京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

ギリシャの旅15 ミコノスタウンレストラン

2024-12-11 15:05:00 | 海外旅行2024 9月 ギリシャアテネ・ミコノス島・サントリーニ島

ギリシャ・アテネ、ミコノス島、サントリーニ島の旅。

ギリシャの旅14 ミコノスタウンカトミリ風車の丘
の続きです。

9月23日
レストランはタベルナ?

レストラン探しの前に、タベルナについて
ちょっとお話を。

実は、ミコノス島では庶民的なレストランの事を
「タベルナ」というのだそうです。

美味しい海鮮を使った料理やギリシャ料理のお店、
いっぱいの人に食べて欲しいのにタベルナなんです。

例えば、この赤いドーム教会のとなりの可愛いレストランの名前は、

ニコスタベルナ。

こんな看板もどこかで見かけました。
美味しそうな海鮮のお店。

名前は、コーネロス フィッシュタベルナ。
レストランが食べるななんて。。
日本人にとっては面白いですよね~。

ラヤ Raya レストラン

さて、レストランを探そうと海岸までやってきました。
たしか、海岸べりにはたくさんのレストランが。

海岸通りを歩いていたら、笑顔の客引きのお兄さんに
プリーズ、プリーズと声をかけられました。

港を眺めながら食事できるレストランRaya。
地球の歩き方という本にも紹介されている
レストランです。

海岸前のいい席が空いたからどうぞって。
へ~、今日は、なんだか席にはついてますね。

まずはドリンク二つ、シュウェップスレモンソーダ
シュワっとしておいしかった~。

目の前の海岸沿いの景色も素敵。

蛸のグリルが小さい

オーダーは蛸のグリル。
添乗員さんから、オーダーは二人で一皿で十分と
言われていたので一つだけ頼んだら、
店員のお兄さん、それではちょっと足りないかも。。と。

大丈夫です。。と言ったものの、
蛸のグリルがきて、目の前で切ってもらったら、
確かに二人では少ない。。

周りにソースがたっぷりかかっているので
それなりの量には見えるけど。。これでは。。

そこで、お兄さんにメニューをもう一度見せてもらい、
おすすめメニューを聞いて、3人でチョイス。
結果、シーフードパスタに決定!
お兄さんは、ベリーナイスチョイスと褒めてくれました。
別に普通の選択なんですけどね。。

こちらは結構ボリュームがあって、
蛸のグリルとシーフードパスタでちょうどの量でした。

お兄さんは、私達の近くで客引きの仕事。
暇な時に、おいしい~?とか、どこから来たの?とか
聞いてきます。

おいしいよ~と言うと、よかった~と喜んでくれて、
JAPANというと、ありがとう~。がんばります!
と日本語で。

私達も暇そうな時に、一つだけ別の所にある
アノミリの風車の場所や行き方を聞いたり。。
ここからは遠いかな。。しんどいかな。。とか
意見を聞いてみたり。。
お兄さんも気さくに答えてくれました。

ありがとう~。
フレンドリーに楽しく食事できました~。
蛸のグリルもシーフードパスタも美味しかったです。

レストランRayaを出て

教えてもらったアノミリの風車は、
オールドポートから坂道を歩いて登って、
2~30分ほどかかるとか。。

もうすでにすごく疲れているから
歩いて4~60分の坂道往復は無理。
あと少しだけ街を散策してから、いったんホテルに
戻ることにしました。

色々なお土産屋さんや雑貨屋さんをみて
ショットグラスや写真立て、トートバッグなどを
買いました。

色々なクッション柄。どれも素敵~。

ミコノス島の絵やポスター。
じっとみていても飽きません。

壁飾りもどれも可愛くて。。
この飾り方がなんとも素敵ですよね~。

主人のリュックがどんどんお土産で膨らみ、
私のトートバッグもちょっとずつ重くなりましたけど、

ミコノス島のマグカップもお揃いで買いました。
毎朝コーヒーを飲むための、
小さめのマグカップが欲しかったんです。

 

さて、次は、ミコノスタウン散策の最後。
もうちょっとだけ街を見ながらオールドポートに向かいます。

 ギリシャの旅16 ミコノスタウン細い路地

続きます。

 

