サントリーニ島の地震はまだ収まっていないようです。
1000回以上の地震が続いていて、
1万人の住民が、すでにサントリーニ島を離れられたとか。。
大きな被害は出ていないようですが、がけ崩れなどは
起こっているよう。。早く、地震が収まってほしい。
今は観光シーズンではないけれど、
4月頃の観光シーズンには
元気で明るく陽気なサントリーニ島でありますように。
1月19日20日
夕日ヶ浦温泉へ
さて、この日は、主人と二人で夕日ヶ浦温泉まで蟹旅行。
実は、1月16日17日で予約を入れていたのですが
16日、17日は大雪が降ると天気予報で。。
車のタイヤはスタットレスに変えてるし、
高速道路のチェーン規制で使える布製のカバーも
amazonで買ったけど、
でも、雪道の運転はできるだけ避けたいです。。
旅館に雪道が怖いので日程を変更する事は
できないでしょうか。。とお願いしたら
いいですよと変更して、気を付けてお越しくださいと
言って下さいました。よかった~。
この日は青空の広がるいいお天気。
本当に助かりました。
天橋立へ
まずは、宮津天橋立に向かいます。
平日なので空いています。観光客の多くは海外の方、
中国の方が多かったよう。
ケーブルカーとリフト
府中駅からケーブルカーかリフトに乗って天橋立に行きます。
チケットは共通で、買ってから好きな方を選べますよ。
行きはケーブルカー、帰りはリフトにしましたが、
帰りのリフトからの見晴らしはとても素晴らしく、
両方乗れたし、この選択は正解でした。
こちらは、行きのケーブルカー内。
飛び交う会話は、ほとんど中国語でした。
私の前に座っていた中国の小学生くらいの女の子。
ニーハオ~って呼びかけたかったけど、考えてみたら
ニーハオ以外知らないので黙ってました。
笠松展望台
天橋立では、笠松展望台で写真のサービスをやっていました。
プロのカメラマンが写真を撮ってくれるのですが
こちらのスマホでも撮ってくれるのです。
だったら。。と、二人で撮ってもらいました。
やっぱり、16日、17日は、この辺りは大雪だった
ようで、まだ雪だるまが残っていましたよ。
私達は、一枚1500円の観光写真は買わなかったけど、
中国の方々は結構買ってられました。
大きくて綺麗な写真で、日本観光のいい記念になるかも。
結構高いですけどね。
天橋立
京都の天橋立は、陸奥の「松島」、安芸の「宮島」と共に
日本三景のひとつです。
宮津湾と阿蘇海(あそのうみ)の間に積もった
砂の道のような天橋立が、綺麗に見えていますよ。
全長約3.6㎞、約5000本の松の木が並んでいます。
古代神話では、天橋立は天への架け橋なのだそうです。
神様が天と地上を繋ぐハシゴをかけたのですが、
うっかり寝ている間にハシゴが倒れてしまい、
この天橋立の地形になったのだそうです。
そうか。。天橋立は天へのはしごだったのか。
なんか、素敵。今度来た時は天へのはしごを
歩いてみたいです。
天橋立で股のぞき
天橋立は股のぞきでも有名。
股の間から天橋立を見ると、空と海が反対に見え
その景色は天上世界と言われているそうです。
天上世界をのぞくことで、神様を身近に感じ
運気も上がるのだそうですよ。
手すりもちゃんとついていて、誰でも股のぞき
できるようになっています。
かわらけ投げ
運だめしの「かわらけ」投げにも挑戦。
丸い瓦の様なお皿を投げると厄除けになるそうです。
福輪の中を見事に通ったら、願いが叶うのだとか。。
簡単そうに見えてなかなか入りません。
二人とも、あと少し。。だったけど残念。
でも、投げたことで少し厄除けはできたかな。
帰りのリフト
こちらは、帰りのリフトからの景色です。
私は手を放すのが怖くて、
写真を撮る余裕がなかったのですが
主人が撮ってくれていました。
やっぱり、帰りはリフトが正解でしょう。
すごい景色。これをずっと見てられます。
ケーブルカーに乗るなら一番前がいいかな。
塩きんつば
天橋立名物塩きんつばを買いました。
中国の方が行列を作って並んでいます。
だから気になったんだけど。。
これは免税の行列で、日本人は別で会計ができます。
塩きんつばは、甘さの中にちょっと塩気があって
おいしかったですよ。
に続きます。
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