『火の接吻』(49)(1984.11.18.TBS)
『ロミオとジュリエット』の映画撮影現場で、運命のごとく恋に落ちた男(セルジュ・レジアニ)と女(アヌーク・エーメ)の悲恋ドラマ。監督アンドレ・カイヤット、脚本ジャック・プレベール 撮影アンリ・アリカン。若き日のエーメがきれいで驚いた覚えがある。
『甘い生活』(60)(1977.12.30.TBS)
フェデリコ・フェリーニ監督、マルチェロ・マストロヤンニ共演。この映画に関してはアニタ・エクバーグの方が印象が強い。
『男と女』(66)(1975.4.14.月曜ロードショー)
『男と女』を彩ったフランシス・レイの“ダバダバタ”
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『男と女』のその後
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/4a602519bc7169963daf6d6b7fdad669
『約束』(69)(1977.11.30.CX)
シドニー・ルメット監督のこの映画は、大昔にテレビで1度見たことがあるだけなので記憶が曖昧なのだが、確か友人の婚約者だった美し過ぎる女(アヌーク・エーメ)を妻にした男(オマー・シャリフ)が、彼女の不貞を疑った結果、彼女は絶望して自殺する。そして後に彼女が無実だったことを知った男は全てを失ったことを知る…。というなんともやるせない話だった気がする。きれいなかみさんを持つということは男冥利に尽きるのだが、同時に気苦労もあるわけだなどと思ったものだ。
『男と女 人生最良の日々』(19)
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