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ギリシャの旅14 ミコノスタウンカトミリ風車の丘

2024-12-09 11:25:00 | 海外旅行2024 9月 ギリシャアテネ・ミコノス島・サントリーニ島

ギリシャ・アテネ、ミコノス島、サントリーニ島
の旅。

ギリシャの旅13 ミコノスタウン リトルベニス
の続きです。

9月23日
カトミリの丘の風車

カトミリの風車の丘に登ります。
といってもちょっと階段を登るだけ。。

ミコノス島で一番有名なスポットのカトミリの風車。

もともとは小麦を挽くために使われていたものですが、
今は観光のための風車群。

ロバがいました。いくらか払うと一緒に写真が撮れるみたいです。

真っ青な空に、ちょこんと黒い帽子をかぶった白い風車。
ドアやフェンスのブルーもアクセントになっていて素敵。

空の青と海の濃紺と風車の白。
胸がす~っとして、清々しくなる景色。
思わず深呼吸したくなってしまいます。

雑貨屋 Mytho

風車のそばにこんな素敵なお店がありました。

見ているだけで楽しくなるようなクッションや雑貨達。

お店の中も可愛いグッズがいっぱい。
Mykonosと書いたポーチやタイルなどを買いました。
お土産用ですと言ったら、小分け用の袋もちゃんとくれましたよ。

またミコノスの迷路に

坂を下りて、ミコノスタウンの通りへ戻ります。

あのミコノスの迷路に戻り、うろうろ。

もういちどペリカンに会いに行ってみようと
野外劇場へ行こうとしたのですが、場所がわかりません。。
だいたい、自分がどこを歩いているのか分からなく
なってしまって。。

スマホのWi-Fi

実は、過去海外に行った時、海外で使えるWi-Fiを契約しても
あまり使わず、ホテルのWi-Fiで十分だったので、
今回もまぁいいか。。とWi-Fiを契約してこなかったんです。
これが、大間違いで。。
スマホのマップを使えず、私達は本や地図頼りなのです。

周りのほとんどの観光客はスマホ片手の散策。
それでも迷ってしまうというミコノスタウンを
私達は地図を持って、地元の人に、
今、私達はどこにいるんですか。。?

でも、聞くとみんな親切に教えて下さるのは
昔とちっとも変わってなくて、
自分でわからない時は人まで呼んで教えて下さいます。

それでややこしくなってしまう事もあるけれど、
でもそれが面白かったり、楽しかったりするのです。

でも、スマホのマップを使えば、
少なくとも自分がどこにいるのかわかるし、
目的地もわかるのでずいぶん楽だったろうな~。

5年前と時代はすっかり変わり、
文明の利器を使ったらよかった。。と思うのでした。  

ちなみに、野外劇場には無事に行けましたが、
やはりペリカンには会えませんでした。
ペリカン君とはご縁がなかったかな。

お土産屋さんやコンビニ

どこか分からないけど、うろうろしている間のお土産屋さん。

可愛い雑貨もいっぱいですが、いいなと思ったら
その場で買わないと。

あとで買おう。。なんて思ったら
もう、どこにそのお店があるのかわからなくなります。

コンビニにもありましたよ。

お水やお菓子、お酒なんかも売っています。
お水も0.5ユーロ~1ユーロで買えます。


オリーブ・オイル

そして、主人が行きたかったお店を見つけました。
オリーブ・オイルという名前のオリーブ石鹸のお店。
地元でも人気のお店だそうです。
オリーブの木の手作りアイテムも可愛い。

オリーブオイルソープが1個1ユーロは安いです。
(といっても円安なので1個160円位ですが、
  日本では1個800円位するらしい。

オレンジ、ラベンダー、レモン、ローズ。。色々な種類があって
ほのかな香りも。
これはお土産にも使えそうかなと5個買いましたが
主人が気に入ってしまって、家で使う事になりそうかな。


さて、たくさん迷ってたくさん歩いてお腹も減ってきました。
次は、レストランを探します。

ギリシャの旅15 ミコノスタウンレストラン
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ギリシャの旅13 ミコノスタウン リトルベニス

