『不意打ち』(64)(1974.9.20.ゴールデン洋画劇場)
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鳥かごのようなホームエレベーターに閉じ込められた中年女性(オリビア・デ・ハビランド)が体験する恐怖を描く。ヒロインを苦しめる街のチンピラを演じたジェームズ・カーンの実質的な映画デビュー作。
『エル・ドラド』(67)(1974.5.29.水曜ロードショー)
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『愛はひとり』(71)(1979.7.14.深夜映画)
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オハイオの田舎町からシカゴの会社に就職したバスキン(キャンディス・バーゲン)は、平凡な毎日に飽き飽きしていた。そんな中、心が通い合う男性ラリー(ジェームズ・カーン)と出会うが…。脚本ピーター・ハイアムズ、監督ハーバート・ロス。
バーゲンがわざと地味になって好演を見せる。カーンよりも、もう一人の男ピーター・ボイルの方がよく見えたのは俺だけか。
『ゴッドファーザー』(72)(1976.10.13/20.水曜ロードショー)
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『シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛』(73)(1978.3.5.日曜洋画劇場)
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一時休暇を得た水兵(ジェームズ・カーン)と、黒人との間にできた息子を持つ女性(マーシャ・メイスン)とのふれ合いを描いたロマンチック劇の佳作。カーンの新たな魅力が見られる。
ダニー・ポニックサンが自らの小説を脚色。監督マーク・ライデル。作曲ジョン・ウィリアムズ、テーマ曲ポール・ウィリアムズの“ウィリアムズコンビ”と、トゥーツ・シールマンスのハモニカによる音楽が特にいい。カーンの出演映画の中では、これが一番好きかもしれない。
https://www.youtube.com/watch?v=3ftk5unv408
https://www.youtube.com/watch?v=ok1T1uqvRlM
『フリービーとビーン/大乱戦』(74)(1978.1.13.ゴールデン洋画劇場)
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組織の大物を捕らえるため、違法賭博の証拠を探す刑事のフリービー(ジェームズ・カーン)とビーン(アラン・アーキン)。やっとのことで大物を逮捕するが、2人を狙って殺し屋が放たれた。正体の分からぬ殺し屋を相手に、フリービーとビーンは任務を忘れて敢然と立ち向かうが…。アーキンとカーンのやりとりが楽しい、コミカルな刑事アクション。
『ゴッドファーザーPARTⅡ』(74)(1980.11.5/12.水曜ロードショー)
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