田中雄二の「映画の王様」

映画のことなら何でも書く

『ジョーズ』吹き替え版(フジテレビ)

2022-07-16 18:00:03 | ブラウン管の映画館

『ジョーズ』(75)

 久しぶりに見たが、やっぱり面白い。今回は、ブロディ署長:ロイ・シャイダー(谷口節)、クイント船長:ロバート・ショー(内海賢二)、フーパー:リチャード・ドレイファス(堀内賢雄)という吹き替えだった。

「午後のロードショー」『ジョーズ』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/e3f4e551d4ef9c382ae37997f36f4764

 

 

 

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「ドキュメント72時間」「何を打つのか 雑居ビルのボクシングジム」

2022-07-16 10:58:51 | テレビ

 NHKの「ドキュメント72時間」で「何を打つのか 雑居ビルのボクシングジム」(14年放送)をやっていた。舞台は、五反田のワタナベ・ボクシングジム。以前、五反田に住んでいたので懐かしく見た。

こんなふうに書いたこともあった。「ボクシングジムが見える(2005.3.5.)」

 五反田駅で電車を待っていると、雑居ビルの窓ガラス越しにワタナベ・ボクシングジムが見える。なんだか『Sall We Dance』みたいだが、別にオレはいまさらボクシングをしようとは思わない。けれども格闘技の中で何が一番好きかと問われたら、迷わずボクシングだと答えるだろう。

 日本に世界チャンピオンが同時に5人もいた70年代前半、モハメド・アリ、あるいはマイク・タイソンをめぐるヘビー級のさまざま、ロベルト・デュランやマービン・ハグラー、トーマス・ハーンズ、シュガー・レイ・レナードたちの闘い…。

 ジムの練習風景を遠目に眺めていると、彼らの雄姿がよみがえってくる。元東洋太平洋ウェルター級チャンピオンで世界ランカーだった吉野弘幸もこのジムの出身。世界チャンピオンはまだ輩出していないが、結構頑張っているみたいだ。

【その後】2010年に、内山高志がこのジム所属の選手としては初の世界チャンピオン(WBAスーパーフェザー級)となり、女子の世界チャンピオンも輩出。河野公平(WBAスーパーフライ級)、田口良一(WBA・IBFライトフライ級)と続き、京口紘人(IBFミニマム級、WBAライトフライ級)、谷口将隆(WBOミニマム級)という現役の世界チャンピオンもいる。大出世だ。

あしたのためにその1
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/b9041039318a845210e0a7db28bb6889

『東京暮色』(五反田)
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/7e5dbf1237deaf82faf7de898d758917

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「土曜プレミアム」『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』

2022-07-16 07:33:54 | ブラウン管の映画館

『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』(90)

これはあっぱれな詐欺だった
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0b639abc6055ff7b3428aaf0cfc7f1b8

 『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』を再見
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f896271ff494e62cb8d0ee1ac18da457

『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』とコメディ西部劇
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/8e52d896ba911d132c7892170f3ef2c9

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が愛され続ける理由とは?
https://screenonline.jp/_ct/17345757

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