2024-12-07 10:37:00 | 海外旅行2024 9月 ギリシャアテネ・ミコノス島・サントリーニ島

ギリシャ・アテネ、ミコノス島、サントリーニ島
の旅に戻ります。

ギリシャの旅12 ミコノスタウンは迷路の続きです。

9月23日
野外映画劇場

道に迷い、一度海を目指して歩くことにした私達。

そのつもりで歩いていると、野外映画劇場を発見。
ここは、ミコノス島でぺリカンがよく見られる
と言われている所です。

ペリカン君、いるかな~とちょっと中へ。

でも、いたのは鶏だけでペリカン君はいませんでした。残念。

ミコノス島には教会もいっぱい。

この道を進んでいくと海辺へ出るみたいですよ。
ほんと。

ほんとでした。。

小さくですが、確かに港への道って
書いてあります。

やっぱり、迷路でうろうろする人がいっぱい
いるんでしょうね。

ドアのガラス面にこんな紙を貼ってくれてるなんて
この家の人優しい~。

海辺へ

そして、その通り海辺に出てきました。

エーゲ海の水はやっぱり透明度が高くて青が濃いです。

こんな感じのカフェもあるんですね~。

Katerina's Restaurant & Cocktail Bar

ちょっと休憩したいな~と思っていたら、
海の見えそうなお店を見つけました。

でも、カクテル。。って書いてるし、お酒だけ

で、ソフトドリンクもいいですかって聞いたら
どうぞどうぞっと優しいお姉さんが言ってくれました。

バルコニー席は空いてなかったので、
できるだけ外に近い席に座りました。
ふと見ると、カトミリの6つの風車が見えるではありませんか。

びっくりして、バルコニー席のお客さんに許可をもらって
写真を一枚撮らせて頂きました。

何も知らずに入ったお店は、リトルベニスの一つのお店だったんですね。

バルコニーのお客さんが席を立つ時、私達にむかって
こちらにおいでと手招きしてくれました。ありがとうございます。

なんか、たまたま入ったリトルベニスのカフェで、
たまたま空いたバルコニー席に呼んでもらえて
カフェタイムを過ごすことになるなんて。。

目の前はエーゲ海で、その向こうにカトミリの6つの風車が
見える特等席。本当に感激でした。

私はミルクセーキで、主人はフレッシュフルーツジュース。

海の潮のかすかな匂いとエーゲ海に吹く風を感じながら
飲むドリンクは、最高の癒しの味。

ちょっとのぞき込むと、隣のお店の青いテラス席。
でも、ここは開いていないみたいです。

リトルベニスでのカフェタイム、
今でも目をつぶるとよみがえってくる
忘れられない素敵な思い出になりました。

カトミリの丘へ 

疲れもとれ、元気になって
この後今見たカトミリの風車の丘へ行きます。

海岸べりのレストラン。
海辺側の席は空いていませんね。
ランチやディナーは予約席になるみたいです。

そうそう、このサンダルやさんの近くでも
ペリカン君に会えるらしいと聞いたのですが
やっぱりいませんでした。

こちらのレストランも海辺側の席は人でいっぱい。

リトルベニスが見えた

もうすぐカトミリの風車の丘。
さっきカフェタイムをしたリトルベニスが見えています。

まさにイタリアのベニスを思い出させるような景色という事で
ついたリトルベニスという名前。

ちなみに本物のベニスはこちら。
2004年6月 イタリア ベネツィアゴンドラ

真っ青な海にせせり出すように建てられたリトルベニスのお店。
私達がいたのは、こちらのお店ですよ。

さて、これから、カトミリの風車の丘に登ります。

ギリシャの旅14 ミコノスタウンカトミリ風車の丘

へ続きます。

 

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ギリシャの旅12 ミコノスタウンは迷路

2024-12-01 10:06:00 | 海外旅行2024 9月 ギリシャアテネ・ミコノス島・サントリーニ島

ギリシャの旅11 ミコノスタウン散策の始まり
続きです。

9月23日
白いミコノスタウン

ミコノスタウンの道を歩いていきます。
お店や家々は、すべて白い漆喰で綺麗に塗られています。
石畳の目地も白くてきれい。

ミコノス島では、壁を白く塗ることが義務化
されているのだそうで、
みんなこまめに白く塗り直しているようです。
だから、こんなに綺麗なんですね。

白く塗ることでエーゲ海の強い日差しから
家を守っているということもあるそうですよ。

青いベンチも可愛い~。

こんな細い路地なのに車も通ります。

ピンクのブーゲンビリアの花が白壁に映えて綺麗ですね。

ブーゲンビリアと白壁と水色の窓枠、
壁に書かれた文字もお洒落ですよね~。

建物のドアや窓枠は、赤や青などのカラフルな色で塗られ
どこを見ても可愛い~の連続です。

 

猫ちゃんも至る所にいて、全然怖がりません。
人がいても、我関せずでのんびりリラックス。

民家のある方へ

路地は曲がったり別れたりで、どこをどう歩いているのか
どんどん分からなくなってきているのですが、
ちょっと民家のある路地の方に階段を登ってみます。

生活感のある路地、でも洗濯物さえなんかお洒落。

こんな素敵な所に住めるなんて羨ましい。

迷路のような道

ミコノスタウンの道は、昔、海賊などの外敵から
島を守るため、あえて道が複雑に入り組んでいるのだそうで、
ほんと、迷路みたいで、
あれ。。ここって、さっき通ったよね。。なんてことばかり。

それでも、海の方向を目指して坂を下れば、
海岸に出るということですが、
方向音痴の私は海の方向さえ、え。。どっち??

