大阪1 京阪シティーモール美々卯は こちら
シティーモールの美々卯で、うどんすきを堪能した後、
地下鉄谷町線で、谷町4丁目までやってきた私達。
ここまでは、順調にやってこれました。
でも、地下鉄から、地上へ出てからが問題、
どっちに向かって歩けばいいのかがわかりません。
こんな時、主人はなんとか自分で探そうと努力し、
私はすぐに人に聞こうとします。
携帯のナビにアクセスしようとしている主人を尻目に、
私は、通りがかりの年配の御婦人に
「すいません。。大槻能楽堂はどちらでしょうか。。」
その方は、よくわからない様子だったのですが、
たまたま、その会話を聞いた通りがかりの男性が、
「私も、大槻能楽堂へいきますよ。」と、声をかけてくださいました。
ラッキ~ 主人と私は、
その方といっしょに能楽堂へ行く事になりました。
途中、その方とお話してみたら、なんと、偶然にも
私達の友人夫妻のお友達であるという事がわかってほんと、びっくり。
いっしょに行ったら、なんで~と彼女びっくりするでしょうね~
なんて、笑いながら歩きます。
「もうすぐですよ~。」
の言葉にふとみると、交差点の向こうに大槻能楽堂が見えてきました。
大槻能楽堂
。。。ということで、無事に大槻能楽堂に到着。
ありがとうござました~、ほんと助かりました。
大槻能楽堂
受付で待っていてくれた彼女。
知らないはずの友人同士がいっしょに来たもんで、やっぱりびっくりした様子。
え。。なんで、なんで。。
いきさつを話して、久しぶりのおしゃべりです。
お能の舞
しばらくして、舞台では御主人さまのお能の舞が始まりました。
学生時代から、ずっとお能を続けてられる御主人さまです。
彼女も、学生時代にはいっしょにされていたそうなのですが、
今も続いているのは御主人さまだけだとか。。
いっしょに飲んだり、食べたり、カラオケに行ったり。。
そんなときの、面白くて楽しい顔とは全然違う、りりしいお顔。
髭も剃って、眼鏡も外して、なんだか別の人を見ているよう。
研ぎ澄まされたような凛とした空気の中に響く鼓と笛の音、
お能独特の足の運びと言われるすり足も美しく、
静かに優雅に舞は進み、幽玄の世界が広がります。
よく通る声での謡いながらの舞もみごとです。
長年続けておられるだけあって、流れるように美しく、時には激しく、
堂々とした舞の一つ一つに感心。
御主人さまの違う一面を、私達もじっと見せてもらって
感激のひとときでした。
NHK大阪放送局前の大仏
帰りに、NHK大阪放送局前に展示されている大仏を
見て帰るといいよと、彼女に教えてもらってやってきました。
この大仏は、古代史ドラマスペシャル「大仏開眼」のドラマで使用された
ものだそうです。
すごいな~、そばによると迫力あります~。
奈良の大仏はおよそ16メートルですが、
これは、胸から上の9メートルを実物大で再現したものだそうですよ。
尚、大仏開眼後編は、 4月10日(土)午後7:30~8:59NHK総合テレビで
放送されます。
さよならウェルカメ
隣の広場では、NHK連続ドラマウェルカメで有名になった徳島美波町の
イベントをやっていました。
結構楽しんで朝ドラのウェルカメを見ていた私達。
いつか、美波町を訪れるからねと、亀ちゃんに約束をしてさよならウェルカメです。
天神橋筋商店街
そして帰りに、一度行ってみたかった天神橋筋商店街へも。
天神橋筋商店街は、日本一長い商店街ということで有名なんですよね。
南北2、6キロメートルもあるそうで、お店の数も600店とか。。
庶民的なお店が所狭しと並んでいて、楽しくて面白い商店街。
歩いても、歩いても続く商店街にびっくりでした。
お土産
本日のお土産。
お能の大槻能楽堂で、主人が記帳した時に頂いたたねやさんの最中。
天神橋筋商店街で買った、沖縄のお菓子や本なども。。
主人は、天神橋筋商店の額縁屋さんで絵を買っていました。
重いのもなんのその、安くで買えた絵を嬉しそうに京都まで持って帰る主人。
満開の桜から始まって、美々卯のうどんすき、
友達のお能(もちろんアバターの様にはなりませんでしたよ。)も堪能、
NHKの大仏、ウェルカメ、そして天神橋筋商店街と
盛りだくさんで終わった楽しい大阪の一日でした。
