鳳舞さんで、懐かしい中華を食べた後は、
前から一度行ってみたかった、下鴨の茶房宝泉さんへ行ってきました。
下鴨 茶房宝泉
こちらが、今日のお目当てのお店、下鴨茶房宝泉さん。
ブログで親しくさせていただいているくまこさん一押しのお店です。
くまこさんのブログ
くまこさん、ごめんなさい、勝手にリンクさせていただきました。
タイミングよく、一台だけ空いていた駐車場に
車を入れることもできました。
うわ~、こちらは純和風な本格的な邸宅造りです。。
がらがらっと戸を開けて、お邪魔します~。。
並んで飾られている、涼しげなうちわ。
もう、これだけでも、センスの良さがしのばれる感じ。。
お席は満席で、何組かの方が待ってられました。やっぱり。。
私達も、店内の和菓子やお庭を見ながら待ちます。
待っている間にメニューも配って下さって。。
とりあえずは、ここで一番有名なわらび餅に二人とも決定~。
わらび餅はオーダーを聞いてから練られるそうで、
15分くらいはかかるそう。。
早い目に聞いてもらっておくと、助かりますよね。。
しばらくして、お茶席ならご用意できるのですが。。とお店の方が。
ありがとうございます。。と廊下を付いて歩いていきました。
と、左手すぐのお部屋がお茶席。
籠に生けられた花々も涼しげです。
お茶席なのでテーブルはありません。
ほんのりとした甘さのしぼり豆丹波黒大寿と
香ばしいほうじ茶が運ばれてきました。
お庭を見ながらほっこりと。。
ゆるり、ゆるりと時が過ぎていく感じです。
黒豆をいただいて、
ほうじ茶の御代りもいただいて。。
そうこうするうちに、わらび餅が運ばれてきました。
ほ~っ これが有名なわらび餅なのね。。
真ん中の氷を囲んで黒く艶々に光ったわらび餅が5個。
和三盆のやさしい甘さがお口に広がっていきます。
ぷりんぷりんの弾力性があって、つるっとした喉ごし。。
ちょっと新感覚のわらび餅、おいしいね~。
そのままでも美味しいし、黒蜜をたっぷりかけていただいても
これまたおいしいのです~。
でも。。ちょっとこれだけでは寂しい感じ。。
もうちょっと何か頼めばよかったかな~。
ま、それは、今度のお楽しみにということで。。
ゆっくりとくつろいだ後、お茶席を後にしました。
私達。。ここに二人、ちょこんと座らせてもらってました。
ごちそうさまでした~。。
京都の良さを充分に、視覚と味覚で感じることのできるお店。
今度、息子たちが京都に帰ってきたら、
絶対に連れて行ってあげたい~
本当にそう思えるお店でした。
宝泉HP
7・19
前から一度行ってみたかった、下鴨の茶房宝泉さんへ行ってきました。
下鴨 茶房宝泉
こちらが、今日のお目当てのお店、下鴨茶房宝泉さん。
ブログで親しくさせていただいているくまこさん一押しのお店です。
くまこさんのブログ
くまこさん、ごめんなさい、勝手にリンクさせていただきました。
タイミングよく、一台だけ空いていた駐車場に
車を入れることもできました。
うわ~、こちらは純和風な本格的な邸宅造りです。。
がらがらっと戸を開けて、お邪魔します~。。
並んで飾られている、涼しげなうちわ。
もう、これだけでも、センスの良さがしのばれる感じ。。
お席は満席で、何組かの方が待ってられました。やっぱり。。
私達も、店内の和菓子やお庭を見ながら待ちます。
待っている間にメニューも配って下さって。。
とりあえずは、ここで一番有名なわらび餅に二人とも決定~。
わらび餅はオーダーを聞いてから練られるそうで、
15分くらいはかかるそう。。
早い目に聞いてもらっておくと、助かりますよね。。
しばらくして、お茶席ならご用意できるのですが。。とお店の方が。
ありがとうございます。。と廊下を付いて歩いていきました。
と、左手すぐのお部屋がお茶席。
籠に生けられた花々も涼しげです。
お茶席なのでテーブルはありません。
ほんのりとした甘さのしぼり豆丹波黒大寿と
香ばしいほうじ茶が運ばれてきました。
お庭を見ながらほっこりと。。
ゆるり、ゆるりと時が過ぎていく感じです。
黒豆をいただいて、
ほうじ茶の御代りもいただいて。。
そうこうするうちに、わらび餅が運ばれてきました。
ほ~っ これが有名なわらび餅なのね。。
真ん中の氷を囲んで黒く艶々に光ったわらび餅が5個。
和三盆のやさしい甘さがお口に広がっていきます。
ぷりんぷりんの弾力性があって、つるっとした喉ごし。。
ちょっと新感覚のわらび餅、おいしいね~。
そのままでも美味しいし、黒蜜をたっぷりかけていただいても
これまたおいしいのです~。
でも。。ちょっとこれだけでは寂しい感じ。。
もうちょっと何か頼めばよかったかな~。
ま、それは、今度のお楽しみにということで。。
ゆっくりとくつろいだ後、お茶席を後にしました。
私達。。ここに二人、ちょこんと座らせてもらってました。
ごちそうさまでした~。。
京都の良さを充分に、視覚と味覚で感じることのできるお店。
今度、息子たちが京都に帰ってきたら、
絶対に連れて行ってあげたい~
本当にそう思えるお店でした。
宝泉HP
7・19