でもまた、お店のある所にまで出てきましたよ。

  

カフェにリュックを忘れたって?

この辺りで同じツァーの男性一人参加の方にばったり会いました。
その方は、あるカフェにリュックを忘れたけど、
(パスポートやお金は身に着けていて大丈夫とのこと。)

そのカフェの名前も、カフェがどの道にあったのかも
分からなくなって。。と、あせってられます。
さっき行ったカフェの場所がわからない。。
本当にそんな迷路のような街なのです。

私達も助けてあげたいけど、何の手掛かりもないのでは
助けようがなくて。。

その後、聞いた話によると、

その方は、ここだと思ったカフェをようやく見つけ飛び込み
リュックの事を聞いたけど、知らない。。とお店の人。
あなたと話したでしょうと店員のおじさんに言っても知らないと。

仕方なくお店を出て、ふと見たらお向かいにも同じようなカフェがあり
そこに入ったら、さっきのお店と同じような店員のおじさんがいて、
そのおじさんんが、あなたリュック忘れたでしょう~と、
リュックを預かってくれていたとのことでした。

その方は、お店だけでなく、店員さんも勘違いされていたのですが、
でも勘違いするのもちょっとわかる気がするんです。。
向こうのおじさんたちは体格がよくて、ひげが生えてて
みんな似たような感じに見えますもん。。

とりあえず、無事にリュックが見つかってよかったです。

ルイビトンも

この辺りは、素敵なお店がいっぱい。

なんか、お洒落な建物。。と思ったら、ルイビトンでした。

なんというお洒落で可愛いルイビトン
何も買う気はないけれど、一応記念に中に入っておきました。

ジュエリーやアパレルのお店、
子供服のお店だって、すごく可愛いです。

私達も道が分からなくなってうろうろしています。
ま、それも楽しいんですけどね。

でも、同じ所を周っているみたいなので、
一度海を目指して歩く事にしました。

私は海の方向も分からないけど
主人は分かるみたいです。よかった~。

 

ギリシャの旅13 ミコノスタウン リトルベニス
に続きます。

 

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ギリシャの旅11 ミコノスタウン散策の始まり

2024-11-27 10:12:00 | 海外旅行2024 9月 ギリシャアテネ・ミコノス島・サントリーニ島

ギリシャ旅行10 夕陽と夜のサンマルコホテル
の続きです。

9月23日
朝の海岸へ

昨夜寝たのが遅かったけど、今日は完全にフリーの日なので8時起床。
睡眠時間は少ないけど、なんとか寝られてよかったです。

朝、朝食の為にレストランへ向かいます。

やしの木の向こうに広がる海、少しピンクの朝の空。
昨日の夜は、ほんと酷かったよね。。。と話しながら、

でも、こんな素敵な景色が少し心を癒してくれます。

昨夜真っ暗で見えなかった海岸へ。
シーサイドホテルなのでホテルの前が海岸ですよ。

砂浜ではなく石の海岸ですが、朝の海は気持ちいい~。

今日は、楽しみにしていたミコノスタウンの散策、
気持ちを切り替えて楽しまなくっちゃ~。

フロントで添乗員さんに

フロントに行った時、たまたま添乗員さんに会ったので、
昨夜の事を伝えました。
そして、もし今夜も隣の部屋が同じ人たちなら
静かにしてほしいとフロントに頼んでもらいました。

添乗員さんに寄ると、私達が夫婦喧嘩だと思っていた二人は
男性客二人だったとか。 
そうだったのか。。という感じです。

今夜も同じ人達が隣に泊まられますが、
周りから苦情がきていますと伝えてもらったので、
今夜は大丈夫だと思いますとの事。

サンマルコホテル朝食

その言葉にちょっとほっと。テラス席で朝食です。

パンや卵、ハム、ギリシャサラダに、ギリシャヨーグルト
コーヒーや果物。。しっかり食べておかないと。

デロス島へのお誘い

実は、今日のフリーデーに、
世界遺産にもなっているデロス島へ一緒に行きませんかと
同じツァーの方からお誘いを受けていました。

世界遺産のデロス島は、古代ギリシャにおいて聖地とされた島で
多くの神殿やライオン像の回廊などがあります。

ミコノス島からは船で30分ほどで行けて
3時間程の滞在で観光できる様。

世界遺産に行ってみたい気持ちも大いにあり、
心は揺れましたが、
往復40分くらいの山登りの自信がなかったり
この日も風が結構きつかったので船酔いの心配もあり
最初の予定通り、ミコノスタウンをゆっくり
うろうろすることにしました。

