今日の本は『東京終了』。舛添要一著。
あんまり話題にはならないけど、先を見越しての都市計画を進めていく必要があるんやね。
都知事の小池さんの政治を詳しく知っていないけど(テレビやネットで知ってる程度)、それでも横文字や言葉遊びはもうあかんな。それに、自分のこと(メンツ)しか考えていないように見えている。そうそう、「都民ファースト」という言葉も聞いたことがあるけど…。あれはもう昔か。
そして舛添さんの意見がネットに上がると必ず目にするのは「お前が言うな」的な考え方。思考停止状態の典型的なあらわれ。
意見(考え)≠人物という考え方を付けなければ話し合い(討論)なんてできない。
だから小学校高学年くらいに討論の授業をやり込んでおく必要があるのだ。
ボクの後半の数年間の国語はそれができていたな。友だちに対しても自分の考えに基づいて反論し合ったりしていた。
と、話をここに持ってきたいんかい。
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