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京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

三重1 メナード青山リゾート 霧生温泉  

2010-04-22 10:54:00 |  日帰り温泉
14日、15日と2日ほど寝こんでいましたが、
その後は、ゆっくしたペースで復活。
しんどさもとれて、ずいぶんましになりました。

でも、まだ、ちょっとだけ喉が痛くて。。無理ができない感じです。
やっぱり、こういう時は、年を感じてしまいますね。。

でもでも、18日は、友達の結婚式で帰って来ていた次男といっしょに
少しだけお昼を食べに行くこともでき、楽しかったです。

ご心配頂いた方、本当にありがとうございました。



さて、もう一月近く前の事になりますが
3月の連休の頃の記事が、アップせずに残っていましたので、
投稿してみたいと思います。



3月22日


3月20、21、22日の3連休の最終日、
母を誘って、メナード青山リゾート 霧生温泉 香楽の湯へ
行ってきました。


「この連休には、どこも行かへんの。。

と、母に尋ねられていたのが気にはなっていたのですが、
結局、予定を入れることなく連休に突入。


20日は主人がゴルフで、21日は曇りがちのお天気
22日は晴れるらしいと聞いて、急きょ決まった日帰り温泉でした。


お天気予報の通り、いいお天気です。
車は新名神を快適に飛ばして三重県へ。






室生赤目青山国定公園の中にあるメナード青山リゾート。

自然たっぷりというキャッチフレーズですが、
その分、高速を降りてから、山道をどんどん入っていきます。

本当にこんな山奥の中にリゾート地があるの。。?と不安になりかけた頃、
ありました~、メナード青山リゾートの青山ホテル。





よかった~、無事についてほっとです。
青山メナードホテルは、緑の木々に囲まれた静かなホテル。

今日のプランは、春のおすすめ日帰りコース。
懐石のお食事と霧生温泉「香楽の湯」が付いています。

フロントで受付をすませて、いよいよお風呂へ。





霧生温泉(きりゅうおんせん)「香楽の湯」


霧生温泉(きりゅうおんせん)「香楽の湯」は、
青山ホテルの中ではなく、車で1分ほどの
ホテルシャンベール内にありました。



    ホテルシャンベール

開放感たっぷりの高原リゾートです。





お風呂も広々としていて、ゆったりと浸かれます。
ここの泉質は、榊原温泉やさるびの温泉と同じで、とろとろ。

母と二人、お肌つるつるやね~と、
あんかけ状態に嬉しくなってしまいます。





大浴場の他にも、ハーブを浸した「香りの湯」や(今日はカモミールでした。)
ミストサウナもありましたよ。


でもね、この温泉で一番感激したのは、アメニティーが充実していること。
さすが、メナードだけあって、クレンジング・洗顔から化粧水・クリームに
至るまで、高級な化粧品がずらっと揃っています。


それを惜しげもなくたっぷりと使えるので、
みんな、女性陣はテンションが上がりまくりでした。


もちろん私も日ごろはしないようなフルコースのお手入れを
念入りにやってきましたよ。


レストラン「みやび」


さて、青山ホテルに戻り、和食処「みやび」にてお食事です。





窓際の席からは高原の山並みが見渡せて気持ちいい~。

春のおすすめコースということですが。。
なんと、すき焼き鍋もついていました。





旬の素材を活かした懐石料理。





茶碗蒸しやデザートもついていておいしい~。





ただ。。

母は、今日は食欲があまりなかったようで、
ほんの少ししか食べれなかったのが残念でしたが。。

でも、楽しそうだったので食べれなくてもOKかな。
あとで、また何か買い食いしましょう~。


さぁ、この後は、体験教室で3人、ある物づくりにトライしました。

3人でそれぞれに作ったものとは、さて、何でしょうか。。



   (三重2 青山メナード体験教室へ続きます。)

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