5年ぶりの海外で、しかも二人とも病気になってから
初めての外国、無理をしてはいけないしね。。

サンマルコホテルのバス停

オールドポート行きのバスの始発は9時15分。
ホテルのプールでゆっくり遊んでから街へ行く人もいましたが、
私達は始発のバスでオールドポートへ行くことにしました。

バス停には、ホテルを離れる観光客の方たちの大型バスも。

これは小型のサンマルコホテルの車。
送り迎えのサンマルコホテルの車は20人位乗れるワゴン車で
9時15分発は満席でした。

 

オールドポートへ

サンマルコホテルのバスに乗ってミコノスタウンのある
オールドポートへ向かいます。

途中のニューポート。この日も大型船舶が停まっています。

オールドポートへ到着。
今日もいい天気ですね~。

こちらは海辺のレストラン。
シーフード料理がおいしいみたいです。

ミコノスタウン散策の始まり

さて、少し路地に入ると、もうそこは別世界。

可愛いお店もいっぱいです。

お土産屋さんも可愛いし、お土産自体も可愛い~。

ゆっくり見たら、どんだけ時間があっても
足りないくらいです。。


さぁ、これから二人でミコノスタウンを
どんどん歩いていきますよ。

ギリシャの旅12 ミコノスタウンは迷路
に続きます。

 

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ギリシャ旅行10 夕陽と夜のサンマルコホテル

2024-11-25 10:30:00 | 海外旅行2024 9月 ギリシャアテネ・ミコノス島・サントリーニ島

ギリシャの旅9 ミコノス島サンマルクホテル散策・夕食
の続きです。

9月22日
夕食の途中夕陽けを見に

夕食の途中、レストランのプールサイドから
夕陽が見えることに気づき、
みんなでプールサイドまで夕陽を見に行きました。

だんだんとオレンジ色に染まる空。
いや~、新婚さんにとっては、
ミコノス島の最初の夕陽、
ロマンチックな瞬間だったことでしょうね。

私達おじさんおばさんは、あの電線がなかったら
もっといいのに~なんて現実的な会話をしてましたけど。。

この後レストランに戻ってまた夕食の続き、
それぞれの旅の思い出話に華が咲き、
とても楽しいひと時でした。

携帯の充電線

このホテルの近くには、スーパーなどのお店は
何もありません。 部屋へ戻る前に、
せめてホテル前の海辺だけでも。。と思いましたが
暗くて何も見えず、明日の朝散歩することに。

と、フロントの前で添乗員さんに何か相談されている
新婚さんがいます。
困った様子なので、何かあったの?と聞いたら、
携帯の充電線とコンセントの変換プラグを
アテネのホテルに忘れてきてしまったのだそう。
どこに行ったら充電線を買えるか聞いてられたのです。

それは、大変。。 新婚旅行なのに。。

たまたま、私の携帯の充電線とタイプが一緒だったので
旅の終わりまで貸してあげることにしました。
私と主人は同じタイプの充電線なので2本あったのです。

夜のライトアップされたホテルやプールを見ながら
一緒に部屋へ戻って、充電線を渡してあげました。
ちなみに変換プラグは、添乗員さんが一つ
予備を持ってられました。

これで写真が撮れます~と新婚さんは大喜び、
添乗員さんも団体旅行のいいところはこういう所
なんですよね~と大喜び。
私も人の役にたって嬉しかったです。

夜の海を走る船

部屋のベランダから見た夜のエーゲ海。
船舶がひっそりと暗黒の海を走っています。

あの船はきっとエーゲ海クルーズの船で
これからお客さんが寝ている間にどこかの島や国に
行くのでしょうね。

と、ここまでは優雅で順調だった本日の旅行なのですが、
このあと、考えられない事に巻き込まれしまいます。

 

真夜中隣の部屋のけんか

巻き込まれてしまったのは、隣の部屋の夫婦喧嘩の音でした。
日本語でも英語でもない外国語での怒鳴り合い。
夜の11時ごろから、怒鳴り声が聞こえ始め
テーブルかドアかわからないけど、バ~ンとたたく音も続き。。