シティーモールの美々卯で、うどんすきを堪能した後、
地下鉄谷町線で、谷町4丁目までやってきた私達。
ここまでは、順調にやってこれました。
でも、地下鉄から、地上へ出てからが問題、
どっちに向かって歩けばいいのかがわかりません。
こんな時、主人はなんとか自分で探そうと努力し、
私はすぐに人に聞こうとします。
携帯のナビにアクセスしようとしている主人を尻目に、
私は、通りがかりの年配の御婦人に
「すいません。。大槻能楽堂はどちらでしょうか。。」
その方は、よくわからない様子だったのですが、
たまたま、その会話を聞いた通りがかりの男性が、
「私も、大槻能楽堂へいきますよ。」と、声をかけてくださいました。
ラッキ~ 主人と私は、
その方といっしょに能楽堂へ行く事になりました。
途中、その方とお話してみたら、なんと、偶然にも
私達の友人夫妻のお友達であるという事がわかってほんと、びっくり。
いっしょに行ったら、なんで~と彼女びっくりするでしょうね~
なんて、笑いながら歩きます。
「もうすぐですよ~。」
の言葉にふとみると、交差点の向こうに大槻能楽堂が見えてきました。
大槻能楽堂
。。。ということで、無事に大槻能楽堂に到着。
ありがとうござました~、ほんと助かりました。
大槻能楽堂
受付で待っていてくれた彼女。
知らないはずの友人同士がいっしょに来たもんで、やっぱりびっくりした様子。
え。。なんで、なんで。。
いきさつを話して、久しぶりのおしゃべりです。
お能の舞
しばらくして、舞台では御主人さまのお能の舞が始まりました。
学生時代から、ずっとお能を続けてられる御主人さまです。
彼女も、学生時代にはいっしょにされていたそうなのですが、
今も続いているのは御主人さまだけだとか。。
いっしょに飲んだり、食べたり、カラオケに行ったり。。
そんなときの、面白くて楽しい顔とは全然違う、りりしいお顔。
髭も剃って、眼鏡も外して、なんだか別の人を見ているよう。
研ぎ澄まされたような凛とした空気の中に響く鼓と笛の音、
お能独特の足の運びと言われるすり足も美しく、
静かに優雅に舞は進み、幽玄の世界が広がります。
よく通る声での謡いながらの舞もみごとです。
長年続けておられるだけあって、流れるように美しく、時には激しく、
堂々とした舞の一つ一つに感心。
御主人さまの違う一面を、私達もじっと見せてもらって
感激のひとときでした。
NHK大阪放送局前の大仏
帰りに、NHK大阪放送局前に展示されている大仏を
見て帰るといいよと、彼女に教えてもらってやってきました。
この大仏は、古代史ドラマスペシャル「大仏開眼」のドラマで使用された
ものだそうです。
すごいな~、そばによると迫力あります~。
奈良の大仏はおよそ16メートルですが、
これは、胸から上の9メートルを実物大で再現したものだそうですよ。
尚、大仏開眼後編は、 4月10日(土)午後7:30~8:59NHK総合テレビで
放送されます。
さよならウェルカメ
隣の広場では、NHK連続ドラマウェルカメで有名になった徳島美波町の
イベントをやっていました。
結構楽しんで朝ドラのウェルカメを見ていた私達。
いつか、美波町を訪れるからねと、亀ちゃんに約束をしてさよならウェルカメです。
天神橋筋商店街
そして帰りに、一度行ってみたかった天神橋筋商店街へも。
天神橋筋商店街は、日本一長い商店街ということで有名なんですよね。
南北2、6キロメートルもあるそうで、お店の数も600店とか。。
庶民的なお店が所狭しと並んでいて、楽しくて面白い商店街。
歩いても、歩いても続く商店街にびっくりでした。
お土産
本日のお土産。
お能の大槻能楽堂で、主人が記帳した時に頂いたたねやさんの最中。
天神橋筋商店街で買った、沖縄のお菓子や本なども。。
主人は、天神橋筋商店の額縁屋さんで絵を買っていました。
重いのもなんのその、安くで買えた絵を嬉しそうに京都まで持って帰る主人。
満開の桜から始まって、美々卯のうどんすき、
友達のお能(もちろんアバターの様にはなりませんでしたよ。)も堪能、
NHKの大仏、ウェルカメ、そして天神橋筋商店街と
盛りだくさんで終わった楽しい大阪の一日でした。