今回のお題は、ジョン・ウェイン主演の『11人のカウボーイ』(71)。
先日、この会のために、久しぶりに見直したのだが、やはり、少年たちの“ハウツー・カウボーイ”とでもいうべき牧歌調の前半と、後半の陰惨な復讐劇への変転に違和感を覚えた。ジョン・ウェインの殺され方といい、マーク・ライデルにはちょっと残酷なところがある。
ロバート・サーティースのカメラワークとジョン・ウィリアムズの音楽が印象に残る。
名セリフ「お日様に負けるな」
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