初めはテレビを大きな音でつけているのかもと思っていたのですが
12時になっても終わらない音に、テレビではないなと。

普段なら夢の中の主人も隣がうるさくて眠れない様子。
壁をたたいて迷惑な事を隣に伝えようかとも思いましたが
相手は外国の言葉の通じない人達、
明らかに一人は完全に激怒していてどなり散らしているし、
一人は言い訳しながら怯えている感じ。
とばっちりがこちらにきたら怖いので辞めました。

ビラタイプの部屋なのでフロントにも遠いし、
電話でフロントに言うにもうまく伝えられる自信がないし、
添乗員さんを起こすのも申し訳ないし。。
もうちょっとで終わるから我慢我慢。。と思って夜中の2時半。

もう限界と、二人とも眠剤を飲んで耳栓をして、
目覚ましだけはかけて寝ました。
もっと早くそうすればよかった。。

 

ギリシャの旅11 ミコノスタウン散策の始まり
に続きます。

 

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ギリシャの旅8 ミコノス島サンマルコホテル

2024-11-21 10:00:55 | 海外旅行2024 9月 ギリシャアテネ・ミコノス島・サントリーニ島

ギリシャの旅7 ミコノス島観光
の続きです。

9月22日
ミコノス島サンマルコホテルへ

サンマルコホテルの送迎バスに乗って、ホテルに向かいます。


港にはこんな大きな船も。
夏場はこんな大きな船がたくさん着くという事、
そりゃ、ミコノス島は人でいっぱいになりますよね。

バスで15分くらいでサンマルコホテルに到着しました。
SAN MARCO HOTEL、5つ星のホテルらしいですよ。

ホテルの玄関・ラウンジ

石造りのサンマルコホテルの玄関には、
ショッキングピンクのブーゲンビリアの花。
真っ青な空とのコントラストが美しすぎです。
わくわくして疲れも飛んでいきそう~。

ホテルの中のラウンジは白とグレーのシックな感じ。
中東的な柄のスツールが可愛いです。
クッションの色合いといい、センスがいいな~。

窓からさしこむ光が、部屋の中を明るく温かくし
なんだかほっとします。

ホテルの部屋へ

広いサンマルコホテル。奥に見えているのもホテルの部屋ですよ。
すべての部屋はHoulakia湾の見える丘の上に建っています。

トランクがあるので、それぞれの部屋まで車で送ってもらいました。
でも、車での部屋への送りは今回だけ。
今後の移動は全部歩きだそうです。坂道なので結構大変そう。。

最終日のトランクはまた持って下りてくれますが。。

ホテルの部屋はビラタイプで分かれています。
色々なタイプの部屋があるようで、
それぞれが伝統的な白いしっくいで塗られていて綺麗~。

私達の部屋は、この階段を上がったところのお部屋。
スタッフの方が、この階段をトランク二つを持って
駆け上がってくれました。すみません。。助かります。

ホテルの部屋とバルコニー

ホテルの部屋は、そんなに広くないけど、
壁も家具も真っ白で、
ベッドの白いシーツにブルーのシーツカバーと
ブルーにグレーのドット柄の枕カバーがお洒落~。

清潔感があって素敵なお部屋です。
壁にかかっている果物の絵も可愛い。

それと、びっくりしたのはバルコニーの広さ。
思わず、ほ~って言ってしまいました。

バルコニーの向こうに青く光る海は、もちろんエーゲ海。

バルコニーの椅子に座ってきらめくエーゲ海を見ているだけで
あ~ぁ、この旅に来れてよかった~と思います。
こんな贅沢な時間を持ててほんと感謝。

もう少しゆっくりこの海を眺めます。。

そのあとはこのホテルを少し散策してから
ホテルのレストランで夕食です。

 

ギリシャの旅9 ミコノス島サンマルクホテル散策・夕食
に続きます。

 

