとしたこともあった)
しんどい手書き作業は1回ですむ。それになによりキーボードで入力するというのは子供たちのテンションも上がるのだ。
2005年ぐらいからやっていた。その頃は数台しかパソコン室にパソコンはなかった。今では全員にタブレットという話も聞くのに…。
そうそう社会科の3学期単元に「日本とつながりのある国」みたいなのがあって(正しい名称は忘れてしまった)粗くいうと外国のある国を知るみたいもの。
そこでパワーポイントを使わせた。
好きな国を選ばせて、その国の概要(人口、言語など)食べ物、生活などなどをネットで調べ、パワーポイントにまとめさせる。
びっくりするくらい上手にまとめるよ。
で、プレゼンさせて、できたファイルはボクが円盤に焼いておうちへのお土産。
これは退職前の4年間。2013年ぐらいからかな。ここにはパソコンがたくさんあった。
アウトプットを意識して4月から取り組まんとあかんよ。
放課後、子供がいないのにノートに丸つけしてても学力はつかんよ。ノートチェックは子供が帰るまでにしなきゃ。
今の現場の忙しさを知らないけど。子供の変化を知らないけど。ま、文集をやめてもいいと思うけど…。
記事の中の卒業文集づくりはあまりにも先を読んでいないやり方だと思ったので。
「キーボー島アドベンチャー」というのがある。ゲーム感覚で入力練習できるサイト。
毎年4月に子供たちを登録する。
時間さえ与えれば子供たちは夢中になってローマ字入力をする。家でもできるので母親が夢中になって入力練習したこともあったな(笑)。
2学期中頃になるとワープロソフト(ボクらの時代は「一太郎」)で文を作れるようになる。ブラインドタッチができる子も現れる。(その子はそれで「へぇ~」と一目置かれる存在になる)
3学期になってテーマが決まればいよいよワープロで作成。
字数行数を設定してやり、とにかく自由に書かせる。ワープロだから挿入、削除は超簡単。
プリントアウトしたものを添削する。
添削後、改訂したものを再びプリントアウトし、文集用紙に書かせる。(初めてやったときは、プリントアウトしたものを貼って終わりとしたこともあった)
しんどい手書き作業は1回ですむ。それになによりキーボードで入力するというのは子供たちのテンションも上がるのだ。
2005年ぐらいからやっていた。その頃は数台しかパソコン室にパソコンはなかった。今では全員にタブレットという話も聞くのに…。
そうそう社会科の3学期単元に「日本とつながりのある国」みたいなのがあって(正しい名称は忘れてしまった)粗くいうと外国のある国を知るみたいもの。
そこでパワーポイントを使わせた。
好きな国を選ばせて、その国の概要(人口、言語など)食べ物、生活などなどをネットで調べ、パワーポイントにまとめさせる。
びっくりするくらい上手にまとめるよ。
で、プレゼンさせて、できたファイルはボクが円盤に焼いておうちへのお土産。
これは退職前の4年間。2013年ぐらいからかな。ここにはパソコンがたくさんあった。
アウトプットを意識して4月から取り組まんとあかんよ。
放課後、子供がいないのにノートに丸つけしてても学力はつかんよ。ノートチェックは子供が帰るまでにしなきゃ。
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