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ギリシャの旅7 ミコノス島観光

2024-11-19 12:20:00 | 海外旅行2024 9月 ギリシャアテネ・ミコノス島・サントリーニ島

ギリシャへの旅6 ミコノス島到着
の続きです。

9月22日
ミコノスタウン観光

今からお昼ごはんまでは、ミコノスタウンの簡単な観光。
見どころを教えて下さるそうですよ。
私達にとっては、明日の下見なのでちゃんと覚えておかないと。

添乗員さんの後を、海外べりに沿って歩いていきます。

海岸通りから少し路地に入ると、もうそこは
パンフレットで見たのと同じ白いミコノスタウン。
石畳みの白い目地もミコノス島です~。

セントニコラス教会

路地を抜けて、また海沿いの道を行くと
砂浜のビーチに、青い丸屋根のセントニコラス教会が
ありました。ミコノス・タウンを象徴する教会です。

ギリシャの旗がたなびいてますね。

そして、また路地。あっちもこっちも可愛くて
目がきょろきょろ。。

明日ゆっくり写真を撮って下さいね~なんて
添乗員さんに言われながら、
それでも皆写真をいっぱい撮りながら歩いています。

パラポルティアニ教会

こちらの真っ白な教会は、パラポルティアニ教会。
ミコノス島の絵葉書にもよく登場する教会です。

真っ青な空に、真っ白な教会、素敵~。
でも。。この辺りはすごく風が強くって、
私達も写真を撮ってもらいましたが
髪がとんでもないことになっていました。

写真撮影中のモデルさんの黄色いドレスも
風でたなびいていますね。

リトルベニス

海沿いのカフェやレストランなどが立ち並ぶリトルベニス。
イタリアのベネチアを思い出させるような景色という事で
リトルベニスと呼ばれているそうです。

次の日、このどれかのお店のテラス席でお茶をしましたよ。
たまたま入ったお店で、たまたまテラス席が空いたんですが。。
その時の事は、また今度。

カト・ミリの風車群

ミコノス島で一番有名なスポットのカトミリの風車。
もともとは小麦を挽くために使われていたものですが、
今は人気の観光スポットです。

少しだけあった自由時間で、街を散策したり
ちょっとだけ買い物したりしたあとはランチタイム。

レストランペリカン

教えてもらっていた海辺に面したレストランペリカンに
各自で集合です。

ミコノスタウンには同じような白いお店が並んでいて
あれ。。ここはどこやった?と道に迷ってしまいそうで。。
無事にレストランにたどりつけてよかった。

メニューは、ギリシャサラダと串焼き料理スプラキと
ギリシャヨーグルト。

ギリシャサラダは大きなチーズを崩して混ぜて食べます。

メインのスプラキは小さく切った肉を串焼きにした
代表的なギリシア料理。ポテトもたっぷりで、
パンにつけるディップもおいしかったですよ。

デザートのギリシャヨーグルトは、クリームチーズのように
濃厚でおいしい~。水切り製法でヨーグルトの水分や乳清を
取り除いているからだそうです。

食後、少しの自由時間の間に、
パン屋さんで焼き立てのパンを買ったり、
ポストカードを買ったり。。


明日のミコノスタウン散策が楽しみです。

今からはホテルの送迎バスに乗って、
本日のお宿、サンマルコホテルに向かいます。

 

ギリシャの旅8 ミコノス島サンマルコホテル
に続きます。

 

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ギリシャへの旅6 ミコノス島到着

2024-11-15 12:00:00 | 海外旅行2024 9月 ギリシャアテネ・ミコノス島・サントリーニ島

ギリシャへの旅5 ミコノス島への高速艇
の続きです。

9月22日
シロス島寄港

高速艇が途中の島で停まりました。
シロス島のエルムポリ港です。
エーゲ海の一つの島、こちらも可愛い島ですよね。

高速艇からの下船乗船はほんの10分ほど。
あっという間に、シロス島を出港でした。



この島もちょっと寄ってみたかったな~なんて思う間もなく
シロス島が小さくなっていきました。

ギリシャのトイレ事情

ここで、ちょっとギリシャのトイレ事情を。

これは、高速艇のトイレに貼ってあったポスターですが
ギリシャは、この絵の通り、トイレットペーパーを
便器内に流すことができないのです。

排水管が細くて古く紙が詰まりやすいからだそうで
トイレには紙をほかすためのごみ箱が備え付けてあります。
なんか、信じられないことですが。。

アテネの新しい建物だと大丈夫な所もあるようですが、
高速艇やエーゲ海の島々のトイレでは
決して紙を流さないようにと
添乗員さんからも注意されていました。
詰まったら自己責任ですよと。おぉ、怖い。。

これって初めは全然慣れなくて。。
でも、人ってどんな環境にも順応する力があるんですね。
旅の終わりでドバイに戻った時は、
あれ。。紙をほかすごみ箱なかったよね。?
そうか、もう大丈夫なんやねって
旅友さんと笑いあってましたもん。

ミコノス島到着・ニューポート

さて、3時間ほどの乗船の後、ミコノス島に到着しました。

大小含め約2,500 の島々が点在するエーゲ海の中でも
ミコノス島は、エーゲ海の真珠と言われる人気の島です。

ニューポートに着いた高速艇から、たくさんの人が下船。

港も真っ白な建物で埋め尽くされているのかと思っていたけど
赤茶色の土の上に白い建物がところどころあるだけ。。


あれ。。って思ったけど。。

ここからバスで10分ほど移動して
ミコノスタウンのあるオールドポートへ行くと。。

    オールドポート

    オールドポート港の向こうには、
    真っ白な建物がずらっと並んでいました。

    ちょっとアップにすると、ブルードームや風車も見えています。
    うぁ~、やっぱりミコノス島ですね~。

    透明でエメラルドグリーンの海は美しすぎ。。
    これぞミコノス島。
    やっと着いたミコノス島に感激です。

    船がいっぱい

    高速艇やフェリーはオールドポートにも停まります。

    フェリーや高速艇の他、こんな帆船も。。
    島めぐりをする船なのかな。

    9月後半でも多くの船が行きかってますが
    7~8月は、もっともっとすごい数の船でいっぱいになり
    観光客でごった返すそうです。

    オフシーズンの10月以降になると、ミコノス島のお店が
    閉まってしまうという事で9月を選んだのですが、
    結構正解だったかも。

    添乗員さんが、地図を見ながらこれからの観光の
    見どころを教えてくれました。
    明日は一日中自由時間。
    自分たちでミコノスタウンを散策するつもりなので
    その下見をするつもりです。

    ねこの楽園

    ねこの楽園でもあるミコノス島。
    さっそく可愛い猫ちゃんたちがお出迎え。。
    いや。。自分たちのあいさつでお忙しい様ですね。

    それでは、ミコノス島の中心地ミコノスタウンへ
    向かいましょう。

    ギリシャの旅7 ミコノス島観光
    へ続きます。

     

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    ギリシャへの旅5 ミコノス島への高速艇

    2024-11-13 12:07:00 | 海外旅行2024 9月 ギリシャアテネ・ミコノス島・サントリーニ島

    ギリシャの旅4 ギリシャアテネ
    の続きです。

    9月22日
    ミコノス島へ

    本日はアテネから高速船でミコノス島へ行きます。
    周りの海は憧れのエーゲ海。
    どんな海が広がっているのかわくわくします。

    朝5時半のモーニングコールで起き、
    ホテルのフロントに集合したときはまだまだ夜の雰囲気。

    大型バスに17名のツァー客なのでバスは悠々と使えます。
    私達は一人2席使って楽々。
    新婚さんは、さすがに二人で一緒に座ってられますけどね。

    まだ暗い夜のアテネの街をバスは走ります。

    ピレウス港のSEAJETS高速船

    しばらくすると空は紺色に変わってきました。
    高速艇が出航するピレウス港に到着です。


    私達は、このSEAJETSの高速船に乗船します。

    港にもうすぐ朝日が昇るのでしょう、
    街の空がうすいピンク色に染まりだしました。きれい~。 

    すごい数の人とすごい数のトランクと車も乗せて、
    7時半、SEAJETS高速船はピレウス港を出港しました。

    船の中は豪華

    船の中は豪華でびっくり。
    なぜかレーシングカーも飾られています。

    シートも結構ゆったりしていましたよ。

    しばらくするとオレンジ色に染まった雲の間から
    朝日が昇っているのが見えました。

    朝日をバックに高速艇はエーゲ海の上を走ります。

    朝食ボックス

    この日は結構風が強く、少し船は揺れましたが
    私は酔い止めのお薬を飲んでいたのでセーフ。

    朝食ボックスをもらい、船の中で朝ごはんです。
    クロワッサン、マフィン、りんご、クラッカー、ジュース。。
    お楽しみ袋の様に色々と入った朝食ボックスでした。

    高速艇はどんどんスピードをあげていきます。
    高速艇の通った跡に続く水しぶきが綺麗~。

    カフェスタンドでコーヒー

    船の中のカフェスタンドでコーヒーを。
    コーヒーを買ったあたりから船がかなり揺れ始めて
    私達は席を変わることに。

    空いている席だったらどこに座ってもいいと言われたので
    真ん中の揺れが少ない席を選びました。
    一番揺れが少ないのは、縦横それぞれ真ん中辺りの
    席だそうですよ。
    縦波も横波も受けにくいのだそうです。

    一番波がきつい時は、DON'T MOVE!   PLEASE SIT DOWN!!
    動かないで!座っていて!とスタッフの人が叫んで、
    誰も席を離れることができないほど。

    でも、船酔いせずになんとか済んでほっとでした。
    酔い止めのお薬を飲んでおいて正解でしたね。

    さて、途中寄港するシロス島が近づいてきたようです。

    ギリシャへの旅6 ミコノス島到着
    へ続きます。

     

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